最後は綿棒で……両側から大サービスしちゃいます♪
/SE:体を起こす音
/立ち位置:7 左側で会話
【楸】
「はい、それで大丈夫です。……はい、それじゃあ一葉は、こっちの綿棒を使ってね?」
/立ち位置:3 右側で会話
【一葉】
「う、うん……でもお姉ちゃん、今度は気を付けなきゃいけないこととかってある?」
【楸】
「んー、特にはないかな? 綿棒だから、擦りすぎて肌が荒れるってこともないし。……しいていうなら、あんまり奥に突っ込まないことくらいかな?」
【楸】
「割と自由にやってみてもいいんじゃないかな? ふふっ、お兄さんの気持ちいいところはもう分かってるでしょ? 考えながらやってみて」
/「それじゃあ」から、耳元で囁く
【一葉】
「分かった……それじゃあお兄さん、よろしくお願いします」
/「ふふっ」から、耳元で囁く
【楸】
「ふふっ、耳かきと同じように……やさしーくゆっくりと、細かい汚れを取り除いていきますねー。こんな感じで、ん……」
/SE:耳かき(綿棒) 短
【楸】
「どうですかー? さっきとはまた違った気持ち良さがありませんかー? ふふ、このまま小さい汚れを、ごっしごっしと取っていきますねー」
【楸】
「ん……一葉もしっかりお掃除してね? 隅から隅まで……小さいのを逃さないように……ん……」
【一葉】
「う、うん……こんな感じで……ん、いいのかな……。奥まで入れて……ん……引いて、入れて……引いて……ん……」
/SE:耳かき(綿棒)
【一葉】
「わぁー……ふふっ、凄い凄い、あっという間に綺麗になる……。ん……小さいのがたくさん取れて、ふふっ、気持ちいい……」
【楸】
「うんうん、その調子でお兄さんのお耳を掃除してみて? それと……ふふっ、さっきみたいに色んな力加減を試してみること」
【楸】
「きっとお兄さんが喜ぶやり方があるはずだから……それを探し当てるような感じでお掃除してみて?」
【一葉】
「うん……ふふっ、それじゃあ……さっきお兄さんが気持ちよさそうにしてたところを、ん……こうして……こしょこしょこしょこしょ……」
/SE:耳かき(綿棒) 中
【一葉】
「ん……はぁ……あ、ここもまだ汚れてる……かな……? んしょ……んー……はぁん……」
【楸】
「ふぅ……ん……ん、んんー……あ、この辺に小さいのがいっぱい溜まってるー……ふふっ、ごしごし、ごしごし……」
/SE:耳かき(綿棒) 長
【一葉】
「ん……はぁ、ん……ふふっ、お兄さんのお耳、どんどんツルツルになってきました……。はぁ……ん……とっても綺麗なお肌ですね……」
【楸】
「本当だぁ……ピンク色で、耳毛も少なくて……ふふっ、とっても美味しそう……。思わずぺろって舐めたくなっちゃう……」
【一葉】
「も、もう……お姉ちゃん、そんなこと言うのはしたないよ……。今はおもてなししてる最中なんだから……」
【楸】
「しょうがないじゃない、本当にそう思っちゃったんだし。……それに、一葉だって同じこと思っちゃったんじゃないのー? んー?」
【一葉】
「あぅっ……そ、それは……ひ、秘密……」
【楸】
「ふふっ、それって言ってるのと同じだって。……それじゃあ、お兄さんのお耳を、どんどん美味しそうにしちゃおうねー」
【楸】
「ツルツルにしてー……とーっても綺麗にしていけば……ふふっ、もっとちゅーってしたくなっちゃうから……」
【一葉】
「う……か、関係ないけど……お掃除は頑張る。ん……こうして……はぁ、ん……ふぅ……ん……」
/SE:耳かき(綿棒) 中
【一葉】
「ん……あ、ふふっ、綿棒でお掃除されるの、そんなにくすぐったいんですか? さっきから身体が、ぷるぷるって震えちゃってますけど……」
【楸】
「普通の耳かきとはちょっと違った感触だからねー……ふふっ、柔らかくて、フワフワしたのが、お耳の中をすすすーって動いて……」
【楸】
「こんなのを両耳で感じちゃったら……気持ち良くないわけがないですねー、お兄さん? ふふふっ……ほら、こんな感じでー……つー、つーってなぞったり……」
/SE:耳かき(綿棒) 中
【楸】
「んふぅ……はぁん、ん……奥の敏感なところを、軽くつんつんしたり……色んなやり方で、お兄さんのこと可愛くさせちゃいますから……ん……」
【一葉】
「はぁ……ん、私も……頑張って、気持ち良くしますね……。はぁ……こうして、綿棒で……んしょ、んっ……ふぅ、ん……」
/SE:耳かき(綿棒) 中
【一葉】
「あ……ふふっ、ここなんですねー。お兄さんの一番くすぐったいところ……。ちょっと奥にいったところを、一定のリズムでこしこしされるの、好きなんですね……」
【一葉】
「いいですよぉー……もっとしてあげます……。だから……たくさん感じてください、お兄さん……ん……はぁ、ん……」
/SE:耳かき(綿棒) 長
【一葉】
「ん……細かいのは、窪んだ所に溜まりやすいんですね……ん……。取るのがちょっと大変……ん……」
【楸】
「ふふっ……そういう時は、こうすればいいの……ん……ふうぅぅぅぅ~~~~……ん、ふぅー、ふぅぅぅ……ふー、ふー、ふー、ふっ……」
【一葉】
「あ、そっか……ん、ふううぅぅ~~~~……。ふぅー、ふぅぅー……ん、ふぅぅぅ……はぁん、ん……ふうぅぅ~~~~……」
【楸】
「ん……ふううぅぅぅ……ふー、ふー……ふううぅ、ふぅ、ふぅ……ん……もうちょっと、ふぅぅぅ……この辺が……ふうぅぅぅぅ~~~~……」
【一葉】
「ふぅ……ん、ふうぅぅぅーー……ふっふっふっふっ……ふぅう、ふぅぅぅぅぅ……。ん……ふー、ふー、ふぅぅー……ん……ふふ、これでよしっと……」
/SE:耳かき(綿棒) 長
【楸】
「ん……ふふっ、そろそろ終わりますけど……どうですか、お兄さん? もう少し続けちゃいますかー?」
【一葉】
「私は……もっとしてあげてもいいですよ? お掃除が終わっても、気持ちいいのは終わりませんから……だからこうして……ん……しゅっしゅ、しゅっしゅって……」
【楸】
「ふふふっ……こっちからも、しゅっしゅ、しゅっしゅー……。耳の入口も、奥の気持ちいいところも、いっぱいこしこしします……」
【楸】
「ん……ほらほら……ふふふっ、気持ちいいですねー、ゾクゾクしちゃいますねー……いーっぱいいーっぱい気持ち良くなれちゃいますねー……はぁん……」
【一葉】
「ん……私の方でも、たくさん感じてくださいね……お兄さんの弱点、もう分かっちゃってるんですから、ふふ……」
/SE:耳かき(綿棒) 長
【楸】
「ほーら、気持ち良くなーれーー、気持ちよくなーれーー……。ふふふっ……気持ちいいこと以外、何も考えないでくださいねー……」
【一葉】
「こしょこしょー……ん、ちょんっちょんっ……ふふっ……ふわふわした可愛い声、いっぱい出してくださいね……」
/SE:耳かき(綿棒) 長
【楸】
「ん……はい、この辺でおしまいです。ふふっ、お疲れ様でした、お兄さん。お耳はとーっても綺麗になりましたよー? ふふふっ」
【一葉】
「あ、あれ……もう終わりでいいの? お兄さん気持ちよさそうだったから、もっと続けてもいいのに……」
【楸】
「それでもいいんだけど、温泉のお湯もとっくに溜まってるはずだからねー、ふふっ。続きはそっちでやっちゃおうかなーって」
【一葉】
「続き? お、お姉ちゃん……温泉でどんなことするの……?」
【楸】
「ふふっ、ふふふっ……男の人を本当に気持ち良くするってことがどんなことなのか、一葉にもちゃんと教えてあげる時期だもんねー」
【楸】
「どうすれば感じて貰えるか……どんなことすれば、お兄さんに喜んでもらえるか……1から10まで、しっかり教えてあげる」
【楸】
「というわけでお兄さん。温泉の方に案内しますねー? ふふっ……おもてなしはまだまだ続きますので、身体を洗って待っておいてください」