Track 1

01

;雨音 フェードアウト 「……今日も降ってるねぇ……はぁ、いつになったら晴れるんだろうね?」 「うーん、確かにね。私も雨は嫌いじゃないよ? あなたが家に居てくれるから……色々とお手伝いお願い出来るしね、ふふ」 「でも、こう毎日だとさすがに気分が滅入っちゃうかなぁ……それに洗濯物も乾かないしね。何とか部屋干しで誤魔化してるけど、そろそろ限界かな。着物はまだあるけど、干すところが無くなりそうだしね」 「そうだねぇ、コインランドリーとかも考えないといけないかなぁ……1日で良いから晴れてくれればそれで良いんだけど、なかなか晴れてくれないしね」 「……あ、おっきな欠伸した。もしかしてまたゲームやってて寝るの遅くなっちゃった? もう、ゲームをしちゃ駄目、なんて言うつもりは無いけど流石に毎日夜中までやってたら駄目だよ……うん、まぁね。雨で部活もないから眠くならないのも判るんだけどね」 「だーめ。今日は眠くても我慢して起きてるの。そうじゃないといつまでも直らないでしょ? だから、眠くても今日は頑張って起きてるんだよ? ……ふふ、素直でよろしい。それじゃ、お姉ちゃん洗濯物干してくるから……手伝ってくれるのは嬉しいけど、下着とかもあるからやっぱり恥ずかしい……かな?」 「ふふ、顔真っ赤にしてどうしたの? 恥ずかしいって言ったのは私だけど、そこまで反応されるとドキドキしちゃうよ」 「ふふ、はいはい。判ってるよ、それじゃお姉ちゃんが洗濯物干してる間に寝ないようにね?」 ;バタン ;3秒程度間 「あらら、寝ちゃってる……うーん、どうしようかなぁ……起きない……かなぁ?」 「……やっぱり寝ちゃった……もう、しょうがないんだから……でも、ソファで座って寝てるなら大丈夫かな? ……あ、タオルケットかけてあげて、と……うん、これで良いかな」 「(……って、本当は寝てないか、眠りが浅いのは判ってるんだけどね。寝てる時と呼吸のペースが全然違うし……ふふ、気づいていないんだろうなぁ……寝てるの誤魔化すなら、1度はビデオで録画して自分が寝てる時はどんな状況か調べておかないとね)」 「でも、どうしようかなぁ……お掃除手伝って貰おうと思ってたんだけど……起こすのかわいそうだよね」 「(さすがに毎日お掃除を手伝ったら狸寝入りをして誤魔化したくもなるよね……ふふ、予定通りかな……じゃ、こっちも予定通りしないとね)」 「ん、しょ……どうしようかなぁ……そうだ……えっと……まだ起きない……よね? 」 「(起きてないよね-? お姉ちゃん、これからあなたが起きると困ることしちゃうから、起きちゃ駄目だよー……ふふ、なーんてね……そう思っててもらわないとね)」 「……部屋、戻ってしよ……」 「(お姉ちゃん、部屋に戻っていけないことするよー……ふふ、これで興味持ってくれたよね……さ、早くもどろ……)」 ;3秒程度間 ;自室で ;荒い呼吸と小さな喘ぎ 「はぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、あああ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、あああ……ひぁ、ああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、あああ……あ、あああ……んぁ、ああああ」 「はぁ、んぅ……オナニー……全然出来てなかったから……気持ち、良い……今のうちにしておかないと……あ、ああああ……んぅ、はぁ……あ、あああ……ふぁ、はぁ、あ、あああ……ひぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あああ」 「はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ひぁ、あああ……んぁ、はぁ……ああ、ああああ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、ああ……ひぁ、あああ……ふぅ、はぁ……あ、ああああ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ」 「(ごそごそって部屋の外で音がした……見てるのかな、聞いてるのかな……どっちでも良いかな。ちゃんと私がオナニーしてるって判ってくれれば問題無い訳だしね)」 「んぅ、はぁ……あ、あああ……ひぁ、あああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……ひぁ、あああ……ふぅ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、あああ、んぁ、あああああ」 「ひさし、ぶりだから……すっごく気持ちいい……おまんこ、気持ちいいよぉ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……ひぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……」 「あ、あああ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……ひぁ、あああ……な、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、あああ……ひぁ、あああ……んぁ、んぅ……ふぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……」 「(えっちな言葉、ちゃんと聞こえてる? 脚を開いてあそこ弄ってるの、ちゃんと見えてる? あなたに見て、聞いて貰いたいからしてるんだよ……ちゃんと確認して欲しいな……)」 「はぁ、はぁ……おまんこ、濡れてる……我慢してたから、余計に感じるんだ……起きるまでまだ時間あるよね……大丈夫だよね……あ、ああああ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……あ、あああ……ひぁ、ああああ……」 「あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……はぁ、はぁ……ふぁ、ああああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、ああああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、ああああ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、ぁぁ」 「(見られてる、聞かれてるって考えるだけで……すっごく反応しちゃう……お姉ちゃん、こんなに気持ちいいのはあなたのおかげなんだよ……判ってくれるかなぁ……?)」 「んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……入り口だけじゃ……物足らないよぉ……おまんこの中、指……入れちゃお……あ、ああああ……指、ぬるぬるってしてる……すごい……気持ちいい……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……あ、あああぁぁぁ……」 ;喘ぎの割合を多めに 「んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……あ、あああぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああぁぁぁ……ふぁ、はぁ、あ、あああ……んぁ、あぁぁ……」 「(くちゅくちゅっていやらしい音させて……聞こえるようにして……聞こえてるかな……聞こえてるよね……ほら、お姉ちゃん、こんなにいやらしいオナニーするんだよ……)」 「ひぁ、あああ……前より……おまんこの中、気持ちよくなってる……慣れたのかな……あ、あああ……んぁ、はぁ……おまんこの中、切ないよぉ……もっと……もっと太いの欲しい……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……はぁ、ふぁぁぁ……」 「んぁ、あああ……はぁ、ふぁ、んぁ、ああぁぁぁ……はぁ、ふぁぁ……んぁ、はぁ……あ、あああぁぁぁ……んぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、ああぁぁぁ……んぁ、はぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、あああ……ひぁ、ああああ」 「(太くて、堅くて、もっとおっきいの欲しい……あはは、これじゃまるで痴女かな……やってること、そんなに変わらないか、ふふ)」 「ふぁ、はぁ……なんでだろ……指じゃ物足りないよぉ……もっと……もっと気持ちいいはずなのに……指じゃないよぉ……あ、あああ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、ああぁぁぁ」 「んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……んく、んぁああ……はぁ、はぁ……あ、んぁあああ……は、ふぁ……んぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……あ、ああぁぁ……ひぁ、ああああ……んぁ、あああああ」 「(何が……なーんて、判ってるよね? ふふ、お姉ちゃんが寝てる間に悪戯して、精液中に出しちゃってるくらいだもん……判ってくれてるなら、シて欲しいんだけどなぁ)」 「んぁ、あああ……クリトリス……クリトリスもいじるぅ……ふぁ、ああああ……んぁ、あああ……ひぁ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああぁぁ」 ;普通の喘ぎ声くらいに 「はぁ、んぁぁ……あ、んぁぁぁ……あ、んぁぁあ……あ、んぁぁああ……あ、あああ、んぁ、あああ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ、あ、ああぁぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……あ、んぁぁぁ……あ、んぁぁぁ……あ、ああああ」 「(物足らないけど、気持ちいい……扉開けて入ってきてくれないかな、おまんこ弄ってるの見てくれないかな、そのまま襲ってくれないかな……そうすればもっと……最高に気持ちよくなれると思うんだけどなぁ……)」 「あ、あああ……んぁ、あああ……気持ちいい、気持ちいいよぉ……でも、これじゃない……これじゃないよぉ……はぁ、ふぁ……もっと……もっと……うう……ちょっと罪悪感あるけど……我慢する方が身体に悪いよね……?」 「(さてさて、取り出したるはー……ジャジャーン、弟のぱんつ~……もちろん、洗濯前の物を失敬してます! ……ふふ、見てるならもちろん判るよね……どうかな……あ……扉、ちょっと空いてる……見ててくれたんだぁ……♪)」 「んぅ、はぁ……ごめんね……お姉ちゃん、あなたのパンツ取って……こんな事してるヘンタイさんなんだよぉ……すーーーーー……ふぁぁぁ……頭くらくらして……すっごい……良いにおい……♪」 「(……すっごい良いにおい……えへへ、洗濯する人間の特権だよねぇ……あ、もちろんお姉ちゃんのショーツが欲しかったら言ってくれればあげるよ? ……言ってくれないかなぁ……そうしたら目の前で脱いで、そのまま渡して……あ、それってすっごく恥ずかしくて嬉しいシチュエーションだ……後でして欲しい事リストに書いておこ)」 「んぁ、はぁ……すーーー……ふぁぁぁ……あはぁ……やっぱりあなたの匂いがあった方が良い……さっきよりも全然気持ちいいよぉ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……あ、あああ……ひぁ、あああ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ、ああああ」 「んぁぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……あ、んぁぁあ……ふぅ、はぁ……あ、んぁああ……あ、んぁああ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁああ……あ、んぁああ……あ、あああ……んぁ、ぁぁぁ……あ、あああああ……」 「(おまんこ、更に濡れてきた……すごい、奥からいっぱい溢れて……匂いだけで身体が反応しちゃうんだ……ふふ、嬉しいな……)」 「はぁ、はぁ……あ、あああ……イク、イっちゃう……匂いかいでたらイっちゃう……それだけでイっちゃうよぉ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……はぁ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、あああああ……」 「ん、くぅ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁああ……あ、あ、あ、ああぁぁぁ……ふぁ、はぁ……あ、んぁああ……あ、あああ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁああ……んぁ、はぁ……」 「(イク……イク本当にイっちゃう……匂いかいでたら身体反応してイっちゃう……っ)」 「はぁ、ふぁ……んぁ、あああ……イク、イク……匂いでイっちゃう……あ、あ、あ、ああああ……んぅ、はぁ……あ、あああ……ふぁ、はぁ、あ、ああああぁぁぁ……あ、あ、あ、あ……んぁ、はぁ……あ、ああああああああ……っ」 「ふぁ、はー……はー、はー……んぅ、はぁー……は、ふぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……は、ふぁ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……」 「(……イっちゃった……お姉ちゃんがおまんこ弄ってるところ、ちゃんと見てくれてたかな……興奮してくれてたら嬉しいな……)」 「あ、んぁ……はぁ、はぁ……また、シちゃった……うう、我慢しないとなぁって思ってるのに……最後はいつもこうしちゃう……ヘンタイなのかなぁ、私……ヘンタイだよね……弟のパンツの匂いかいで興奮してるなんて……ヘンタイだなぁ」 「……ふふ、ま……いっか。あ、バレないように戻しておかないと……ちょっと休憩したら、下降りよっと」 「(……扉の前で音がした……ふふ、下に戻ったのかな。そうだよね、寝てたんだもんねー……くすくす……どんな反応してくれるかなぁ……ちょっと楽しみだな……いきなり襲ってくれると嬉しいんだけど……さすがにそれは無いかな、ふふ)」 ;3秒程度間