Track 12

Track12・発情期:アンサンブル

■12 [2時間後、帰宅する主人公・玄関で] 《玄関ドアを開ける音》 《廊下を駆けてくる軽い足音》 (主人公が家の扉を開けるのを察して駆け足気味で玄関に迎えに行くナノ・あれから何度もしてぐしょぐしょになってるけど全然満足できてない様子) 【正面・中距離】 あっ、お兄さん……遅いよ……! 《ドアが閉まる音》 (主人公が欲しくてたまらずに抱きつき、無理やり目にキスをする) 【キス】 んむ、んむ、んぷ、ぢゅる……ちゅぷ、れる、りゅる……んぷ、ちゅぷ……れりゅ…… (主「ナノ、どうしたの?」) 【正面・至近距離】 んぷぁ、はぁ、はぁ……えっと、あの……んっ、ふぅ…… お兄さんが帰ってくるの、待ってたんだけど……えっと、だんだん体熱くなってきて…… でも、一人じゃ収まらなくって……あの、その…… (主「発情期だっけ」) うん、来ちゃったみたい……発情期…… 迷惑かけちゃ駄目かなって思って、自分でどうにかしようとしたんだけど……んっ……はふ…… お兄さん……ほら、ね?わかるでしょ? もういっぱい我慢したから……これ以上はっ、んむ…… (切なくて、再び舌を絡めるナノ) 【キス】 んむ、れりゅ、れる……んぷ、ぢゅる、ちゅぷ……ん、んはぁ……っ…… (抱きついたまま、下腹部を主人公に押し付けてるナノ) 【正面・至近距離】 お兄さんっ……体がジンジンして……熱いよ……んっ……お兄さん…… ……切ない……ね、お兄さん……いつもみたいに……助けて……? (主人公を壁に押し付け、そのまま座り込む形になる) 《上記の動作》 んふぅ、ん……お兄さん……はぁ、はぁっ……んふ……ふぅ、はぅ、はぁ…… (主人公の体に乗り、全身をこすりつけるように動くナノ) 《体全体を擦り合わせるような音》 お兄さん、いい?ねえ、お兄さん……お兄さん……ん、ふぁ……ん…… (主人公の首筋を舐める) 【右側・至近距離】 んぷ、んむ、ちゅる……れる、ちゅぷ、ちゅる…… んふぁ、っふぅ……お兄さん、まだ準備、できてない? (主「ちょっと急で……」) んふ……じゃあ、僕が……ちゃんとするから…… (耳を舐めるため、主人公の耳元へ) 【右側・耳元】 ん……お兄さん……はぁ……んむ、ぷちゅ…… ぢゅる、りゅるる、んぷ、ちゅぷ、ぢゅぷ……んく、んぷ、ちゅぷ…… (※全身を擦り合わせながら「その気にさせる」ための耳舐め・100秒) (徐々に準備が整ってきた様子の主人公) 【右側・至近距離】 へへ……お兄さん、そろそろ大丈夫そう…… ね?お願い……お兄さん……お兄さん……ん、はふ……んふ…… (主「ナノは大丈夫?」) 【正面右寄り・至近距離】 んっ……僕はずっと準備できてるよ……いつでも大丈夫……早く……お兄さん……! (ズボンを下ろし、ゆっくりとナノの中に) 《もぞもぞとスボンを下ろし、ナノに挿入する》 【正面・至近距離】 はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……ふ……っぐぅ……んっっ……っvvv(奥まで入った感覚で、軽い絶頂感を覚えるナノ) っはふ、んはぁ、はぁ…… んむ……うん……僕、軽くイッちゃったみたい……ねぇ、お兄さん…… (ひとりで気持ちよくなったことのお詫びのキス) 【キス】 んむ……ちゅ、ちゅ……んちゅ、れる、んむ……れる、ちゅるる…… んぷぁ……置いてけぼりにしちゃってごめんね……んぷ、ちゅぷぷ……んむっ、っふぁ…… 【正面・至近距離】 んぁ、あ、あふ……でも、全然こんなのじゃ足りないよ……お兄さん、もっと……もっとぉ……v! (ナノを満足させるために、いつもよりも激し目に動く主人公) 《少し激しめの抽送(開始)》 んふっ、っふ、ふ、ふぁ、ぁ、あ、あぁ、ぁ、っふぁ、んふ、ふ、ふぅ……んふ……っく、っふあ……はぁ……んっ…… お兄っ、あっ、っふ……お兄さ……んっ、あっ、あ、あ、は……っぐ、ふぁ…… (投げつけられる快感を全て受け止めるナノ) ぁぅっ……っぐ……ふぁっ……お兄さん、お兄さっ……あぁぁっvv……んっv あっあっあ、あ、あ、あ、あっ……あぁっ…… お兄さん、そんなのっ……奥の方、ぐって、お腹……んぐっ……はっ、ふぁっ…… んっ、はぅっ……うぐっ……ダメだよ、お兄さ、あっv これっ、これ……気持ち……よすぎっ……んっ、ぁ、っぐ…… ぁっ……ふっ、っぐ、くふっ……ん……んぅ~っ……っぁ…… これっ……奥、弱いのに……これじゃ、すぐ……うっ、っくぅ…… (苦しそうなナノを解き放ってあげるために、さらに尻尾への刺激を追加する) ひゃあぁっ、お兄さん、尻尾……ぎゅって、グニグニって…… 根元のとこ……あっあっ、ああっ…… やぁっ……これ、頭っ……ぐちゃぐちゃに、なるっ……ゃっあぁ…… (※小さな体を震わせながら、あふれんばかりの快感に身悶えするナノの嬌声・30秒) あっ、っぐ、ふぁ、っふぁ、ぎゅ、んっ……お兄さっ……あっ、お兄さん……! あ、あっ……っ……お兄さん、頂戴……僕に、お兄さんの、全部……全部欲しいよ……お兄さんっ……僕に、全部、頂戴……!! 《少し激しめの抽送(終了)》 (無理やり吸い尽くすようなナノの動きと様子を感じ、ほぼ同時に達するふたり) 【正面・近距離】 んんん!?んぁっっっ!あぁぁ……v!!あはぁっ……ふぎゅっ……(想定以上の快感の塊に襲われて思わず出てしまった声を必死で我慢するナノ) (全身をビクビクさせながら主人公に強く抱きつき、声にならない呻きを漏らしつつ快感に打ち震えている) 【正面・至近距離】 んっ、ぐっ……っふ……んっ、ん、ぐ、ふ……ぎゅ……っふ…… (ほぼすべての感覚を支配していた絶頂感から徐々に解き放たれ、同時に先程までの衝動が再び蘇ってくる) お兄さっ……すごい……いっぱい(出てる)……ん…… (発情しきったナノが愛おしくて、痙攣が治ってないナノに主人公側からキスを) (体がビクビクしててうまく受け止められてないナノ>徐々に自分からも舌を絡める) 【キス】 むぐっ……んむっ、んっ……っふ……っぐ……んっv……v……んっv……っくぅ……v んっ、んぷ……んれる、ぇる……んっ……はっ、んぁ……れる、んぷ…… (じわじわと燻ってた熱いものがもう一度燃え始める) んぷ、れりゅ、ぢゅる……んぷぁ、はぅ……ふぅ……お兄さん、僕、また……来てる……っ! (余韻に耐えられずに再び達するナノ) 【正面・至近距離】 ごめんね、お兄さん……ごめんね……んっ、ん、ん、ん、んふ、んぅ、ぅ、ぅ、ぅぁ……ぁ、あぁぁ……っっっvv! (感じすぎてうまく息ができてないナノ) ……っ……ーっ……っv……っ、んっ、っふ……っv、ーっ…… (呼吸を取り戻す) くはぁっ……はふっ……はふ、っふあ、はぁ……はぁ……んっ……はぁ…… (主「ナノ、大丈夫?」) んっ……はふ……はぁ、はぁ……はぁ……んっ、っくぅ…… びっくりしちゃった……こんなにいっぱい……んっ、はふ…… ふへっ……んっ……お兄さんは……まだまだ余裕……? んっ、きゅっ……っふぁ、あぁぁ……v お兄さん、今度はちゅーしながらがいい……お兄さん……ね? (腰を打ち付けながら、深く舌を絡め合うふたり) 《水分多めの抽送(開始)》 【キス】 んぷ、んっ……お兄さん、お兄さ、むぐ、ちゅぷ、ぢゅる、んぷっ……お兄さんっ……あぁっ、っぷぁ…… んむ、んぷ、ぢゅるっ、はっ、あ、やっ……んぐ、んぷ、ぢゅる…… (※一番深くで愛し合いながら、絡み合うようなキスを重ねる・45秒) (さらに深くを刺激しようと、腰の動きを変える主人公) 《深くをえぐるような抽送(継続)》 んぐ、んっ……あっvお兄さっ、あっ、んむ、ちゅぷ……お兄さん、奥……トントンって、その動き方…… (体が言うこと聞かなくて口が離れてしまう) 【正面・近距離】 あっあっああっ……!あっぐっ、きゅっ、っふ、あっ、あっあっあっあ、あ、あ…… ね、お兄さっ……んっ、んっ、これ、すごっ……っ……あっ…… (思ったより刺激が強くて怖くなってきたナノ) 【正面・至近距離】 ん、んっ……ちょっとストップ……あっ……っふぅ……んっ…… 《深くをえぐるような抽送(終了)》 (動きを止める主人公) ふぅ、ふぅ……お兄さん、玄関じゃ体、痛くない? (「それもそうだね」と、繋がったままナノを持ち上げ、寝室へ移動を開始する主人公) 《ナノを持ち上げる》 【左側・至近距離】 んっ……あっ、ああっ…… 《そのまま廊下を歩く重い足音》 (歩みの振動が奥に直接伝わって妙な快感になってる) え、お兄さん、この体制のままお部屋に?……あっ、あっ、あっ、あっ……お兄さ、これ、ズンって、奥、響いて、あっ、あっ…… (その快感で軽く達してしまうナノ) んっ、あっ、イっ……っ……っv、っv、っっv…… (気づいてはいるがそのまま歩き続ける主人公) んっ、ふあぁっ……ぁ、はふ……っふ……ふぅ……っふぁ、はふ、んっ、んっ……きゅふ…… (そのまま居間のソファに、ナノを下に押し倒すように沈むふたり) 《上記の動作》 ん、はふ……んっ……んんん…… 【正面・至近距離】 お兄さん、ソファまで連れてきてくれるのはいいけど、この体制……お兄さんに押し潰されてるみたい…… 全部、深い……繋がって、あっ……んふぁ…… はふぅ……お部屋、狭くてよかった…… でも、いっぱいこぼれちゃったかも……んっv……廊下、あとで掃除しないと…… (主「まだ満足できてない?」) うん……まだ……体熱い…… お兄さんとしたいって、いっぱいしたいって……!言ってる、気がする…… (主「そっか、じゃあ……」) はぁっ、ふぅ……今度はお兄さんに……うん、いいよ……お願い……