Track 11

Track11・発情期:ソロ

■11  [夕方5時ごろ、居間のテレビでひとり、ネット対戦ゲームをやってたナノ] 【正面・近距離】 んにゃー!また負けた~! (そのままソファに沈み込む) はふぅ……ちょっと休憩…… んむ~……明らかに懲罰マッチングだったよね。 ソロプレイじゃ難しいゲームだし、味方に慣れてない人ばっかり割り振られたら勝てる試合も勝てないって…… 負けたらもらえるアチーブメントポイントも半分になるし、時間効率も悪くなる…… ちょっと時間おいたほうがいいかな。目も疲れてきたし…… (時計を確認するナノ) はぁ……まだ五時か……お兄さんが帰ってくるまでまだまだある…… んー、何して時間潰そっかな……あっち(最初の話で言ってたゲーム)も、ソロだとレジェンド掘りしかやることないし……やりだすと時間が蒸発するし…… 今日はちょっとお兄さんに甘えたい気分だし、ちゃんとお出迎えしてあげなくちゃ。 んぇ~……暇だよ~…… (少し寂しくなってくる) はぁ……お兄さん…… (主人公のことを考えてたら切なくなってきたナノ) はぁ……んむ…… (自分の指を舐めだす) んむ、ぷちゅ……んむ、ん……お兄さん……んぷ、んむ……お兄さ……んっ、んむ…… (※「お兄さん」と切なそうに漏らしながら、自分の指を舐め続けるナノ・40秒) (指だけじゃ収まらないことを察して、何か使えるものはないかと周囲を見渡すナノ) あっ、はぁ……ふぅ、んっ……お兄さん……お兄さん……ぁぅ…… (脱いだままソファに引っかかってるパジャマに気づくナノ) ん……あ、お兄さん、パジャマこんなとこにほったらかしてる…… (再び時計を確認) ……まだ大丈夫だよね、時間……ちょっとくらいなら…… (脱いであったパジャマ(上)を手にとって、その匂いを嗅ぐナノ) 《パジャマを手に取り、クシャッと適当に丸めて匂いをかぐ》 すうぅ……んふぁ…… お兄さんの匂い……すんすん……んふう、はふ…… (大好きな匂いで少しずつ溶かされて行くナノ) あー、頭にダイレクトでくる……お兄さん……んふ、んぅ…… (※主人公の匂いに頭を痺れさせながら、ゆるゆると自身の下腹部を下着越しに右手の指でなぞるナノ・60秒) 《下着越しに弄ってる時の控えめな衣擦れの音(開始)》 (徐々に出来上がっていくナノ) あ、あぁ……ん、ふぅっ……ん、あ……っ、ん、ん、んっ…… あ、キたっ……ん、あ、あ、ん、あ、あっあっ…… (絶頂感を覚え、うわ言のように主人公を呼ぶ) お兄さん、お兄さんお兄さん……んっ、ぁ、っぐ……んんんっ……vvv (そのまましばらく体をぎゅっと縮ませて硬直>解放) 《下着越しに弄ってる時の控えめな衣擦れの音(終了)》 …………っっっはぁっ!はっ、っふ……は……んっ……っふ…… (虚ろな目で天井を見上げ、熱い息を上げるナノ) (「いつも」と何となく違うことに違和感を覚えるナノ) あー、これ、ダメなやつだ……全然収まらない…… ちゃんとイけてないのかな……もっかい……んっ、ふぅ…… (再び体の火照りを慰めようと、右手の動きを再開する) 《下着越しに弄る、1回目よりも湿潤してる感じの音(開始)》 んっ、んっ、っふぅ……ぁ、あ、ん、んんぅ……んぐ……っふぅ…… お兄さん、お兄さん……はぷ、んむ……(指を咥え、自分の舌を刺激するナノ) (パジャマを嗅ぎながら左手で舌を、右手で下腹部を刺激し続けるナノ・100秒) んむ、じゅる、くぷ……ん”っ……ぁ”…………っvv (二度目の絶頂、下腹部にじんわりとした湿り気と暖かさが広がってることに気づくナノ) 《下着越しに弄る、1回目よりも湿潤してる感じの音(終了)》 んっ……!あっ、あ……ああぁ……ソファ、汚しちゃう…… (溢れてきたものを、咄嗟に主人公のパジャマ(下)で拭う) んぐぅ……ちょっと出ちゃった……ごめんね、お兄さん……パジャマ、ちゃんと洗っておくから…… はぁ、はぁ……はふぅ……あー、でもこれ、全然ダメ…… また(発情期が)きちゃったかな……んっ……お兄さん……んっ……v そうだ、尻尾を使えば……んっ、っふぁ…… (自分の尻尾の敏感なとこを刺激し始める) 早く帰ってきて……お兄さん……お兄さん……んっ、はふ……ん、んぁ、ぁふ…… (そのまま自慰行為を再開するナノ) (※発情に耐えながら、何度も自身を慰めていくナノ、「お兄さん」と切なそうに呼びながら・120秒) 《フェードアウト》