Track 6

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最後はお耳をくちゅくちゅ揉んでいきますねー♪

/立ち位置:1 正面で普通に会話 【楸】 「ふぅぅぅ~~~……ふふっ、さてと……身体を気持ち良く温めた後は、そのケアをしないといけませんよねー」 【楸】 「ってことで、今度はお兄さんに、これを使わせて貰います。私特製の、ねっとりぬるぬるの香油です」 /立ち位置:1 正面で普通に会話 【一葉】 「あれ、それって……寝る前とかに顔に塗ったりする油だよね……。それをお兄さんに使うの……?」 【楸】 「そうよ? でも別に顔に塗るわけじゃないの。お兄さん、顔の肌はツルツルだし。だからこれは……耳に塗ってあげようかなーって」 【一葉】 「え、それ耳に入れても大丈夫なの? ベトベトになっちゃったりしたら大変だと思うんだけど……」 【楸】 「勿論、量は調整するわよ。指ですくって、ほんのちょっとだけ……耳のお肌に塗っていくの。ふふっ……さっき耳かきしたばかりだし、そのアフターケアも兼ねてね」 【楸】 「一葉、そっち側に座って? 2人でお兄さんのお耳を癒してあげよ? ……寝る前に、射精した疲れを回復させてあげないとねー」 /「お隣に失礼」から、立ち位置:7 左側の耳元で囁く 【一葉】 「う、うん……分かった。それじゃあお兄さん、……お隣に失礼しますね。ん……しょっと……」 /立ち位置:3 右側の耳元で囁く 【楸】 「じゃあ私も……んっ……。ふぅ……ふふふっ、お耳に香油を塗られるなんて、初めての経験だったりしませんか?」 【楸】 「安心してください。基本的に身体には無害です。それに……ふふっ、お耳が敏感な人には、別の意味でばっちり効果があるマッサージです」 【楸】 「ストレスも、疲れも……そして、射精した後のだるさも、しっかり吹き飛ばしてあげますから。どうか味わってみてください」 【楸】 「じゃあ一葉、この香油を、人差し指ですくって? 普段使う時よりも、ちょっと少ないくらいで大丈夫だから」 【一葉】 「うん……ん……はぁ、このくらいでいいかな……?」 【楸】 「うん、丁度いいと思うわ。じゃあそれを……ふふっ、お兄さんのお耳に、2人で塗っていきましょうねー。こうして……」 /SE:オイルマッサージ 短 【楸】 「ん……どうですかー? 予想以上に気持ち良くありませんかー? ふふっ……私と一葉の指が、お耳の中で、ぬちゃぬちゃ、ぬるぬると動いて……」 【楸】 「ゾクゾクするんじゃないですか? んふふっ……お兄さんのお耳は、とーっても感じやすいみたいですから……しっかりとマッサージしていきますねー」 【一葉】 「はぁん……ん、お風呂から出たばかりで、お兄さんのお耳の中、とっても熱い……。入口から奥まで、ポカポカしてます……」 /SE:オイルマッサージ 中 【一葉】 「ん……ふぅ、はぁ……ん……ふふっ、ツルツルしてて……これ、ちょっと面白い……。お兄さんのお耳、どんどん綺麗になってく……」 【一葉】 「それに、匂いも……すんすん……。ふふっ……とっても良いから……。ん……ふぅ、指で触るたびに、素敵になっていきますね……ん……」 【楸】 「そのまま続けてみて? 耳の中も、その周りも……しっかり塗っていってねー。はぁん……ん、ふぅ……」 【一葉】 「うん、分かった。……ふふっ、たくさん弄らせて貰いますね、お兄さん。こうして……ん……はぁ……指を奥まで入れて……はぁん……」 /SE:オイルマッサージ 長 【一葉】 「ん……あ、ふふふっ……。くすぐったいですか? こうして指を……くぽくぽって出し入れされるの、感じちゃいますか……?」 【一葉】 「いいですよ、もっとこうして……くぽくぽ。くぽくぽ……ふふっ。いっぱい気持ち良くしてあげますね……」 【楸】 「そうそう、ふふっ。耳の奥まで……満遍なく香油を塗ってあげてね……」 /SE:オイルマッサージ 中 【楸】 「ん……はぁ……はぁん、ん……ふぅ……この後は、もう寝るだけ……。その前に……少しでもお兄さんが、心休まった状態になれるように……」 【楸】 「くちゅりくちゅり、ぬぽぬぽと……たーくさんお耳を癒してあげないと……ん……はぁ……」 【一葉】 「ん……触って欲しいところ、香油で触れて欲しいところがあったら……遠慮なく教えてくださいね……ん……」 /SE:オイルマッサージ 長 【一葉】 「はぁ……ん……人の世界は、大変だと聞きます……。毎日お仕事に追われたり、人間関係をこじらせたり……」 【一葉】 「だから……今だけは、それを忘れさせてあげます……。お兄さんの頭の中を、気持ちいいことでいっぱいにしてあげます……」 【一葉】 「ほらぁ、こうして……ん……くちゅくちゅ、くちゅくちゅ……。お耳がとろけてしまうまで……いーっぱいほぐしてあげます……」 /SE:オイルマッサージ 中 【楸】 「真心こめながら……ほーら、くちゅくちゅ、くっぽくっぽっ……。気持ち良くなーれ、気持ち良くなーれー……」 【一葉】 「はぁん……とろけてください……頭の中、トロトロになってください……。ん……くちゅくちゅー、ねちゅねちゅー……」 /SE:オイルマッサージ 長 【一葉】 「はぁん……ん、耳たぶのところも、こうして……しっかりネトネトにしながら揉んでいきますねー……ふぅ、はぁん……」 /SE:オイルマッサージ 長 【楸】 「指でクニクニしたり……はぁ……手のひらで全体を擦ったり……。色んな感触を楽しんでくださいね……」 【楸】 「リラックスしながら……苦しいことを全部忘れながら……。気持ち良さだけを味わってください……」 【楸】 「その方が……きっとお兄さんのためになりますから……。はぁん……ん、ふぅ……ん、ん……」 /SE:オイルマッサージ 中 【一葉】 「ん……あれ、お兄さん、もしかして眠たくなってきちゃいましたか……?」 【楸】 「あ……ふふっ、そうなんですか? それなら……このまま寝てしまってもいいですよ? 後でお布団を掛けてあげますから……」 【楸】 「どうせなら、気持ち良くなったまま眠りについた方がいいですからね……。ほら、遠慮なく目を閉じてください……」 /SE:オイルマッサージ 短 【一葉】 「ふふふっ……そうやって力が抜けた顔をしたお兄さんも素敵です……。いいですよ……ちゃんと眠れるまで、こうしてお耳をいじってあげます……」 【楸】 「はい、ですから……このまま眠ってください……。素敵な夢が見れるように……その夢がいつまでも続くように……」 【楸】 「私と一葉が、お兄さんのすぐ傍で、こうしてご奉仕しますから……ふふっ……」 /SE:オイルマッサージ 長 【一葉】 「ふふっ、くちゅくちゅ、くぽくぽ……。ん……はぁん……最高の1日を、ありがとうございます。お兄さんとの時間は、絶対忘れません……」 【楸】 「またお仕事に疲れてしまった時は……また来てくださいね。お兄さんだけに許します。この家に来ることを、この森へ入ることを……」 【楸】 「ふふふっ……眠る前に、それだけは覚えておいてくださいね……。また来てくれた時は、今日よりもっと気持ち良くなれるご奉仕を、一葉に教えておきます」 【一葉】 「ん……はい、私も、頑張って覚えて、頑張ってお兄さんのことを気持ちよくしますので。……楽しみにしててください」 【楸】 「それでは……安らかな眠りを、どうか感じてください……。このまま深い眠りの中へ落ちていってください……」 【楸】 「お兄さんがしっかりと寝てしまいその時まで、このまま指を動かし続けます。ですから……ふふっ……」 /同時 【一葉】【楸】 「……おやすみなさい、お兄さん」 /SE:オイルマッサージ 長 /音を長時間流しながらフェードアウト

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