Track 2
;前のシーンからの続き
「ふぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ちょっと離れて……良いから、はーなーれーろーっ!」
「んぅ……ああ、もう……てっきりあのままいろいろしてくるのかな、って思ったらキスして服の上から身体撫でてるだけだし……このへたれ……うっさい、どんだけキスしてたと思ってるのよ! 時計、見てみなさいよ……そう、30分もずーっとそんな事してたんだって……いい加減、ちょっと休憩させなさいよ、もう」
「うぁぁ……口の感覚、なんか変かも……あったりまえでしょうが、ずっとディープキスさせられたら顎と舌が疲れるっての……ていうか、アンタはそういうの平気なの? ……あははは、バーカ、夢中になってて今気づいたとか、本当に馬鹿じゃないの?」
「で、どうするの? ……何がって……はぁ……オッケーオッケー、ここまで察しが悪いお馬鹿さんだとは思ってなかったけど、アタシが始めた事だしちゃんと説明してあげる」
「今、アンタは私に対してキスをしました。元々それを始めた目的は? ……うん、そう。アタシがキスして、いろいろ言って、んで、煽り耐性0のアンタはそれならアタシがどういうつもりでやったのか、本当にそういう気持ちなのか、って確認する為にキスで返した、って状況ね」
「で、今判った部分は? ……そう、キスや服の上から身体触られるくらいじゃアタシは怒りません。ま、おまけで唾液も飲まされたけどね……ふふ、アンタがした事でしょう? 事実を並べただけで慌てる様なこと、アンタはアタシにしたのよ? そこんところ、判ってる?」
「はい、そこで今後について考えましょー。アンタはアタシからシタとはいえ、それ以上の事をアタシにしました。それに対して言うことは? ……ふーん、ごめん、ねぇ……ごめんなんだぁ……他に言うことは? ……ふーん、あっそ」
「え、そりゃそうよ。だって、ごめんだけって事は気の迷いっていうか、本当に一時的な勢いでヤっちゃったって事でしょう? ま、拒否しなかったし始めたのはアタシだからそれでキレてアンタに当たり散らしたりはしないけど、アンタってそういう奴だったんだ、げんめつー」
「……ぷ、あははは! 本当、毎回毎回、律儀に反応してくれて本当に面白いなぁ……いやいや、そうなら幻滅……ってのは言い過ぎだけど、アタシの中で残念ポイントをプレゼントしたのは事実よ? ま、それでもアンタの性格判ってて煽ったのはアタシだし、アンタだけが悪いなんて言う訳ないじゃん?」
「それに、そういう奴じゃないって知ってるしねー。ふふ、信頼してるっていうよりは、長い付き合いだし、ずっとアンタをからかってきたんだもん。それくらいは判ってて当たり前でしょ? アタシはアンタがそういう、律儀で、真面目で、ちょっと堅物なところ含めてからかって面白いから、嘘ついたりしてきたんだもん」
「まぁ、それに良いんじゃないの? 勢いでこういう事もあるだろうし、アンタだって童貞じゃないでしょう? ……え、嘘、アンタって童貞なの? うわー、わーわーわー……私の幼馴染、モテ力低すぎ……?」
「ぷ、あははは……ごめんごめん、知ってるって。まー、童貞が許されるのは小学生までだよねー、あはははは! とか思ってるけど言わないよ? ……ふふ、うん、言っちゃったかも? 大丈夫大丈夫、嘘だから……ぷ、くすくす……くすくす……」
「アタシ? ふふん、当然バージンだけど何か!? ……あははは! そりゃ、そうよね。こんだけ下ネタ話して、これで処女なら逆にギャグよねぇ」
「ま、ま、良いじゃない。相手がどうとかいつとか、聞いたって楽しくないよ? アタシにだってアンタに言ってない事や、言わない事くらいあるっての。いくら付き合いが長い幼馴染って言っても、そんな物でしょう?」
「だから、もしかしたらアンタもアタシが知らないだけで、実は脱童貞、彼女も居る、どころか2股3股、勢いついでに四股(しこ)も踏むくらいの事してるかなー、って思ったりもしたんだけど……ふふ、やっぱり変わらないっていうか、アンタっていっつもそんな感じだよね」
「あははは、まぁまぁ。最初の目的を忘れてるよ? そうそう、最初はアタシにどこまでシテも大丈夫かって話でしょ? さーて、どうする? 続ける? やめる? ……彼氏に悪いって、アタシが彼氏居るなんて言った? このへたれー」
「……ふふ、さぁ、どうだろ……でも、まぁ……ん、しょ……煽ってここまでにシちゃったのは悪いし、アタシがアンタの息子さん、大人しくさせるくらいはシてあげよっかな。一応、お詫び、って事で?」
「良いから良いから、男が細かい事気にするな! 言ったでしょう、煽ったのはアタシだし、ちょっと悪いな-、とか思ってたり? ……ふふ、さすが。それは正解。
うん、全然そんな事思ってないけど……アンタのその困ったり驚いたりした顔は見てて面白いから、もうちょっと悪戯して煽っちゃおうかなー、ってね、ふふ」
「というわけでぇ……ん……あは……ズボンの上からでも判るくらい息子さんが元気になってたけど……凄いね、ちょっと撫でただけでそんなビクンってしちゃって……ふふ、実はさっきの下ネタ話で興奮したのかなぁ、これだから童貞さんはしょうがないんだからぁ」
「ふふ、そうだね。別に悪いことじゃないわよ? たーだ、こういう時に経験無くて慌ててるとぉ……こうやって私がそれをおもしろがっていろいろしちゃうのを止められないだけかなぁ、ふふ……ズボンの中に手、入れちゃお……ん、はぁ……ふふ、すっごく熱くなってる……それに先っぽ、ちょっとぬるぬるだぁ……」
「んふふふ……ヘタに動かない方が良いと思うけどなぁ。だって、アンタの急所……息子さんは文字通りアタシが握ってるんだよ? アタシの起源を損ねたらぁ……ぎゅって思いっきり握っちゃうかも……くすくす……そうそう、それで良いの……良いから、そのままリラックスしてなさいよ……ラッキースケベだと思って、素直に気持ちよくなりなさい」
「はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……ふぅ、はぁ……ふふ、先走りだよね、これ……手がぬるぬるになっちゃってる……まったく、アンタの息子さんったら泣き虫で困っちゃうわ-、昔のアンタそっくりだね、ふふ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……」
「んー、覚えてないの? ほら、アタシが人形駄目にして泣いてたら、なんかアンタも一緒に泣き出して、泣きながら人形直してって……ふふ、耳真っ赤だよ? 覚えてないんじゃ無くて、忘れたかっただけかなぁ、ふふ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……」
「ま、どっちでも良いかな……アンタの反応見れば判ったかどうかは一目瞭然だしね、ふふ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ、ふぅ、はぁ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……」
「それよりも今重要なのは……ふふ、どうかな? 幼馴染のきれーなアタシに息子さん、こんなに可愛がって貰って嬉しい? ……ふふ、また赤くなった……本当、判りやすいって言うか、素直っていうか、ふふ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……」
「ふふ、気持ちいいなら声出して良いんだよ? ていうか、ちょっと聞きたいかも……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……恥ずかしくて言えないかなぁ……じゃあ、そういうの判らないくらいいろいろしてあげる……あむ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ」
「ふふ、うん……耳、食べてるかな……あんまり美味しくはないよ? あむ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……」
「でも、そうやって声必死に我慢してる姿は……くすくす……面白いから、続けちゃおうかなぁ……あむ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……」
「ふふ、恥ずかしいだけじゃないくせに……耳、食べ始めたら……息子さん、うれし涙を流しながら大暴れしたよ、ふふ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……れろ、ちゅぱ、ちゅぅ……あむ、ちゅぅ……ふぅ、はぁ」
「あは、声出てるよ……幼馴染に息子さん擦られて、耳食べられて喘いじゃうなんて……情けなくて素敵かな、ふふ……あむ、ちゅるぅ……くhぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……」
「んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……あむ、かぷ……んふふ、どうする? このまま弄っててあげよっか……それとも、もうちょっと凄いこと、して欲しい? ……だーめ、ちゃんと言わないとねぇ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……」
「れろ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……ふふ、我慢するんだぁ……でも、それは嘘でしょ……ふふ、だって今日はエイプリルフールだもんねぇ……くすくす……だーめ、良いから……アタシに任せておきなさいって」
「ん、はぁ……ん、しょ……ふふ、それじゃ息子さんとご対面ー……あは……すっごくおっきくなってる……昔、お風呂に入ったときはあんなに可愛かったのに、息子さんも大きくなっちゃって、ふふ……良いから、動いちゃ駄目だよ? じゃないと、大変なこと、しちゃうかも……くすくす……それで良いの……」
「れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……うぇぇ、やっぱり美味しくない……れろ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……でも、綺麗にしてあげないと息子さん、可愛そうだもんねー……ん、れろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」
「はぁ、ふぁ……ふふ、息子さんを舐めたくらいで何そんなに驚いてるのよ……これくらい、オーラルセックス的には普通でしょ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」
「んぁ、はぁ……ふふ、別に気にしなくて良いって。アタシからしたんだし……本当、堅物なんだから……あむ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……んくh、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ」
「ん、ふふ……綺麗になったけど、アタシの涎まみれになっちゃったかな……ま、良いか。耳だって同じだしね、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」
「ん、そりゃ続けるって……言ったじゃん、煽った責任取って気持ちよくしてあげるって……ていうか、舐めるだけじゃないよ? ……ふふ、判ってるくせに……答えはね、息子さんも食べちゃうの……あーーー……んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ、れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ」
「んふふ……やっぱりそういう表情、とっても良いよ……情けないけど、可愛いって思う……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……んく、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ」
「ふぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んふぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぅ……んふぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ、れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……」
「んふふ……声、普通に出ちゃってるね……良いよ、そのまま声出して、聞かせてよ、ふふ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んふぅ、ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」
「ふぁ、はぁ……んふふ、もうすぐ出ちゃいそう? 良いよ、あんまり我慢してると身体に悪いしね、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ、れろ、ちゅるぅ……んふぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、ちゅるぅ……んふぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」
「ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んふぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……んふぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ、ちゅぱ、ちゅぅぅぅ……っ」
「んふぅ、んぅ……ん、んぅ……んく、んぅ……ん、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……んく……んぅ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んく……んぅ……ん……んぅ……」
「ふぁ、はぁ……はー、ふぁー……んぅ、はぁ……やっぱり、あんまり美味しくないかな……ふふ、うん、ぜーんぶ飲んだよ。ほら、あーん……ね?」
「ふふ、何でって……その顔が見たかったから? あは、やっぱりアンタのそういう顔、見てると楽しいかな……ふふ、そうだよ? それだけの為にこれくらいするの。おかしいかなぁ……なーんて、おかしいに決まってるよねぇ」
「ま、良いじゃん。アンタはラッキースケベ、棚ぼたでこんな気持ちいい事してもらえたんだからさ……まぁ、それだけじゃなーんか悔しいから、もうちょっと付き合って貰うけどね……というわけで、今度はアタシが気が済むまでする番……大人しくしてるんだよ、ふふ……あーーー……ん……ちゅぱ、ちゅぅ……」
「くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……」
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