Track 1

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トラック1:オープニング

;タイトルコール 【春】 「耳かきリフレ、春乃撫子へようこそいらっしゃいました。私たち姉妹による癒しのひと時を、どうか心ゆくまで味わってくださいね、旦那様」 【紫苑】 「体の疲れ、心に抱えたストレス、そして下半身に溜まった性欲……全部私たちがスッキリさせてあげますね……」 /SE:街の音&お店のドアを開く音 【春】 「あ、いらっしゃいませー。春乃撫子へようこそ。旦那様、予約の方はされていますか? お名前の方は……あぁ、なるほど、ふふっ」 【春】 「私と紫苑の2人を予約されていた方ですね。ご指名して下さってありがとうございます。紫苑ー、旦那様が来たよー?」 【紫苑】 「あ……は、初めまして……。セラピストの紫苑です……よろしくお願いします。えっと……あの、こ、こういうことするの、私初めてなので……変なことしちゃったらすみません……」 【春】 「こーら、旦那様を不安にさせるようなことは言わなくていいの。……ふふっ、すみません。こうやって誰かにご奉仕するの、初めてなんです」 【春】 「でもご安心ください。やるべきこと、そして施術の仕方は、ばっちり仕込んでありますから。確かに初めてではありますけど……腕の方は信頼してもらって結構ですよ? ふふっ」 【紫苑】 「あ、あんまりハードル上げないでよ、お姉ちゃん……。と、とりあえず……私にできることは、一生懸命やらせて貰います……。なので……今日はよろしくお願いします、旦那様……」 【春】 「ふふっ、それでは早速お部屋の方に案内させて貰いますねー。こちらへどうぞー」 /SE:廊下を歩く音 /春と紫苑で左右から 【春】 「ちなみに旦那様? 私たち姉妹を指名してくださった理由とか、聞いてもよろしいですか? ふふ、やっぱりアレですか? 2人同時にご奉仕されるってところに興味が湧いて……って感じでしょうか?」 【春】 「ふふ、ハーレムプレイは男性の夢ですもんねー。いいですよー、旦那様の要望通り、最高の夢心地をあげちゃいますから、しっかり堪能してくださいね?」 【紫苑】 「あ、あの……それと1ついいでしょうか。えーっと……基本プレイは耳かきなんですけど、予約では確か……他のオプションも希望されていました……よね?」 【紫苑】 「耳かきの後に、旦那様のお耳の産毛を剃ってもらうことと……それと、えっと……え、えっちなことも、いくつか……」 【春】 「あぁ、そういえば……そっちの内容は、確か手と口で……で合ってますか? もしよければ……細かいサービスも提供出来ますけど、どうします?」 【春】 「例えばですね、連続射精とか。ふふっ、びゅっびゅーってした後も、ずーっと擦り続けるんです。そりゃもう先っぽから火が出るじゃないかってくらい。これ、結構好きな人多いんですよー?」 【春】 「他には、先っぽ責めとか。口で舐めるときに、舌先でずーっとおち○ちんの先っぽをぐりぐりーってしちゃったり、カウパーをずずずーっと啜ったり。ふふっ、もしリクエストがあれば、遠慮なく言っちゃってくださいね?」 【紫苑】 「は、激しいのがお好みなら、お姉ちゃんにお願いします……。私は……その、基本的なことしか教わってなくて……難しいことは全然出来ないので……」 【春】 「しーおーんー? そういうこと言っちゃだめだってば。旦那様のリクエストには全力で答えるのが私達のお仕事だっていつも言ってるでしょ?」 【紫苑】 「う……わ、分かってるけど……。でも誰かとエッチするなんて初めてだし、しかも相手が旦那様で……。ま、間違って変なことしちゃわないか心配で……」 【春】 「大丈夫だって。練習ではちゃーんと出来てたでしょ? それに旦那様からの予約が入った日から、ビデオで色んな勉強してたみたいだし、ふふっ」 【紫苑】 「あう、お、お姉ちゃん知ってたの? も、もう……わざわざ旦那様の前で言わなくても……」 【春】 「隠す必要ないでしょ、むしろ旦那様にとっては萌えポイントかもしれないし。あと、別に初めてエッチすることって、悪いことばっかりじゃないのよ?」 【春】 「むしろこの世界ではステータスだったりするのよ? そういう女の子が大好きって人、とーっても多いし。かなり売りになるポイントなんだから」 【春】 「だからほら、紫苑のプロフィールにも、新人でしかも未経験って書いてあるでしょ?。……あ、もしかして旦那様、そこを見て指名とかしちゃいましたか?」 【紫苑】 「そ、そうなんですか? うぅ……あ、あの……期待に応えられるか分かりませんけど……私なりに一生懸命ご奉仕させて頂きますね……」 【春】 「ふふ、頑張って旦那様を昇天させてあげてね? ……というわけで、こちらがお部屋になります。旦那様からどうぞ」 /SE:和室のドアを開ける音 【春】 「それではお席にどうぞ。飲み物は温かいお茶でよろしいですか? すぐに淹れますので少々お待ちください」 【紫苑】 「えっと、耳かきの道具は……確かこの辺に……ん……あ、あったあった……」 【春】 「そういえば……旦那様って、このお店をご利用するのは初めてですか? それなら、一応プランの内容の説明をさせて頂きますね?」 【春】 「ホームページで大体のことは知っていると思いますが、念の為。ふふ、こちらのお茶を飲みながら聞いてください、どうぞ」 【春】 「まず最初に、私と紫苑の方で、旦那様のお耳をお掃除させていただきます。どちらか1人が交互にやるのではなく、2人同時に耳かきします」 【春】 「なので旦那様には、膝枕ではなく、こちらの座椅子に座っていただきます。角度は調整できるので、一番リラックスできる体勢でご奉仕されてください」 【紫苑】 「で、でも、あんまり角度を傾けてしまうと、耳かき出来なくなってしまうので……丁度いい角度でお願いします……」 【春】 「このように、今回は2人指名ってことなので、今日のご奉仕は全て両側からさせて貰いますね? それで、えーっと……」 【春】 「お耳の産毛のお手入れ、もご希望でしたね? では耳かきの後に施術させて頂きますね? 当店の剃毛は、オイルを使用します」 【春】 「まずは旦那様のお耳をヌルヌルにして、そのまま軽く揉みほぐして……ふふ、その後にショリショリと剃っていきます」 【紫苑】 「えっと、オイルでマッサージすると、産毛が剃りやすくなるんです。毛を剃るより、こっちが気持ちいいって人も、多いみたいです」 ;穴刀=あなとう 【紫苑】 「あ、あと……剃毛には、穴刀と呼ばれる、専門のカミソリを使います。くすぐったいと思いますが、あまり動かないでください……」 【春】 「そしてお耳のお手入れが終わった後は、いよいよ旦那様が大好きな、エッチなオプションに移らせて頂きます、ふふっ」 【春】 「そっちはお任せコースをご希望だったので……私と紫苑で、最高の快感を送らせて頂きますねー。2人で一緒に、旦那様のあーんなところやこーんなところを、いっぱいくすぐっていきますね、んふふっ」 【紫苑】 「あ、あの……さっきも話しましたが、私はこういうの初めてなので……。至らないところがたくさんあると思いますけど、お勉強させてください」 【春】 「ふふっ、こんなところかしら。説明は以上になります。それでは……気持ちの用意は大丈夫ですか? 最高にゾクゾクしちゃうこと、始めさせて頂きます。紫苑、道具の準備はいい?」 【紫苑】 「うん、ここにある。そ、それでは旦那様……こちらの座椅子にお掛けください。……まずは私とお姉ちゃんで、耳かきを奉仕させて頂きます」

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