Track 3
【婦警】 「ふふふ、やーぱり、キミが盗んだのね私の下着」
【婦警】 「あーそんな、ポケットに入ってたなんて、もうっ、私としたことが、調べ忘れてたわ……」
【婦警】 「しっかし、誰かさんを思って、オナニーしちゃった染みつきパンツ……まさか、本人に、盗まれちゃうなんて。はぁ……」
【婦警】 「な、何でもないわ」
【婦警】 「っと、自白させられたところで、職権乱用おしまいっと」
【婦警】 「はあ、んしょんしょ、急いで服なおさなくっちゃ。婦警さんがプライベートで取り調べ室、使うなんてばれたら怒られちゃうしね……しかも、エッチしてたなんて……」
【婦警】 「うん、これでよしっと」
【婦警】 「そうそう、手錠はずしたげるわね。手首、痛くなかった? ん、大丈夫なんだね、よかった」
【婦警】 「も~、これに懲りたら、もう二度と、婦警さんのパンツ盗んだら駄目なんだからねっ」
【婦警】 「次したら、今度こそ、本当に捕まえちゃうんだからっ♪」
【婦警】 「今回はおとがめなしだけど……ん? どうしてこんなことって?」
【婦警】 「う~……キミがそれいうんだ。毎日毎日、働いている私をじーと見てきたくせに」
【婦警】 「だから、そ、そのっ、わ、わたしのハート、盗まれちゃったんだからねっ」
【婦警】 「そ、そうよ? キミのせいで……私オナニーしちゃって……って、これはもういいわよね!」
【婦警】 「あ、そうそう、それと」
【婦警】 「次からは、下着なんて盗まないで、婦警さんに相談すること、い~い?」
【婦警】 「相談したらどうなるかって?」
【婦警】 「んーとね、そのときはまた」
【婦警】 「二人きりの尋問してあげるわよ、厳しく気持ちいーい尋問♪」
【婦警】 「ふふっ、して欲しいんだ、だったら、そのときを、楽しみにしてなさい♪」
【婦警】 「ふふふー♪」
(おわり)