Track 4

最後は綿棒で……両側から大サービスしちゃいます♪

/SE:体を起こす音 /立ち位置:7 左側で会話 【楸】 「はい、それで大丈夫です。……はい、それじゃあ一葉は、こっちの綿棒を使ってね?」 /立ち位置:3 右側で会話 【一葉】 「う、うん……でもお姉ちゃん、今度は気を付けなきゃいけないこととかってある?」 【楸】 「んー、特にはないかな? 綿棒だから、擦りすぎて肌が荒れるってこともないし。……しいていうなら、あんまり奥に突っ込まないことくらいかな?」 【楸】 「割と自由にやってみてもいいんじゃないかな? ふふっ、お兄さんの気持ちいいところはもう分かってるでしょ? 考えながらやってみて」 /「それじゃあ」から、耳元で囁く 【一葉】 「分かった……それじゃあお兄さん、よろしくお願いします」 /「ふふっ」から、耳元で囁く 【楸】 「ふふっ、耳かきと同じように……やさしーくゆっくりと、細かい汚れを取り除いていきますねー。こんな感じで、ん……」 /SE:耳かき(綿棒) 短 【楸】 「どうですかー? さっきとはまた違った気持ち良さがありませんかー? ふふ、このまま小さい汚れを、ごっしごっしと取っていきますねー」 【楸】 「ん……一葉もしっかりお掃除してね? 隅から隅まで……小さいのを逃さないように……ん……」 【一葉】 「う、うん……こんな感じで……ん、いいのかな……。奥まで入れて……ん……引いて、入れて……引いて……ん……」 /SE:耳かき(綿棒) 【一葉】 「わぁー……ふふっ、凄い凄い、あっという間に綺麗になる……。ん……小さいのがたくさん取れて、ふふっ、気持ちいい……」 【楸】 「うんうん、その調子でお兄さんのお耳を掃除してみて? それと……ふふっ、さっきみたいに色んな力加減を試してみること」 【楸】 「きっとお兄さんが喜ぶやり方があるはずだから……それを探し当てるような感じでお掃除してみて?」 【一葉】 「うん……ふふっ、それじゃあ……さっきお兄さんが気持ちよさそうにしてたところを、ん……こうして……こしょこしょこしょこしょ……」 /SE:耳かき(綿棒) 中 【一葉】 「ん……はぁ……あ、ここもまだ汚れてる……かな……? んしょ……んー……はぁん……」 【楸】 「ふぅ……ん……ん、んんー……あ、この辺に小さいのがいっぱい溜まってるー……ふふっ、ごしごし、ごしごし……」 /SE:耳かき(綿棒) 長 【一葉】 「ん……はぁ、ん……ふふっ、お兄さんのお耳、どんどんツルツルになってきました……。はぁ……ん……とっても綺麗なお肌ですね……」 【楸】 「本当だぁ……ピンク色で、耳毛も少なくて……ふふっ、とっても美味しそう……。思わずぺろって舐めたくなっちゃう……」 【一葉】 「も、もう……お姉ちゃん、そんなこと言うのはしたないよ……。今はおもてなししてる最中なんだから……」 【楸】 「しょうがないじゃない、本当にそう思っちゃったんだし。……それに、一葉だって同じこと思っちゃったんじゃないのー? んー?」 【一葉】 「あぅっ……そ、それは……ひ、秘密……」 【楸】 「ふふっ、それって言ってるのと同じだって。……それじゃあ、お兄さんのお耳を、どんどん美味しそうにしちゃおうねー」 【楸】 「ツルツルにしてー……とーっても綺麗にしていけば……ふふっ、もっとちゅーってしたくなっちゃうから……」 【一葉】 「う……か、関係ないけど……お掃除は頑張る。ん……こうして……はぁ、ん……ふぅ……ん……」 /SE:耳かき(綿棒) 中 【一葉】 「ん……あ、ふふっ、綿棒でお掃除されるの、そんなにくすぐったいんですか? さっきから身体が、ぷるぷるって震えちゃってますけど……」 【楸】 「普通の耳かきとはちょっと違った感触だからねー……ふふっ、柔らかくて、フワフワしたのが、お耳の中をすすすーって動いて……」 【楸】 「こんなのを両耳で感じちゃったら……気持ち良くないわけがないですねー、お兄さん? ふふふっ……ほら、こんな感じでー……つー、つーってなぞったり……」 /SE:耳かき(綿棒) 中 【楸】 「んふぅ……はぁん、ん……奥の敏感なところを、軽くつんつんしたり……色んなやり方で、お兄さんのこと可愛くさせちゃいますから……ん……」 【一葉】 「はぁ……ん、私も……頑張って、気持ち良くしますね……。はぁ……こうして、綿棒で……んしょ、んっ……ふぅ、ん……」 /SE:耳かき(綿棒) 中 【一葉】 「あ……ふふっ、ここなんですねー。お兄さんの一番くすぐったいところ……。ちょっと奥にいったところを、一定のリズムでこしこしされるの、好きなんですね……」 【一葉】 「いいですよぉー……もっとしてあげます……。だから……たくさん感じてください、お兄さん……ん……はぁ、ん……」 /SE:耳かき(綿棒) 長 【一葉】 「ん……細かいのは、窪んだ所に溜まりやすいんですね……ん……。取るのがちょっと大変……ん……」 【楸】 「ふふっ……そういう時は、こうすればいいの……ん……ふうぅぅぅぅ~~~~……ん、ふぅー、ふぅぅぅ……ふー、ふー、ふー、ふっ……」 【一葉】 「あ、そっか……ん、ふううぅぅ~~~~……。ふぅー、ふぅぅー……ん、ふぅぅぅ……はぁん、ん……ふうぅぅ~~~~……」 【楸】 「ん……ふううぅぅぅ……ふー、ふー……ふううぅ、ふぅ、ふぅ……ん……もうちょっと、ふぅぅぅ……この辺が……ふうぅぅぅぅ~~~~……」 【一葉】 「ふぅ……ん、ふうぅぅぅーー……ふっふっふっふっ……ふぅう、ふぅぅぅぅぅ……。ん……ふー、ふー、ふぅぅー……ん……ふふ、これでよしっと……」 /SE:耳かき(綿棒) 長 【楸】 「ん……ふふっ、そろそろ終わりますけど……どうですか、お兄さん? もう少し続けちゃいますかー?」 【一葉】 「私は……もっとしてあげてもいいですよ? お掃除が終わっても、気持ちいいのは終わりませんから……だからこうして……ん……しゅっしゅ、しゅっしゅって……」 【楸】 「ふふふっ……こっちからも、しゅっしゅ、しゅっしゅー……。耳の入口も、奥の気持ちいいところも、いっぱいこしこしします……」 【楸】 「ん……ほらほら……ふふふっ、気持ちいいですねー、ゾクゾクしちゃいますねー……いーっぱいいーっぱい気持ち良くなれちゃいますねー……はぁん……」 【一葉】 「ん……私の方でも、たくさん感じてくださいね……お兄さんの弱点、もう分かっちゃってるんですから、ふふ……」 /SE:耳かき(綿棒) 長 【楸】 「ほーら、気持ち良くなーれーー、気持ちよくなーれーー……。ふふふっ……気持ちいいこと以外、何も考えないでくださいねー……」 【一葉】 「こしょこしょー……ん、ちょんっちょんっ……ふふっ……ふわふわした可愛い声、いっぱい出してくださいね……」 /SE:耳かき(綿棒) 長 【楸】 「ん……はい、この辺でおしまいです。ふふっ、お疲れ様でした、お兄さん。お耳はとーっても綺麗になりましたよー? ふふふっ」 【一葉】 「あ、あれ……もう終わりでいいの? お兄さん気持ちよさそうだったから、もっと続けてもいいのに……」 【楸】 「それでもいいんだけど、温泉のお湯もとっくに溜まってるはずだからねー、ふふっ。続きはそっちでやっちゃおうかなーって」 【一葉】 「続き? お、お姉ちゃん……温泉でどんなことするの……?」 【楸】 「ふふっ、ふふふっ……男の人を本当に気持ち良くするってことがどんなことなのか、一葉にもちゃんと教えてあげる時期だもんねー」 【楸】 「どうすれば感じて貰えるか……どんなことすれば、お兄さんに喜んでもらえるか……1から10まで、しっかり教えてあげる」 【楸】 「というわけでお兄さん。温泉の方に案内しますねー? ふふっ……おもてなしはまだまだ続きますので、身体を洗って待っておいてください」