チャプター2
■2柔軟でおっぱい押し付けながら手コキ
じゃあ、私は君の後ろに回って、背中を押していくね。
ゆっくりで良いから、少しずつ身体をほぐしていくよー。
わ、君って背中大きいねぇ。ちょっと、触っていい?
へえ……けっこう硬いんだぁ。筋肉もついてるし、触り心地も良いね。
頑張って鍛えてるんだ、偉いねー。
ん、ちょっと近かったかな。でも、こうやって耳の近くで喋った方が、聞き取りやすいかなーって。
ほら、そんなことより、柔軟始めるよ。
ゆっくり押していくから、少しずつ身体を倒してね。いくよー。
ん、しょ……。ん、確かに少し硬いね。
だけど、ここからもうちょっと倒していくよ。
んしょ、んしょ……っ。
ふぅ、いったん身体起こしていいよ。
うーん。何だか、上手く押せてなかったかも。
両手だけの力じゃ、足りなかったかなぁ。今度は、もっと体重を掛けて押すね。
身体がくっついちゃうから、少し重く感じるかもしれないけど、我慢だよ。
んしょ、んっ……。
さっきよりも、良い感じだね。んしょ、んしょ……。
ふぅ、一度、身体起こそっか。
はい、お疲れ様。さっきよりも、柔らかくなったんじゃないかな。
もう一回、やってみよ? ほらほら、身体を倒してぇ……。
ん、しょ……。どう、重くないかな。
そっか、良かった。じゃあ、もう少し押しちゃうね。
ん、しょ……ん、だいぶ、身体が温まってきたね。
君の背中、少し熱いよ。ん、しょ……大丈夫、痛くない?
え、もっと押してほしいの? でも、これ以上は前にいかないと思うんだけど。
……そう? じゃあ、もう少し押すね。んしょ、んしょ……んっ。
さすがに、これが限界だね。でも、さっきに比べればけっこう柔らかく……あ。
そっかぁ、そういうことかぁ。
ふふ。ねえ、お兄さん。もっと、背中を押して欲しい?
こうして、身体を密着させて。
ふふ、さっきからお兄さん、エッチなこと考えてたでしょ。
体重掛けてるから、背中におっぱい、当たってるよね。
私、おっぱい大きいから、こんなに距離が近いとすぐ当たっちゃうんだよね。
お兄さん、それが狙いだったんだぁ。
えー、偶然? 確かに、最初はそうだったけど、今は違うよね。
こうして、背中におっぱい押し付けて欲しかったんでしょ。
別に怒ってるわけじゃないよ。男の人は、皆おっぱいが好きだし。背中にぎゅぅって押し付けられて、興奮しない方がおかしいよ。
だからぁ、もっと押し付けてあげる。ほら、背中に当たってる、この柔らかな膨らみ。君の身体で、形が変わっちゃってるよぉ。こうしてぇ、むぎゅぅぅってね。
ふふ、おっぱい感じながらの柔軟だと、逆に硬くなっちゃうよね。
ほら、隠さないでちゃんと見せてよ。
……君のアソコ。ズボンのところ、膨らんでるよ?
あーあ、これはもう、柔軟どころじゃないね。
こんなに勃起してたら、身体動かしにくいと思うし。
うーん、困ったなぁ。これ、どうしよっか。
このまま放っておいても、小さくなるか分からないし。
偶然とはいえ、私がこのおちんちん、大きくしちゃったんだよね……。
うーん。なら、さ。出しちゃおっか。私の手で良かったら、だけど。
……まあ、確かに君以外にも人はいるけど、そこまで多くないし。
ちょうど後ろ向いてるから、あんまり激しくはできないけど、こっそりね。
ふふ、大丈夫だって。柔軟を手伝っているようにしか見えないよ。
お兄さんが、大人しくしていればね。
……あ、やっぱり。期待してるんだ。おちんちん、びくって動いたよ。
もう我慢できないんだね。良いよ、ズボンの中に、手入れちゃうね。
……ん。あったかい。さっきまで運動してたから、少し蒸れちゃってるね。
もう気付いてると思うけど、私、エッチな子だから。君のおちんちんに、興味あったんだ。
シコシコする前に、ちょっとだけ触らせてね。
ん、はぁ……手の中で、びくびく動いて……ん、硬い。下の方はぁ……へぇ、長さもけっこうあるね。
お兄さん、身体だけじゃなくて、おちんちんも逞しいんだぁ。ふふ、ますます気に入っちゃった。
もっと下の方はどうかな……ん、柔らかいねぇ、君のエッチな袋。ここに、たくさん精液が詰まってるんだぁ。
ふふ、たくさん出して、すっきりしちゃおうねぇ。こんなに大きくしてたら、運動に集中できないもんね。
おっぱい押し付けるだけじゃなくて。私が、もっと気持ち良くしちゃうから。
おちんちんの根元から、先の方まで。亀頭を包み込むように、皮を使ってぇ……。
シコシコ、シコシコ。
エッチな音、聞こえてるね。パンツの擦れる音だけじゃなくて、おちんちんと、私の右手が触れ合っている音。
他の人には、聞こえてないよ。私と、君だけが聴いてるの。
シコシコ、シコシコ。
もう、そんなに恥ずかしがらないでよ。あんまり身体を動かしたら、ばれちゃうよ。
君はただ、何もしないで、私の右手だけを意識して。
おちんちんの上を、行ったり来たりしてるよね。
人前なのに、こんなにガチガチにしちゃって……そんなに、私のおっぱいが良かったの?
……へえ、そうなんだ。君って、おっぱい大好きなんだねぇ。
なら、右手だけを意識するのは、難しいかな。背中にも、こうして触れ合ってるからね。
ほら、もっと押し付けてあげる。ふふん、大きいでしょ、私のおっぱい。
仲間の中でも、けっこう大きい方なんだよ。……あ、ええと、友達って意味ね。
ここだけの話。私の友達、皆おっぱいが大きいんだよ。しかも、皆エッチなの。
中には胸元大きく開けて、誘惑する気まんまんの子もいるし。
あっ、おちんちん反応したね。想像しちゃったんだぁ、もう、エッチだなぁ。
君の周りにも、おっぱいの大きな子とか、いるの。へえ、そっかぁ。
お兄さん、いつも女の子のおっぱいばかり見てるんだ。おっぱいフェチの、変態さんだね。
でも今は、私だけを感じてほしいな。
そう、背中に当たってる二つの膨らみ。君の大事なところを擦ってる、手のひらの感触。
……実はね、今、ブラつけてないんだ。ふふ、ほんとだよ。
だから、インナー越しに感じるでしょ。私の、おっぱい。
こうして背中にくっ付いてると、先っぽが擦れて……んっ。君にだけは、分かっちゃうかな。
私も、君と同じだよ。おちんちん握ってたら、興奮してきちゃった。
ん、君も同じ気持ちなんだね。おちんちんの先から、お汁が漏れてきたよ。
うわぁ、ヌルヌルしてる。周りに人がいるのに、私の身体で興奮しちゃった証だよ。
この先走りを使ったら、もっと気持ち良くなるかな。
おちんちんの先、亀頭の周りやカリ首に塗り込んで……もちろん、竿の周りにも。
君のアソコ、べとべとだねー。そのまま擦ったら、どんな感じかな。
わ、とってもエッチな音。こんな音響かせてたら、もしかして周りに聞こえちゃうかも。
もし誰かにばれたりしたら、どうなっちゃうんだろうね。
こんなに張り詰めたおちんちん見られたら、大変なことになっちゃうよ。
まあ、私は大丈夫なんだけど。だって、女の子だから。
お兄さんに無理やりやらされたとか、なんとでも言い訳できちゃうし。
ふふ、どうしたの、お兄さん。そんなに慌てちゃって。
冗談のつもりだったんだけど、本気にしちゃった?
ごめんね。もちろん、ばらしたりしないよ。
でも、ばれちゃうのは仕方ないと思うな。
君、さっきから声漏らしちゃってるよ。気付いてなかったの?
私のおっぱい感じながら、おちんちん扱かれて、喘いじゃってる。
息も荒いし、普通に柔軟してる人と比べて、ちょっとおかしいよね。
それに、さっきから私たちのこと、見てる人がいるんだよ。
だって、おっぱい当たっちゃってるし。こんなに密着してるんだもん。
私たち、どうふうに見られてるんだろうね。仲の良い男女かな。
それともぉ……恋人だったりして。
ふふ、じっとしてないと、本当に気づかれちゃうよ。
私たちのこと、皆にばれちゃう。
私はそれでも良いけど、お兄さんは困るよね。
ちょっと視線多くなってきたし、少し誤魔化すね。
ほら、体調悪いなら、もう止めた方がいいんじゃない?
まあ、大丈夫そうなら、続けるけど。
あー、もっと身体を倒さないと。うんうん、そんな感じ。
だけど、君ならもっといけるよ。辛いかもしれないけど、頑張って。
私は、こうして身体を使ったり、声を掛けることでしか手伝えないけど。
少しでも役に立てるのなら、君のことを想って、応援するね。
お兄さん、頑張れー。もうちょっと、もう少しでいけるよー。
頑張れー、頑張れー。あと少し、あと少しだよ。お兄さん、頑張れー。
うんうん、良い感じだよ。あとちょっとでいけるよー。もっと気持ち良くなれるよー。
頑張れー、頑張れー。
……ふふ、あはは。
なーんて、どうだった? 面白い悪戯だったでしょ。
周りからは、柔軟のサポートをしてるみたいに聞こえるけど。
君には、射精を促してるようにしか聞こえないよねぇ。
もう少しで精液出るよー。射精頑張れーって。ふふっ。
普通に話しながら、おちんちんだけはずぅっとシコシコって扱かれて。
お兄さん、そろそろいきそうなんじゃない?
私には分かるよ。手の中で、おちんちんびくびくしてるし。我慢汁も、さっきからずぅっと溢れてる。
……ねえ、ほんとに出しちゃおっか。
うん、ここで射精しちゃうの。普段、こんな場所で射精なんかしないから、きっと気持ち良いよぉ。
その代わり、下着が汚れちゃうけど。いや、ズボンまで精液沁みちゃうかな。
パンツ穿いたまま、びゅーびゅー精液出したら、お兄さんどうなるんだろうねぇ。
精液でべとべとに濡れたままじゃ、外出歩けないよ。
ふふ、今頃気づいたんだ。
お兄さん、私に流されちゃったけど、射精した後どうするのか、考えてなかったよね。
でも、今さら止めれる? お兄さんの頭の中はもう、射精することしか考えられないんじゃないかな。
早く精液出したい。私の手に扱かれながら、いっちゃいたい。
図星だよねぇ。良いんだよ、ここで精液出しても。
代えのズボンや下着は、私が買ってきてあげる。だから君は、見ず知らずの私を信用して、精液出しても良いよ。
ほら、ほらぁ。このままじゃ、満足できないよね。こんなに熱く火照って、おちんちん可哀想。
だから、私がいかせてあげる。
おちんちんシコシコ、シコシコ。
こうして左耳で囁かれるの、気持ち良いでしょ。
ずっと右耳ばかりだったから……少し、舐めちゃおっか。
んちゅ、れろ、れるる、れろ、れるぅ。
今度は、右耳だよ……んちゅ、れろ、れる、れろぉ。
ふふ、そろそろ精液出しちゃう?
こんなところで、女の子に扱かれて、射精しちゃうの。
オナニーの時よりも、たくさん精液出ちゃうよ。
他の人に、ばれちゃうかもね。
お兄さんの射精、見られちゃうかも。
やっぱり嫌? ここで止めちゃう?
だーめ。嫌がっても、いかせちゃうから。
君も、ホントは精液出したいんだよね。
嘘。私には分かるよ。ほら、いって。
いっちゃえ。いっちゃえいっちゃえっ。
私の手の中で、おちんちんびくびくさせて、射精……。
ふふ、なーんてね。
お兄さん、本当に射精するつもりだったの?
精液の匂いって濃いから、きっとすぐばれちゃうよ。
ふふ、あはは。射精できると思ってたんだー。
おちんちん、切ないよねぇ。
寸止めされちゃったんだから、あとはトイレにでもこもって、一人でしちゃう?
ふふ。そんなの、寂しいよね。
だからぁ……。
続きは、別の場所でしよ。今度は、ちゃんと最後までしてあげる。
……溜まった精液、出して良いから、ね。