4・エピローグ
;後日、学校で
「(せんせと生徒、バレたら大問題。それくらいあたしも判ってるし、せんせはもっと判ってる。判ってるけどお互いに我慢して、爆発しちゃったから止めようと思っても止められない、そんな感じ)」
「(補習は続けてるけど、その合間……それだけじゃなくて、たまに自習とか女の子の日で体育を休んだ時なんかも隠れてこっそり……イケナイ事だって判ってるけど、最初にしたのが学校だからバレるかバレないかっていうのに2人してハマっちゃった)」
「(もちろん、補習も続いてる。せんせと付き合うようになって、あたしは今まで以上に頑張った……結果を出さないでせんせが責められるのなんてヤだったし、それにテストで良い点取ればご褒美もあったから今まで以上に身が入った)」
「(……今日は全国模試の結果報告。もちろん、報告なんてしなくてもあたしもせんせもどんな結果だったか知ってる。それでも結果報告するのは……にひひ)」
;3秒程度間
「せーんせ、ほらほら、見てよー。今回は平均以上……どーこーろーか、かなり良い感じだったと思うんだけどなー?」
「……にひひ、だよねだよね、これもせんせのおかげだねー……でーも、頑張ったご褒美はやっぱり欲しいなぁ……えへへ、だってぇ……せんせがご褒美くれるって思ったから頑張れたんだもん……それともせんせ、ご褒美だめ?」
「……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……えへへ……うん、欲しい……ご褒美、いっぱい欲しい……せんせに褒めて貰いたいし、せんせにご褒美貰いたいし……せんせに愛して欲しい……だから、良いよね? あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……えへへ、うん、良いよ……今日はね、下着の替えもちゃんと持ってきてるし……遅くなるってママにも言ってあるから、ね?」
「あ、んぁぁ……ふぁ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……えへへぇ……せんせ、好き……大好き……ずーっと一緒だからね、にひひ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅ」
;フェードアウト
;3秒程度間