Track 5

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;事後です 「ん……起きた? ……ふふ、まだ夜中……ほら、真っ暗でしょ? もうちょっと寝た方が……私? 私は……ふふ、寝顔見てたから、寝てないかな……だって、普段は悪戯した後にこうやって抱き合ったりとか出来なかったしね……いつもと違う感じだから……」 「ん、お話? 別に良いけど……何か聞きたい事あるの? ……ああ、起きてたのって……ふふ、それは起きるよ……だって、肩揺すられるだけで普通は起きるんだよ? えっちな事されたら、もちろん起きるよ」 「……ふふ、お姉ちゃんは寝たふり得意なんだよ? ……というか、実は最初に悪戯された時も寝たふりしてただけだし……くすくす……だって、そうしたらそっちからしてくれるかなーって……私からの悪戯はしてたけど、されたいなーっていうのもあったしね」 「え……3日前? ……えっと、3日前に悪戯したの? ……ううん、それは知らなかった……おかしいなぁ、普通は絶対に気づくんだけど……あ、もしかして……お姉ちゃんに一服盛ったとか?」 「……ぷ、あは……あはははは……いや、だって……そんな判りやすい反応されたら……そっかそっか、お姉ちゃんに一服盛ってたんだぁ……そうだね、確かに寝る前に飲み物貰ったもんね、あの時かぁ……くすくす……」 「怒ってないよ? ふふ、だって……お姉ちゃんだって同じ事、してたし? くすくす……本当、姉弟だよねぇ……やることまでそっくりなんて……ふふ……でーも、これからは無しかな? だって、悪戯するのは良いけどバレちゃ駄目なんて事、ないもんね?」 「ふふ、まぁ、本当に悪戯したい時は……やっても良いよ? くすくす……だって、起きない状態で悪戯っていうのも結構興奮するもんね……くすくす……本当、そっくりだねぇ……まさか、ここまでそっくりだなんて思ってなかったよ、くすくす……」 「ああ、でも……お互いにやりすぎないようにしないとね……お薬って結構身体に影響あるから……ふふ、前からそんなにめいっぱいは使ってないから安心して? ああ、でも……赤ちゃん出来てたら、ちょっと我慢してね? 赤ちゃんに良くないから」 「くすくす……真っ赤になって、赤ちゃん作る方が恥ずかしくない? ……ふふ、そっか……ううん、そうやって恥ずかしがってる姿も可愛いし、私としてはその姿も見たいから」 「あ、んぁ……ん、ちゅぅ……もう、どうしたの? ……ふふ、お姉ちゃんを恥ずかしがらせたいなんて、本当にいたずらっ子なんだから……まだシてない事、いっぱいあるから……そういう事、してくれると嬉しいな……ふふ、今はあなたが恥ずかしがってるからね、こっちの方が余裕が……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、そうだね、実力行使されたら……参っちゃうかも?」 「ふふ、顔真っ赤にして可愛い……しばらくは私の方が優勢かな? 大丈夫、お姉ちゃん、何されても嬉しいチョロイ子だから……頑張ればすぐに立場逆転できるよ……ふふ、そうだね。これからちょっとずつ……私の事、全部……あなたの物にしてね」 「……大好きだよ、愛してる……好きすぎて悪戯しちゃうくらい愛してるから……ずーっと離さないでね……あ、な、た……ん……ちゅ♪」 ;3秒程度間

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