Track 1
「……ほら、起きなさいって……いい加減、おーきーろー! 起きないとアンタが隠してるけどアタシ、及びアンタのお母さんにモロバレなエロ本、全部処分するわよ……あ、起きた」
「あーはん? おっはよー、起こし始めてはや五分、ようやくって感じだけど……ま、今回はとりあえず見逃して……どこまでがホントだって、何がぁ?」
「ああ、エロ本の事? あははは、あんなの嘘嘘。あたしもおばさんもそんなの探す程暇な訳じゃないし? そーねー、例えばベッドの下は避けて本棚に別カバーで隠してあるちょっとエグめな写真集とか、物置のゲームソフトの箱の中に差し替えて隠してあるエロDVDとか……そんなの、アタシもおばさんも知らないから、安心して良いよ?」
「……くすくす……どうしたのかなぁ? アタシ、例として良くある隠し場所を言っただけで、別にアンタがそこに隠してるなんて言ってないし、エロDVDの内容が企画系ばっかりでそういうの好きなんだ-、とか全然思ってないけどぉ?」
「ふふ、まぁまぁ。とりあえずそこまで起きたんだし、いつまでも布団に入ってないで起きなさいよ……はぁ? 覚えてないの? 本当に? 今日はアタシと出かけるって約束したじゃん!」
「あ、ひっどーい。アタシが嘘言ってるなんて、なんて言いがかりかな! ほら、アタシの目を見て、これが嘘を言う人の目だというのかなぁ? ……あは、バレちゃった? うん、約束なんてしてないし、暇だから遊びに行こうぜ-、って誘いに来ただけなんだけどねー」
「あ、こらー、ねーるーなー……たく、こんな可愛い幼馴染みが遊びに行こう、って誘ってるのに無視とか、どうなのかな……こら、今のどこに嘘があったのかなぁ? 詳しく聞きたいんだけど? ……んふふ、まぁ、そういう事にしておいてあげる」
「元気だなって……だーかーらー、暇なんだって。ようやく暑さも一段落で遊びやすくなったんだし、遊びに行こうってば……はぁ、もう……しょうがないなぁ……ねぇ、私一緒に遊びに行きたかったんだよ? デートっていうと恥ずかしいから誤魔化してるけど……一緒に遊びたいだけなんだよ? それでも駄目?」
「……くすくす……耳、赤いよ? それじゃふて寝してて照れてるの丸分かりだし……あはは、だってあんたってばいつまで経ってもこういうのに慣れないから、からかい甲斐があるんだもん……本当、そういうところは可愛いよねぇ……くすくす……うん、今のは嘘じゃなくてホントだよ? ま、男が可愛い、って言われて喜ばないのも知ってるけどね、ふふ……」
「ま、急に誘ったのはアタシだし、確かに一方的にじゃあアンタとしても気が収まらないか……ふふん、そりゃね。物心ついた頃から一緒なんだし、アンタの考えてる事くらい手に取るように判るって……だから、からかって面白いんだけどね、ふふ」
「それじゃ、ん、しょー……あは、あったかー。人肌温度ってなーんか妙に落ち着くよねぇ……ふふ、何してるって……同衾?」
;触れあわせる程度のキス
「まぁまぁ、良いから……お礼の先渡し、って訳じゃ無いけど……アタシの我が儘に付き合ったらこーんな良い事あるよ、って事で……ほら、こっち向いて……ふふ、顔真っ赤にして、本当に可愛いんだからさ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ」
「ふふ、どう? 久しぶりのキスは……ふふ、強がっても心臓バクバクさせてるの判るって……アタシも同じだしさ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……」
「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅ……ちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……」
「……嘘かホントかなんて、どうでも良いじゃん……アタシとキスしてるってのは嘘でも何でも無く事実な訳だし……それともアタシとのキスは嫌? ……あは、慌てすぎ……そんなに慌てなくたって、やめたりしないって……からかったりはするけどね……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……」
「はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……」
「ん、はぁ……ふふ、唇の周り、よだれで光ってるのえっちだね……アタシも同じ? ……ふふ、じゃあアンタもそういう気分になっちゃうのかな……ほら、触れるだけ、みたいなキスだけじゃ満足出来ないでしょ? もっと気持ち良いキス、してあげる……あ、んぁ……もう、そんなに抱きしめて判りやすいなぁ、ふふ……それじゃ、アタシも抱きしめ返してあげる……ふふ、気持ち良い?」
;ディープキス
「くすくす……アタシはそんなでもないかなー……ふふ、嘘かホントかはアンタの腕次第じゃないかな、くすくす……ほら、口開けて……気持ち良いキス、しよ……ん、ちゅぅ……れろ、くちゅ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅぅ」
「んぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、くちゅ……ちゅぱ、ちゅ、ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……」
「ん、はぁ……ふふ、そんなに気持ち良い? ……だって、抱きしめてる手、たまにピクピクってなるし、声でたりしてるし……ふふ、そうだねー、嘘だねー、嘘だと良いねー、良かったねー……くすくす……思い当たる事あるから、そんなに慌ててるんでしょ? 嘘かどうかなんて、アタシよりも自分の方が判ってるくせに……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ」
「れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ、ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぅ……」
;喘ぎ交じりのディープキス
「ん、はぁ……こら、どこ触って……んぁ、はぁ……もう、しょうがないなぁ……ちょっとだけサービスしてあげる……ただーし、あんまりおいたしたら怒るからね……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……あ、んぁ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……」
「ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……れろ、くちゅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……あ、んぁぁ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ」
「はぁ、はぁ……おっぱい、そんなに気になる? ……くすくす……良いよ、ちょっとくらいなら触っても……まぁ、お尻も揉まれてるしね……ただ、痛かったりしたら報復に噛んじゃうんだから……くすくす……そうそう、それで良いの……優しくしてね? ……あ、んぁ……やっぱりこういうの好きなんだ、変態……くすくす……ん、ちゅぱ……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ」
「くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あ、んぁぁ……れろ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ」
「んぁ、はぁ……こら、おっきくなったの擦りつけて……そうやって黙ってやるあたり、ヘタレだよね、本当……あ、んぁぁ……だーめ……ふふ、だってこういうのは焦らした方が面白いじゃん? あ、んぁぁ……もう、仕返しのつもり? それならこっちだってそういう事、しちゃうんだからね……ん、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ」
「あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぱ、ちゅぅ」
「あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……ふふ、太ももで擦られて気持ち良いんだ……動き、止まってるよ……くすくす……ん、ちゅぅ……そりゃ、恥ずかしいけどね。でも、ここまでシてるだし……なんか、今更アンタ相手に変に恥じらうのもね……演技じゃないって事で、勘弁してよ、ふふ……ん、ちゅぱ……ちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……あ、んぁぁ……」
「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぱ……ふぁ、ぁぁ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅるぅ」
「ぷぁ、はぁ……はーい、ここまで! 体験版はここで終了です! ……んふふふ、忘れてない? アタシは遊びに行くよ、って誘いに来たんであってえっちしに来たわけじゃないの……で、どうする? ここでお預けだけど、一緒に遊びに行ってくれたらこの続きも……なんて有り得るかも?」
「……あはは、正直者。ま、アタシが嘘吐きだからアンタは正直でいてくれないとね……うん、それじゃ準備して。そ、すぐに出かけるよー……ま、急いで行くような話じゃないんだけど、ダラダラするのも嫌だしね。と言うわけで……おはよ。今日は一日、アタシに付き合って貰うからね、ふふ」
;3秒程度間