期待させたかな?
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;『彼女』の家にて
「ん、相変わらず面白みのない部屋で申し訳ないけど上がって上がって……君、緊張しすぎだよ。私の部屋なんて何度も来てるでしょ? 小さい頃から何度も招いてるし……それとも何か『よからぬ事』でも考えてるのかな? ……くすくす……本当、判りやすいなぁ……まぁ、そうだね。今日は両親の帰りが遅い、せっかくだから夕飯一緒に食べるかい? と女が誘えば考えちゃうか」
「くすくす……いやいや、他意は無いよ? 実際、最近は練習がてら料理する事も多いからね。一番食べさせたい君の感想も聞いておきたかったしそれ以上の意味なんて……くす……無い、かも? ふふ、そうだね。部室であんな事して、お預けみたいにした上で両親が居ないからどう、なんてお誘いして他意は無かった、なんて通じないかな? ……ふふ、ほら、座りなよ」
「とはいえ、夕飯を食べて貰いたいという気持ちも本心だからね……さすがに今からシちゃうと夕飯も無理だし……じゃあ、一度スッキリしちゃおうか……くす……本当、期待してる事が判りやすいなぁ……口、そんなにジーっと見られたら何を求められてるのか、処女だって気づくさ、ふふ……お口でして欲しいのかな? ……おや、違ったのかな? なら、別の方法を考えるけど?」
「ああ、そもそも実は私が勝手に深読みしただけで本当にただ久しぶりに部屋に来たから緊張しただけで、そういうつもりが無いって言うなら……くすくす……本当、からかい甲斐があるなぁ……うん、大丈夫。そもそも早めに切り上げて誘った時点で私だってそういうつもり、少しはあったからね……くす……君が素直に言ってくれないなら我慢しようかな、ってくらいだけどね?」
「くすくす……そうそう、なんだかんだ正直が一番だよ……ほら、ベッドに横になって……ふふ、気にしすぎだよ。確かに汗もかいてるだろうけど、くさくなんてないし……ああ、むしろそれなら私の方が気にした方が良いかな? 寝床なんて自分の匂いがたっぷり付いた場所なんだし……くす……ズボンの上からでも判るくらい大きくなってる……匂い、想像したのかな?」
「ふふ、本当にもう……そこまで期待されると逆にプレッシャーだよ? ほら、横になってリラックスして……さっきはたっぷりと可愛がって貰ったし、今度は私が君を気持ち良くする番だよ? ……ふふ、何言ってるのさ、煽ったのは私でもしてくれたのは君、ならお礼をするのは当然だろう? ……それに君に任せると一度スッキリ、だけじゃすまなくなりそうだしね、くすくす」
「ん、素直で良い子だね……私のベッドの匂いならいくらでも嗅いでくれて良いから、そのまま大人しくしててよ? ふふ、だってたまにすごい反撃してくる事あるからね……ん、しょ……ズボン、脱がすよ? ……ふふ、さっきも言ったじゃないか。汚れてぬるぬるになったらそれ着て帰るんだよ? だから、ちゃーんと脱いで君がどれくらい興奮してるか見せて貰わないとね、ふふ」
「ん……はぁ……ズボン、前をあけただけで男の匂いがむわっとした……我慢させすぎたかな、ふふ……ほら、腰浮かせて……ズボンとパンツ、おろすからね……ん……ふふ、やっぱり我慢させすぎたかな……パンツに染みが出来てるし……先っぽ、もうぬるぬるになってるじゃないか……私にして貰うの想像してこんなに興奮しちゃったんだ? ……ふふ、なら責任、取らなくちゃね」
;最初は舐めるだけです。根元を握って上目使いに様子を見ながら舐める感じです
「ん、れろぉ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、れろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅ」
「ん、はぁ……ふふ、とりあえずは綺麗になったかな? 相変わらず変な味と匂いだね……ん、れろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ、嫌ではないよ? 君のなら、ね……ふふ、人間だからね。気分が良いなら大概許せるものさ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぅ……それに君だって私のあそこを舐めたりするじゃないか、しかも結構念入りにね」
「れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……くすくす……いや、最初に舐められた時の事を思いだしてね。煽った私も悪かったけど……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……イってもずっと舐められて立てなくなったっけ……くちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅ……ふふ、もちろん覚えてるよ? 君が最初の時は緊張からか舐めてすぐに」
「ん、れろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ふふ、忘れるのは無理かな? でも、口にはしないでおくよ。また逆襲されたら大変だから、ふふ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……それに今はせっかく口でしてるんだからそれに集中して欲しいしね……んちゅ、ちゅ……れろ、ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅ……だから、気持ち良くなってる顔、見せて?」
「んちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……んちゅ、ちゅぅ……ふふ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……くす……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、れろ……ちゅぅ」
「目は口ほどに、なんて言うけど……確かに言葉にされなくても伝わる事はあるね……例えば舐められるだけじゃ物足りないな、って思ってる事とか? んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ふふ、判りやすいし何よりちゃんと見てるからね……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……舐めるだけじゃなくて咥えて欲しい? なら、ちゃんと言わないと」
「……聞こえなーい、舐めるだけで満足だった? ……くすくす……本当、かわいいなぁ、もう……うん、良いよ……もっと気持ち良くなれるように咥えてあげる……あーーー……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、これは根元を抑えてないと大変……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……こんなに暴れたら口から出ちゃいそう」
「くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふふ、とっても元気……本当、口では色々言うけどこっちは素直だねぇ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……別に悪い事じゃないと思うけど? 年頃なんだから興味があって当然な訳だし……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……むしろ興味が全く無い方が異常でしょ?」
「れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……私だって同じ。煽って手を出させるのはそういうのに興味があるからだよ? くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くすくす……そうだね、たまにやりすぎちゃうね……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……私もまだまだだね。もっと経験を積んで上手く煽らなきゃ、ふふ」
「ん、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ふふ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ」
「ふふ、楽しんでるよ? どうせするなら楽しまないと……なんて、無理矢理前向きになってる訳じゃなくて……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……君が気持ち良さそうな顔、我慢しなきゃって顔を見るだけで楽しいからね……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅるぅ……Sじゃないよ? 私がしてる事で君が反応してくれるのが嬉しいんだよ、ふふ」
「れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……むしろ小学生の男子的な? 好きだから意地悪しちゃう……ちょっと違うかも、ふふ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……ん、ちゅるぅ……君の色々な反応を見たいのは同じかな? れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、君はリアクション大きいからやりがいあるし楽しいから、ついね?」
「くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くすくす……バレた? うん、お話多めなのもちょっとした意地悪かも……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……こうした方が休憩時間多いから長く楽しめるかな、って……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……ふふ、それは困るかも。私の手料理とエッチ、どっちが良い?」
「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……くすくす……そこまで悩むのは想定外かも……料理、楽しみにしてくれてるんだ? んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……れろ、えろぉ……じゃあ、料理も……こっちも頑張らないとね、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……判ってる、あまり焦らしすぎてもひどいし……ペース上げるよ?」
「ん、んぅぅ……んぐ、んぢゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ん……ちょっとキツいけど……少しなら平気だよ? んちゅ、ぢゅるぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅるぅ……ちゃんと気持ち良くなって貰いたいし……散々煽ったからね……くちゅ、れろぉ……ちゅぱ、ちゅっぱ……んぐ、んぢゅるるぅ……大丈夫、何回かして平気だから……このまま口に……出して良いよ?」
「ん、んぅぅ……んぢゅ、ぢゅるるぅ……れろ、ぢゅるぅ……ん……ふふ、頭抑えたいの? 君の方がよっぽどだと思うけどなぁ……くちゅ、ぢゅるるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……最後にちょっとくらいなら良いよ……煽ったお返し、かな? れろ、ちゅぱ……んちゅ、ぢゅるるぅ……れろ、えろぉ……ほら……我慢せずに私の口の中で……気持ち良くなっちゃえ♪」
「ん、んぅぅ……んぐ、んぢゅるるぅ……れろ、ぢゅぱ……ぢゅぱ、ぢゅるるぅ……れろ、えろぉ……んぢゅ、ぢゅるぅぅ……んちゅ、ちゅるるぅ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ぢゅぱ、ぢゅっぱ……んぢゅ、ぢゅぱ……ん、んぅ、んぢゅ、ぢゅるるぅぅっ」
「ん、んぅぅ……んふー、んふー……んぐ、んぅぅ……ん……んふぅ、んぅ……んぅ……ぷぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……らし、すぎ……こんな、いっぱい……零すかと思っらじゃないふぁ……ふぁ、はー……ん……飲むとこ、見たいの? ……やっぱり君も大概だよ、ふふ……良いよ……ちょっと時間かかるけど……ん……んく……んふぅ、ん……んく、んぅ……ふー、ふー……ごくん」
「ふぁ、はー……はぁ、ふぁ……すごいね、飲むと呼吸するだけで息が匂いでいっぱいだ……くすくす……興奮した? また元気になり始めてるけど……でも、だーめ……うん、今はこれでおしまい。これ以上したら……私の方も我慢出来なくなりそうだからね、ふふ……夕飯、楽しみにしてくれてるんでしょ? なら、せめて夕飯はちゃんと作りたいからね……我慢出来る?」
「くす……良い子だね。うん、もちろん夕飯の後は……ふふ、さすがにこれはハッキリ言わなくても、ねぇ? じゃあ、良い子で待ってくれる君にご褒美のキス……ああ、でも今はむしろ罰ゲームになるかな? 味とか匂いとか残ってるだろうし……え……あ、んぅ……ちゅぅ……ふふ、大胆……でも、良かったの? ……そっか、私へのご褒美なんだ? なら、受け取らないとね、ふふ」
「ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……程々にしておいてよ? じゃないと本当に我慢出来なくなっちゃうから……くすくす……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅるぅ」
;フェードアウト
;3秒程度間