Track 2

Track 2

や、やめてください先生っ、どうしてこんなことを……うぅ、んぐっ、臭い。 イヤ! これって……だ、男性器ですよね? どうしてこんなっ……え!? な、舐めろってどういう? 無理ですそんなっ、こんなの舐められるわけが……俺を気持ち良くしたら万引きのことは黙っててやる? そうでなければ親を学校に呼ぶ!? そ、それはやめてください、お願いします。 だ、だったら舐めろ? ……で、でも。 き、汚い公衆トイレの匂いがします。 こんなの舐められる筈が……か、彼氏のも舐めてるんだろうって、そんなコトしていません……え? 彼氏とはまだセックスしてないのかって……そ、それは、夫婦になってから……なんで笑うんですか!? やめてください、私と彼のことを笑わないで。 え、処女? そ、そんなの当たり前……ああっ! やめっ、頭を押さえ付けて……んんっ、臭い。 ブニョブニョして気持ち悪いっ、こ、こんなの……咥えろ? 男性器を口に含むなんて無理に決まってます! そんなこと……あうっ。 やめっ、あぁ駄目……んぐぐっ、んむっ。 お、押し込まないでくだっ……んぶう! ぶふっ、んぶっ、じゅぶ、んう゛ぅう! おっ、おえっ……んぼぉおっ、ぐぼっ、おぼぼ。 か、噛むな? 噛んだら殴る……んぶうっ、臭い、んぐっ、ぐざいぃ、じゅぶぶ。 んっぶ、ぐぷっ。じゅぶじゅぶ、う゛う゛っ、んをっ、おえぇえっ、おぶっ、じゅぶん! んぐっ、臭いっ、生温くて気持ち悪いぃ、じゅぶぶっ、んぐぐ、苦しいっ。 先生、そんなに押し込まれたら息がっ、んぼっ、苦しくて息ができなくなって、んぼぼっ、じゅる。おえっ、おえぇえ! んぼぉっ、じゅぼっじゅぼっ。 こ、こんなのイヤ、イヤですっ、やめてくだ……んっぼぼ、ぐぼぉ! 汚い、汚いですっ、臭くて汚すぎぃいい、んぼぉ。 そ、そんなに激しく押し込んだらっ、んぼっ、歯に当たっちゃいますからっ、ごぼっ、ぶふう! ごふっ、おぶふっ……無理、無理ぃいっ、こんなの死んじゃいますぅう゛! かっ、髪を引っ張らないでくだっ、さい……んぐぐ、押し込まないでっ、ごぼっ! おぶっ、んう゛う! う゛っ、ぶふっ……え? で、出るってなにが……んぶぶ、じゅぼ。 じゅぼっじゅぼっ、じゅぼぼっ……んぐ? 口を、すぼめろ? んじゅるぅう、じゅぶぶっ、んっふ。 んぶぅう! こ、擦りすぎっ、口の中でそんなに無茶苦茶動かしたら、んぶっ、じゅぶう! んっぅ!? んう゛ぅう!? え、出る? なにが!? これ以上変なことしないでくだ……んぶふっ!? んんんんんん!? ごぶふっ、ぼふっ! おぶうっ、っう゛う゛! う゛ぅ、っく……ごふっ、おぶぶっ、んっぶ! んぐっふ、んぶぶ……ごぽっ、おぉ、ごぽぽっ。 お、お、おぉ……をえぇええ!! ごっふ、ぐふ! ごほっ、げほっ! んぐっ、臭い……鼻の奥、ツンとしてぇ、ごぷっ! おえっ、おえぇええっ……げほっごほっ、う、ううっ……ひどい、ひどいです。 こんな……おぇっ! こ、これってもしかして、せ、精液、ですか……どうしてこんなものを、私の口に出したりするんですかぁ、ごふっ、うう……え? は、吐き出さずに飲めって、そんなことできるはずないじゃないですか! つ、次は全部飲め? 次!? イヤです、こんなことはもう……両親を学校に呼んで、警察にも来てもらって? だってそれは先生がっ……か、彼氏にも、バレる? 写真を見せる? ま、万引きのことは……え!? い、今の汚いのを写真に撮った!? いつのまにそんな……あぁ、イヤ! ケータイカメラ、消して! 消してくださいこんなヒドイ写真! あぁ……。 ヒドイです先生……なんでこんなことするんですか。 え? わ、私のことが好きだから!? 嘘、イヤ……ずっと私のことを見てた? あの日も、ずっとつけてたって……すっ、ストーカーじゃないですか! 俺の方があのガキよりも先に私のことを好きになった? あのガキって私の彼……そ、そんな。 ずっと前からストーカーしていたんですか? あぁそれ、私の写真……ごくりっ。 嘘……す、好きなら、もっと普通に……俺のこと嫌いだろうって、そ、それは……でも、今日から私は先生のモノ? これから毎日、同じことを、する、なんて……嘘っ、嘘ぉっ! ……ま、まだ口の中の匂いが取れない。 鼻の奥に残ってるみたい、すごく臭くて、気持ち悪い……んぐっ、また吐きそう……え!? ど、どうしてアナタがここに!? 待っててくれたの? 一緒に帰りたいから? で、でもアナタの帰り道は、私とは正反対なのに……先生の用事はもう済んだのって……え、えぇ、済んだわ。 一緒に帰りましょう。 送ってくれてありがとう……私、アナタと恋ができてとても幸せよ。 ううん、言いたいの。 私幸せ……アナタみたいに優しい彼氏がいてくれて、とっても幸せなの……ぐすっ、幸せよ。 な、泣いてなんかいないわ……ふふっ、そうね。 泣き虫よね、私……でもいいじゃない、幸せで流れる涙もあるのよ。 今までは、ずっとそうだったんだから……今までは、今までは……。