Track 5

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5ヒーロー君のこれから

プロローグ おーい、起きてる? ちょっと君。全然部屋から出てこないじゃない。 晴れて私たちの仲間になったんだし、もっと皆と親睦を深めて欲しいんだけど。 あぁ、それとも、昔の仲間の所には戻れないけど、せめて何もしないことで抵抗しようとか思ってるのかしら。 んぅー。健気ねえ。とっても可愛くて、愛らしい抵抗じゃない。 でもね、そんなこと、許すわけ無いでしょう。 そんな抵抗をしちゃう君には良いこと教えてあげるわ。 ねえ?君の肉体操作って、君の脳からじゃなくて、君の肉体を再現した人体図のデータから電気信号を送ることで身体を操ってたわけだけど、 実はね、そこからさらに一歩進んだ技術が完成してね。 ふふふ。この前の実験の成果で、君の脳みその再現データも完成しちゃったの。 ということはぁ、そのデータから信号を送ればぁ、君にあらゆる感覚を錯覚させることが可能なの。 それでね、君の射精寸前の時や、射精したときの脳内の反応の様子、しっかりコピーを取らせて貰ったから、その信号をいつでも使うことが出来るのよ。 わかる?まあ、実際にやってみるのが早いわね。 今から君の脳に寸止め状態の時の電気信号を送ってあげる。 (スイッチSE) んふ、あはは、 一気に苦悶の表情を浮かべちゃって。あぁ、やっぱりその顔の君は何よりも私の心を惹きつけるわぁ。 どう?この前の時の、あの気が狂うような寸止めの感覚が湧きあがってるでしょう? 言っておくけど、これを解消しようとして必死にオナニーして射精したところで関係ないわよ。 実際の射精の有無にかかわらずこの信号は送られ続けるから、たとえ10回イったところで君はこのもどかしさからは解放されないの、 さて、このままじゃ君は絶対に解消されることの無い射精欲でいずれ正気を失って廃人になるだろうけど、 もしも君が私や組織の命令に従って、任務を達成してくれれば、その時は、気持ちの良い射精信号を送ってあげる。 こんな風にね (スイッチSE) んふふふ、きゃんきゃん喘いじゃって。可愛いらしいわねえ。 はい、また寸止め状態っと。 (スイッチSE) さっきよりは軽めの寸止め信号だけど、それでもおちんちんジクジク疼いちゃうでしょう? 大丈夫。ちゃーんと良い子にして命令に従ってくれれば、 また、イかせてあげるから。 わかったかしら? ふふ、聞き分けの良い子はすきよお。 それじゃ行きましょうか。射精させて貰うために、頑張って世界征服のお手伝いして頂戴ね。元ヒーロー君。ふふふふふふ。

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