04
;フェードイン
「んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、ああ……ひぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……」
「あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……もう、大丈夫……大丈夫、だからぁ……あ、あああ……だって、ずっと舐められて……お姉ちゃん、もう力入らないよぉ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……んぁ、あああ」
「はぁ、はぁ……うん……準備、出来てるから……お姉ちゃんと1つになろ……? ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……うん、そこ……そのまま挿入れて……ん……どうしたの?」
「……ふふ、お姉ちゃんの初めての相手はあなただよ? さっきからお姉ちゃんが誰かと付き合ってたのか、気にしてるけど……お姉ちゃんの初めてはぜーんぶあなただよ?」
「……どうしたの? ……ふふ、ごめんって、急に謝られても判らないよ……ほら、判る様にちゃんと話して? ……うん……うん……うん……うん、うん……うん……そうなんだ……たまに起きたら、変な感じしてた事あったけど、あれ、悪戯されちゃってたんだね」
「お姉ちゃんが寝てる間に悪戯しちゃうなんて……ふふ、怒ってるというよりは、どうしてかなぁ、って……私、あなたの事好きだったよ? だから、ちゃんと言ってくれれば全部受け止めてあげたのに……ん、そっか。そうだよね、怖いもんね」
「ふふ、怒んないよぉ……そりゃね、ちゃんと告白して欲しいなぁって気持ちはあったし、そうしてくれれば悪戯とかじゃなくて、こうやってお互いに大好きだよ、って言いながらイチャイチャ出来たのになぁ、っていうのもあるしね」
;ここからちょっとずつわざとらしい感じで。
;ちょっとずつ声を小さくして、顔を近づけていき、後半は耳元で囁く感じで
「あれぇ? でも、おかしいなぁ……ねぇ、お姉ちゃんに悪戯って最後までシちゃってたんだよねぇ? それならさ、初めての時に地が出たりしてなかったのかなぁ? 血が出てたら、お姉ちゃんの初めてはあなただって判るよねぇ?」
「うん……うんうん……なるほど、私に初めて悪戯した時、血が出なかったんだ……だから、私が誰かと付き合ってた事あるのか気にしてたんだねぇ……くすくす……ううん、お姉ちゃん、誰とも付き合った事ないよ? ウソなんて言わないよぉ……お姉ちゃんの初めてはぜーんぶ、あなただよ?」
「…………くすくす……ねぇ、どういう事か判らない? 本当に? 思い当たる事、何も無い? ……例えばクリスマス……えっちな夢、見たりしなかったかなぁ? ……くすくす……それよりも前にも、ぼんやりした感じでえっちした夢、見たこと無いかな?」
「くすくす……私はね、あなたのことが好き……大好き……愛してる、ずっとずっとずっと前からあなただけを愛してたんだよ……でもね、私達は姉弟だし私はあなたの事が大好きだけど、あなたは別の人が好きかもしれない、今はそうじゃなくてもいつか別の人を好きになる事があるかもしれない……そう思って、私から告白はしなかったの」
「ふふ、そうだよ……あなたが考えてるよりも多分、ずっと前から……お姉ちゃんは一筋だったの……でもね? 好きじゃないのに好きって言われるのは悲しいし、私と一緒じゃない方が幸せならそれもしょうがないって考えてたの……これが私の理性的な部分」
「でもね、人間っていうのは理性的な部分だけじゃないの……あなたも判るよね? 私が寝てる間に悪戯しちゃってたんだもん……理性は駄目って判ってても、身体が我慢出来なくなっちゃう……くすくす……本当、初めて悪戯された時はビックリしちゃったよぉ」
「ふふ、怒ってない理由、判った? 我慢出来なくなっちゃって、お姉ちゃんに悪戯してたの知ってるんだよ? だから怒ってなかったの……くすくす……ううん、された時に怒ってた訳じゃないよ? 今まで私に悪戯したの、何度か知ってるけど怒ってる時、あったかな? ……ふふ、そういう事……寝たふりしてたけどね、すっごく嬉しかったんだ」
「でもね、本当に嬉しかったのは……ああ、私達ってやっぱり姉弟なんだなぁって思った事……あのね? 寝てる間の悪戯……私もしてたんだよ?」
「くすくす……うん、クリスマスの時もそうだし、それ以外にも……でも、きっとほとんど判ってないんじゃないかなぁ? 本当に? じゃあ……昨日悪戯したの覚えてる?」
「……ふふ、やっぱり……うん、昨日悪戯したんだよ? 首筋舐めてぇ、おっきくなったおちんちん咥えてぇ、最後にお口の中にぴゅーって精液出して貰って……そういう事してたんだよ、気づいてた?」
「くすくす……だよねぇ……うん、前からずっと、何度もしてる……あなたが気づいたのは、気づいて貰いたかった時だけで多分すっごい回数、悪戯してる……だからね、さっきの言葉はぜーんぶウソじゃないんだよ?」
「初めてのキスも、初めてのフェラチオも、初めてのクンニも、初めてのパイズリも……ヴァージンも全部、あなたにあげてるんだ……くすくす……面白いね、もしかしたら引いちゃうかなぁって思ってたんだけど……やっぱり私とあなた、姉弟だね」
「だって……おちんちん、すっごく固くなってる……さっき挿入れようとしてた時よりも、ずっとおっきくて熱くなってる……自分が悪戯されてたって知って、私の初めては全部あなたに捧げたって聞いて……すごく、興奮したんだよね?」
「くすくす……うん、私も同じ……あなたに悪戯した時も、彼女が出来た事無いって聞いた時も……寝てる間にあなたの初めて、貰えたって知った時も……頭くらくらするくらい興奮しちゃった……ふふ、私達、すっごく相性良いと思うんだ……」
「ね……そろそろシよっか……うん、初めてじゃないし、今の告白とあなたが興奮してるのを見て……私もすっごく興奮しちゃってるから……おちんちん、挿入れて欲しいな……あ、んぁぁ……ふふ、ちょっと落ち着こ? ほら、広げて挿入れやすくしてあげる」
「ん、はぁ……うん、そこ……後は腰を前に動かして、お姉ちゃんの中に挿入れるだけ……でも、フェアじゃないから先に聞いておくね? ……コンドーム、着けてないよ……このままだと、赤ちゃん出来ちゃうかも……それでも良い?」
「あは……コンドームなんて持ってないよ? 持ってる? ……くすくす、持ってないかぁ……じゃあ、どうしよっか? ここで止めちゃう? 我慢しちゃう? でも、なんで我慢するの? ……うん、そうだね、このままだと赤ちゃん出来ちゃうかもしれないね……でも、それの何が悪いのかなぁ?」
「私、あなたとの赤ちゃん欲しいよ? だって、大好きな人との赤ちゃんだもん……欲しくない女なんて居ないよ? だから……あなたの胸先三寸、思うがままだよ……私との赤ちゃん……お姉ちゃんの事、孕ませても良いって思うなら……このまま挿入れて?」
「あ、あ……あ、んぁ……あ、ああああ……あはぁ……ふふ、挿入れてくれるって思ってたぁ……あは、だって……私、すっごく我慢してたから……さっきの話してる間、自分から脚絡めて、無理矢理ってすっごく考えてた……それくらい、我慢出来なかったんだよ」
「だから、同じ気持ちだって思ったの……私の事、心配してくれてたんだろうけど……別に良いんだよ……もう、私は……ふふ……お姉ちゃんは全部、あなたの物だから……好きにしちゃお? あ、あ、あ、ああああ……はげし……激しくて、気持ち良い……っ」
「んぁ、あああ……あ、あああ……あ、ああああ……ひぁ、ああああ……んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……んぁ、ああああ……あ、あ、あ、ああああ……ひぁ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、あ、あ、ああああ」
「はぁ、はぁ……あは、やっぱり起きてするのが良い……うん、今まで物足らなかった……悪戯しても、無反応だと寂しいし、ぼんやりしてるのももっとって思っちゃう……あ、あああ、んぁ、あああ……悪戯されてる間、動くの我慢するのも……すっごく辛かった」
「んぁ、あああ、あ、ああああ……うん、だから、すごく感じてる……いっぱい、感じてる……あ、あああ、んぁ、ああああ……んぁ、あああ……初めてだから……こうやって、ちゃんとするの初めてだから……すっごい、気持ち良いよぉ……あ、あああ、んぁあああ」
「ふぁ、あああ、あ、あああ……んぁ、ああああ……ひぁ、ああああ……あ、あああ……んぁ、あああ……あ、ああああ……ひぁ、あああ……んぁ、あああ……あ、あ、あ、ああああ……んぁ、ああ、あ、あああ……んぁ、あああ、あ、あああ……ひぁ、あああああ」
「あ、あ、ああああ……うん、奥、ズンズンってぇ……気持ち良い、それ良いよぉ……ふぁ、あああ……あ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ひぁ、あああ……あ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」
「んぁ、あああ……あはぁ……こう、したかった……ずっと、こういう風にして貰いたかったよぉ……もっと、もっといっぱいシよ、キスしながら腰動かして……子供作ろ、赤ちゃんつくろ、いっぱい愛しあお……あ、ああ、あんぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅぅ」
「ふぁ、あああ……んぁ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、ああああ……あ、ああああ……んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、あ、あ、ああああ」
「ひぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……やぁ、まだ……もうちょっと、もうちょっと頑張って……一緒にイこ、一緒に気持ち良くなりたいの……だから、もうちょっとだけ待ってぇ……んぁ、あああ……あ、ああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」
「んぁ、あああ……あ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ひぁ、あああ……んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……あ、あ、ああああ……んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅぅ」
「あ、あああ……お腹の中、おちんちんピクピクって……えへへ、判るよぉ……何度おちんちん、挿入れてるって思ってるの、ふふ……んぁ、あああ……あ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……あ、あああ……んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ」
「もう限界? 限界なんだよね……あ、あああ……良いよ、私ももうすぐだから……どうする、お姉ちゃんの中に出しちゃう? 精液びゅーって出して、子宮いっぱいにしちゃう? しちゃお、しちゃおうよ、赤ちゃんつくろ……あ、あ、あ、ああ……んぁ、あああ」
「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……あ、あああ……もうイク、私もイク……だめぇ、奥、一番奥ぅ……逃がさないんだから……あ、あ、あ、あああ……ほら、射精して、せーえき出して……あ、あ、あ、あ……ふぁ、ああああああああっ」
「あ、ふぁ……はぁ、はぁ……あ、ぁ……す、ごぃ……いっぱい……ドクドクって……いっぱい……あはぁ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」
「んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……うん……すごい、気持ち良くて……いつもと全然違って……ふふ、だって……悪戯とか夢だよーとか、逆に私が寝たふりとか、そういうのじゃなくて……ちゃんとえっちしたのってこれが初めてだから……あ、んぁぁ……んぁ、んぅ」
「……まだ、シたい? いっぱい、シたい? ……くすくす……もちろん、良いよ……このままいっぱい……お姉ちゃんの事、愛して? 私も頑張って……いっぱい……愛しちゃうから……あ、あああ……んぁ、ああ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……」
「んぁ、あああ……あ、ああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あ、あああ……んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ああ……んぁ、あああ……」
;フェードアウト
;3秒程度間