Track 1

部室でこっそりと

;1 ;放課後 「あ、来た……やぁ、いらっしゃい。今日は暇だったみたいだね……ふふ、やだなぁ、部長命令だ、なんて。ただ暇だったらどうせ部室で本でも読んで暇を潰してるから遊びに来てくれたら嬉しいな、って言っただけじゃないか……くすくす……いやいや、優しい後輩を持って私は嬉しいよ? ……いや、この場合は優しい彼氏、という方が正しいかな、ふふ」 「顔真っ赤にして、ウブだねぇ……付き合い始めてもう結構経つっていうのに……そうかなぁ? だって恋人同士になる前から付き合い自体はあったじゃないか。私の友人も君の友人もさっさとくっつけ的な空気出してた訳だし? そういう前置きがあったんだから恋人同士だ、って言うくらいじゃ別に恥ずかしい、なんて思わないよ」 「ああ、それとも恥ずかしい事、するかい? どうせ誰も来ないんだし、大きな声を出さないなら別にバレはしないと思うけど……くすくす……いや、そこで赤面して慌てるからついね? からかい甲斐があるというか、弄り甲斐があるというか……くすくす……別に良いよ? ほら、私はこうしてるから……君からするなら遠慮無くしちゃって、どうぞ?」 「………………うん、大丈夫。待ってるよ、ふふ……ん……ちゅぅ……くす……いや、奥ゆかしいなぁ、って思って。好きにして良いよ、と言って意を決して何をするかと思ったらまさかキスなんてね……くすくす……いやいや、バカになんてしてないよ。可愛いなって思っただけだよ、ふふ……それに私も好きだからね……何って? 野暮な事を聞くね……キスに決まってるでしょ?」 ;今度はこちらからキスです。ゆったりとキスをしながら相手の反応を楽しんでいます ;顔が近いので少しひそひそ声で話す感じです 「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅ」 「ん、はぁ……え、キスだよ? ほら、今は男女平等っていうからね、左の頬にキスをされたら右の頬にキスをせよ、的な? ……くすくす……恨みは等倍返し、恩は倍返し。素敵なキスをしてくれたんだ、なら倍返しにしなきゃ失礼じゃないか、ふふ……ああ、もちろん君からもっとしてくれても良いよ? というか……これでも煽ったつもりだから、してくれると嬉しいかも、ふふ」 「あ、んぅ……んちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ、積極的だね……確かに煽ったけど、決めたのは君だから……それが嬉しいんだよ、ふふ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぅ……ま、さっきも言った通りここには人は滅多に来ないからね……くちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……こうしてイチャイチャするくらいは別に平気だと思うよ、ふふ」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぅ……見られてもこれくらいなら……まぁ、先生相手だと言い訳が大変そうだけど……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……話が判る先生なら見なかった振りしてくれるかな、ふふ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……もちろん、キスだけなら、だけど……くすくす、別に深い意味なんて無いよ?」 「れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぅ……無いけど……こっちはずいぶんと元気になってるなぁ、ってね……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぅ……ふふ、上からちょっと撫でただけだよ? そんなに慌てなくても良いじゃないか……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……これだけ密着してればちょっと当たる事くらいあるでしょ、ふふ」 「ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん……ふふ、押しつけられてるのかな……ああ、そうだね。これだけ密着してるんだから……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……身体に当たる事だってあるよね、くすくす……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ん? 慌ててるよ? ただ、あまりに顔に出ないだけだよ、くすくす」 「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……まぁ、さすがに直接押しつけられたら判りやすく慌てると思うけど……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぅ……くすくす……やってみる? その気があるなら止めないけど……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……ふふ、じゃ、代わりに私がもっとくっついて……上から撫でようかな、くすくす」 「ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅ」 「ん、はぁ……ん、これだけ密着してると少し暑いね……ん? やめるなんて勿体ない、そういう時はこうして……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぅ……制服を緩めればぜんぜん平気だよ? ……あ、ビクって反応した、ふふ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……やだなぁ。暑いから緩めただけで他意は無い……って事にしておこうかな、ふふ」 ;ここからディープキスに。音は水音多めに 「あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、ようやく舌入れてきた……だって私からしたらはしたないじゃないか、ふふ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……いやいや、私も女だよ? 自分からするなんて恥ずかしいじゃないか、ふふ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ん、ちゅぅ……くすくす……本心なんだけどなぁ、ふふ」 「れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅるぅ……それとも……私にリードされたい? それならそれで良いよ、ふふ……ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……積極的……くすくす……踊らされてるなんてうがち過ぎだってば……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……されてるのは私、してるのは君……それが事実だよ、ふふ」 「あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……目線、胸元ばっかり見てる……おっぱい触りたいのかな、ふふ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……ふふ、緩めたから見えちゃうか、ならしょうがないね……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……別に触っても良いんだよ? あまり激しいと困るけど触るくらいならね、ふふ」 「んぁ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、ぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぅ」 「ん、はぁ……くす、触り方えっちだね……いや、責めてる訳じゃないよ? むしろ、しっかり触ってくれて嬉しいかも……んぁ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……おっぱいを触り始めてから明らかに興奮してるし大胆になってるからね、ふふ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……せっかくだし、制服の中に手を入れて直接触ってみる?」 「んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……でも、これじゃ密着してるから当たるだけ、なんて言い訳はもう出来ないね、ふふ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……ふふ、それなら単純に……私からももっと触るだけだよ? くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぅ……直接触るのは流石に恥ずかしいかも……直接触った方が良い?」 「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くす……あれれー、私は何もしてないのにチャックがあいてるぞー? あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……これは触れ、っていう事かな……ふふ、口で言えば良いのに……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……良いよ、直接触るから……お互い触りっこしちゃおうか、くすくす」 「んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……あは、先っぽ濡れてる。興奮してるんだね……ふふ、お相子だよ……くちゅ、ちゅるぅ……んぁ、ぁぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……私だって興奮してるよ? なんなら触って確かめてみるかい? んぁ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くすくす……そうだね、そしたら私も我慢なんて出来なくなるかも、ふふ」 「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……さすがにこれ以上シたら前を通るだけでバレるかな……声出ちゃうしね、ふふ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んぁ、んぅぅ……くすくす……バレるかも、っていうスリルで逆に興奮するかな? んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、んぁぁ……えっち……なんだかんだで君もスケベだよねぇ、くすくす」 「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……そうだよ、私が誘導してる、なんて言うけど……それに乗って攻めるのは君だよ? くちゅ、ちゅるぅ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ああ、でも……君も結構限界なのかな、どんどん溢れてるものね、ふふ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……手、ぬるぬるになってる……えっちだね、ふふ」 「あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ほら、もっと触ってみなよ……私も触られて気持ち良いからさ、ふふ……れろ、ちゅるぅ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……あは、おっぱいの形、変わっちゃいそう……じゃあ、やり返さないとね……くちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、んぅぅ……ふふ、気持ち良くして貰うだけなんて悪いから遠慮しないで良いよ?」 「ふぁ、ぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、ぁ……んぁ、ぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……あ、ふぁ……んぁ、んぅぅぅぅ」 「あ、ふぁ……はぁ、はぁ……ふふ……はい、おしまい……ふふ、いや、煽りすぎたなぁ、って……これ以上したら本当に引っ込みつかなくなりそうだったし……こっちも限界近そうだからね……下着の替え、あるのかな? あるなら最後までしても良かったけど……くすくす……じゃあ、やめておこうか。帰る間、ずっとパンツがぬるぬるなんてイヤだろう?」 「くすくす……いやいや、ここまで乗せられてくれるのは予想外だったからね。軽く煽ってちょっとキス、くらいのつもりだったんだけど……君が激しく求めてくるからついね、くすくす……本心なんだけどなぁ、ふふ……まぁ、そういうのも込み込みで良いんだ、するんだっていうならもう止めないけど……くす……だよね。じゃあ、これくらいにしておこうか」 「ふふ、まぁ少し落ち着こうか……お互いにね……くす……やだなぁ、私だって感じてたよ? これ以上されたらバレてもいいや、って思いそうなくらいにはね……くすくす、真っ赤になって判りやすいなぁ……ま、今は出来なくても部活が終われば……なんなら、部活を早めに切り上げて終わりにしても良いしね……我慢出来なくなったら言ってくれればそうするから遠慮なくね、ふふ」 ;3秒程度間