Track 6

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最後に……特別なご奉仕で、魔法をかけてあげますね♪(耳舐め&手コキ)

;ボイス位置:1 正面で普通に会話 【篠葉】 「さて、と……ふふっ。それでは最後のおもてなしを始めますねー。じゃあお兄さん、こちらへ座って貰えますか?」 /SE:椅子に座る音 ;ボイス位置:3 耳元で囁き 【篠葉】 「ふふ、お兄さんが一番楽な体勢になってくださいねー。背もたれに体重を預けて……全身の力を抜いてください」 ;ボイス位置:7 耳元で囁き 【北月】 「あの、お姉ちゃん……この後ってどんなことするの? とっておきのおもてなしって聞いてるけど、どんなことするのか、私全然……」 【篠葉】 「ふふ、それはねー……お兄さんのおち○ちんをいじって、びゅっびゅーって射精させてあげるのー、ふふふっ」 【北月】 「え、ええっ!? お、おち……いじるって、しかも射精って……!」 【篠葉】 「これが、一番のおもてなし。北月だって分かってるでしょ? お兄さんの頭の中は、もうエッチなことでいっぱいになっちゃってるって」 【北月】 「あう……そ、それは、その……一緒に温泉入ったわけだし……。で、でもそんな、エッチなこととかしなくても……」 【篠葉】 「でもお兄さんにこのまま寝ろとか言えないよ? 最高に興奮してるのに、はいおやすみー、なんて可哀想だし」 【篠葉】 「そーれーにー……北月だって興味あるんじゃないの? お兄さんのおち○ちんに、ふふっ。さっき髪を洗いながら、ちらちら見てたもんねー」 【北月】 「う……そ、それは、その……温泉だから当たり前なんだけど……。丸出し……だったから、どうしても見ちゃうっていうか……」 【篠葉】 「ふふっ、あの時からお兄さん勃起してたもんねー。どう、どう? 自分の裸でおち○ちん大きくなっちゃった気分は」 【北月】 「ど、どうって聞かれても……。うー……わ、悪いことじゃないけど、やっぱり……ちょっと恥ずかしかったというか……」 【篠葉】 「だよねー、ふふっ。でも、あれだけおち○ちん大きくなって、そのまま放って置くっていうのは、お兄さんとっても苦しいんだよ?」 【篠葉】 「パンパンに腫れ上がったまま、ずーっと悶々してて……このままじゃ、この後くつろげないでしょ? だから……一緒にスッキリさせてあげようよ、ね?」 【北月】 「う、うぅぅぅぅ……で、でも……私そんなやり方分からないよ。教わってないし……その、そういうのが書いてある本とか読んだことないし……」 【篠葉】 「そのために私がいるんでしょ? ふふっ、大丈夫。そんなに難しいことじゃないから。正しいやり方を覚えて、それを実践して……」 【篠葉】 「そして……お兄さんの思いやる気持ちがあれば、きっとうまくいくから。ね、やってみよ?」 【北月】 「う……む、難しくないなら……ん……頑張るけど……」 【篠葉】 「うん。ふふ、ではお兄さん……パンツを脱がせるんで、ちょーっと腰を浮かせて貰ってもいいですかー?」 【北月】 「うえ、そ、そんないきなり脱がせちゃうの? も、もうちょっと心の準備をしてからがいいんだけど……」 【篠葉】 「モタモタしてると、その分お兄さんが苦しくなっちゃうでしょ? はい、脱がしますよー。はい、せーの……よっ」 /SE:パンツを脱がせる音 【北月】 「うわ、うわわわ……わぁ……うー……おち○ちん、まだ大きいまま……」 【篠葉】 「ふふふ、今からこれを、2人で気持ちよーくしていくんだよー? それにしても、本当に大きい……ふふ、とっても敏感になってる証拠ですねー……」 【篠葉】 「それじゃあ北月……まずはこのおち○ちんに触ってみて? 優しく優しく……手を添える程度でいいから……」 【北月】 「う……うぅぅ……こ、こう……かな? 手を添える程度……ん……わ、わぁ……お、おち○ちんってこんなに熱いんですね……」 【篠葉】 「あは、本当だ……。とーってもジンジンしてる、ふふっ。興奮し続けちゃうと、おち○ちんこんなになっちゃうんですねー……」 【篠葉】 「北月、どう? 初めておち○ちんに触った感想は。男の人の……一番大切で、一番気持ちよくなっちゃうところだよ? ふふっ」 【北月】 「ど、どうって言われても……。うー……ちょ、ちょっとだけ驚いちゃった、かな……。 凄く固くて……勃起すると、こうなっちゃうんだーって思って……」 【篠葉】 「そうだよー……さっき私と北月の裸を見ちゃったせいで、おち○ちんびーんってなっちゃったの、ふふっ。嬉しいよねー、ドキドキするよねー」 【北月】 「う、うぅぅぅ……あんまり言わないでよ、恥ずかしいってば……」 【篠葉】 「気にしなくていいじゃない、これからもっと恥ずかしいことしちゃうんだから。じゃあ次は……ゆーっくりでいいから、上下に動かしていくよ?」 【篠葉】 「ほんの少しだけ、力を入れて握って……上に下にって、しこしこ、しゅっしゅって擦ってあげて? いくよー、せーの……」 【北月】 「ん……こう、かな……。ん、はぁ……ふぅ……しこしこ、しこしこ……。わ、わ、おち○ちん動いた、ビクビクーってした……」 【篠葉】 「ふふ、気持ちいいーってなってる証拠だよ。このまま、射精するまでずーっとシコシコしていくの。リズムよく……しこしこ、しこしこ、しこしこ、しこしこ……」 【北月】 「ふわぁ……わぁ……手の中でずーっと動いてる……。ん……軽く擦ってるだけなのに、こんなに……。はぁ……私の手、そんなに気持ちいいんですか、お兄さん?」 【篠葉】 「ずーっと我慢していましたもんねー、おち○ちんに刺激欲しくて、悶々していましたもんねー……ふふっ、おち○ちん敏感になるに決まってますよねー」 【北月】 「そ、そうなんですね……私達の裸を見ただけで、おち○ちん大変なことになっちゃったんですね……はぁん……」 【北月】 「それなら……ん……わ、分かりました……。その……最後まで気持ちよくしてあげますから……はぁ、いっぱい……感じてください……」 【北月】 「私も頑張って……はぁん……お兄さんのおち○ちん、お世話しますから……。はぁ……ん、ふぅ……射精するまで、しこしこ、しこしこってしますから……」 【篠葉】 「ふふ、その調子だよー、北月。それじゃあ……シコシコするだけじゃなくて……お兄さんの色んなところ、幸せにしてあげよっか」 【北月】 「他のところ? おち○ちんだけじゃダメなの?」 【篠葉】 「おち○ちんだけでもいいけど……他にも気持ちよくなれるところがあったら、刺激してあげたほうが、お兄さんもっと幸せになれるでしょ?」 【篠葉】 「だから……はぁ……こうしてー……あー……はむ、んちゅっ……れる、んちゅっ……ちゅ、ちゅくちゅくっ……はむ、んちゅる……」 【篠葉】 「んふぅ……さっきと同じように。お兄さんのお耳、ちゅっちゅしていくの。こうするとー、ふふっ、おち○ちんとお耳、一緒に気持ちよくなれるの……ほら、北月もやってあげて?」 【北月】 「う、うん……あー……はー、ん、ちゅる……れる、ちゅぴ……ちゅ、ん……ちゅっちゅっ、はぁん……ちゅぅぅ、ちゅっ……ふぅ、んちゅ……」 【篠葉】 「やり方はさっきと一緒……唾液をい?っぱい使って、奥までペロペロしてあげてねー。あー……ん、ちゅっ、ふちゅ、れる、んちゅる……」 【北月】 「ん……ちゅる、ちゅっ……はむ、んちゅっ……ちゅく、れる、んちゅる……ちゅっ……はぁ……ん、ちゅぅぅ……れろれろれろれろ……」 【篠葉】 「あー……ん、ちゅる……はむ、ちゅっちゅっ……。ふぅ……あむ、れるれる……ふちゅぴ、くちゅる……れろ、ちゅむ、んちゅる……れるっ、れるるるるる……」 【北月】 「はぁー……ん、ちゅく、ちゅっ……はむ、ちゅる……れるれる、れろちゅっ……はぁー……んちゅっ……ちゅぴ、くちゅくちゅくちゅっ……」 【篠葉】 「あはぁ……どうですかー? おち○ちんシコシコされながら、お耳ちゅっちゅされて……。体中どうにかなりそうなくらい、気持ちいいでしょー。ふふっ」 【北月】 「はぁー……そんなにいいんですか? 耳かきよりも、温泉よりも……ずーっと幸せになってるんですか? ん……それなら……」 【北月】 「ちゅっ……もっと幸せになってください。はむ、んちゅっ……はぁー……ちゅぴちゅぴっ、んっ、れろれろれろれろ……はぁん……ちゅっ、ちゅぅぅ……」 【北月】 「幸せになって……頭ふわふわさせて……いっぱい感じてください……ん、れろれろ、ちゅっ……はむ、んちゅっ、ちゅっちゅっちゅっ……ちゅずず……」 【篠葉】 「そうですよー……何も考えないで……私と北月の裸とか思い出しながら、おち○ちん気持ちよくしちゃってくださいね……ちゅっ」 【篠葉】 「ほらぁ、おっぱいのこととか……ちゅっ、はむ、ちゅっ……つるつるのおま○このこととか、はむ、ちゅっ、れるれる……」 【篠葉】 「はぁん……さっき見たばかりなんですから、すぐ思い出せますよね? ふふっ、あー……はむ、ちゅる……れるれる、くちゅる……ちゅぴ、んちゅぅ……」 【北月】 「ん……恥ずかしいけど……それでお兄さんが気持ちよくなれるなら……。ちゅっ、はむ、んちゅる……思い出しても、いいですよ……?」 【北月】 「はむ、ちゅっ……私のおま○こ、どうでしたか? 可愛かったですか? ちゅっ、れるれる……あれを見て、おち○ちんこんなになっちゃったんですよね? ちゅっ」 【篠葉】 「そうだよー、それにおっぱいも……。ふふっ、成長途中で、ちょっとだけふっくらしてて……それに、すっごくピンクな乳首で……はむ、れろれろ……」 【篠葉】 「あんなの見たら……勃起するに決まってますよねー、れろれろ……はぁん……んちゅっ、はむ、ちゅる……れちゅっ、れるっ、れろれろれろ……」 【北月】 「ん……ちゅ、はぁん、ちゅる……それなら……れる、いっぱい思い浮かべていいですよ? お兄さんの大好きな、私とお姉ちゃんの、おっぱいとおま○こ……」 【北月】 「いっぱい考えて、おち○ちんビクビクさせてください……。あー……れろれろ、んちゅっ、私も……ん、いっぱいお手伝いしますから……」 【北月】 「ほら、こうして……お兄さんが大好きな……唾液いーっぱいのキスを……あー……れちゅる……ん、くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ……」 【篠葉】 「私も……ん、れちゅる、れりゅ……ん、ちゅくちゅく、ちゅくっ、はぁー……れろれろれろれろ……ん、ちゅぴ、んちゅ、ちゅるるる……」 【北月】 「あー……れちゅ、れちゅ、れちゅっ……ん、はむ、れるれるれる……ふぅ、あー……くちゅる、れちゅる……ん、ちゅぅぅぅ……はぁん……」 【紫苑】 「あむ、んちゅっ……あー……れろれろれろ、んちゅっ……はぁん、んちゅる……はむ、れちゅる……ん、くちゅくちゅくちゅっ……」 【北月】 「れるちゅっ、はぁん……んちゅ、ちゅく、ちゅぅぅぅ……んふぅー……あむ、んちゅる……れるれる、あー……れろろろろろ、ふぅ……んちゅぴ、くちゅる……ちゅう、ちゅう……」 【紫苑】 「はむちゅっ……ん、くちゅる、れるれるれる、ちゅぅぅ……んはぁ……あー……れるれる、れるれるれる、んちゅる……ちゅずずずず……」 【北月】 「ん……ちゅぴ、くちゅる……ふちゅく、ちゅ、ちゅっ……あむ、ちゅる……んふぅ、れろれろれろ、ちゅずずずず……ん、ちゅぅぅぅぅぅ……」 【紫苑】 「はぁー……あむ、んちゅる……れちゅる、れちゅっ、ぴちゅ……ん、ちゅぅぅぅ……くちゅくちゅっ、はぁん……れるる、んちゅぅぅ……」 【北月】 「はむ、んちゅる……れるれる、ん……あれ? わ、わ……おち○ちんから何か出てきた……え、これおしっこですか?」 【紫苑】 「ん……あ、本当だー。ふふっ、これはカウパーって言ってね。おち○ちんが本格的に気持ちよくなってきた証拠で、そろそろ射精しちゃうよーって合図なの」 【北月】 「そうなんだー……わ、ちょっとヌルヌルしてる……へぇ、これがカウパーっていうんだ……ふふ、ちょっとおもらししちゃったんですね、お兄さん」 【紫苑】 「ふふ、このカウパーをうまく使ったら、もーっと気持ちよくなっちゃうんだよねー。じゃあ北月は、そのままおち○ちんをシコシコしてて?」 【紫苑】 「私はこうして……ん、カウパーが出てきちゃったおち○ちんの先っぽを、こうして……指でしゅっしゅ、しゅっしゅってしちゃうから、ん……えい、えい、えい」 【北月】 「わわ、おち○ちん凄い暴れてる。さっきよりもビクビクーってして……ふふっ、そんなに凄いんですかー? 気持ちいいんですかー?」 【紫苑】 「あはっ、ヌルヌルにされて、しかも敏感なところを、何度も何度も擦られて……おち○ちんおかしくなっちゃいそうですよねー」 【紫苑】 「いいですよー、じゃあこのまま射精までしちゃいましょうか。2人でいーっぱいおち○ちん擦って、んっ……そしてお耳も……あーん」 【紫苑】 「んっ、ちゅれる、くちゅくちゅくちゅっ……んふぅ……あー、れろれろれろ、んっ、ちゅ、ちゅぴ、ちゅっ、ふちゅく……ん、ちゅぅぅ……」 【北月】 「あ、私も……ん、れるちゅっ……あむ、んちゅっ、ちゅくっ、はぁー……ん、くちゅる、れろちゅっ……あむ、んちゅる、れろれろれろれろれろ……」 【紫苑】 「はむ、ちゅっ……ちゅれろ、れるちゅっ、んっ……ちゅぴ、ちゅぱ……ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅうぅぅ……ん、ちゅずずず……ちゅぅぅ……」 【北月】 「んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅっ……あー……はむ、ぴちゅる……ん、くちゅる……はぁー……ん、唾液を、奥まで流してー……」 【北月】 「あー……くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅっ、はぁ……あむ、んちゅる……ちゅくちゅく、ぴちゃ……れるるるるるっ……れるるるるるっ……」 【紫苑】 「あー……ん、ちゅぅぅ……ふちゅく、ぴちゅ、んっ……はむちゅっ……ちゅぴ、くちゅる……んふぅー……あー、れるれるれる、れるれるれるれるれる……」 【北月】 「んちゅっ……はぁん……はむ、んちゅっ……ふちゅく、ちゅっちゅっちゅっ……ん、れるちゅ……ぴちゃ、ちゅっ……れる、ちゅっ……」 【紫苑】 「んちゅっ……はぁー……はむ、んちゅっ……ふちゅく、ちゅくちゅくちゅくっ。ん……はぁん、れるちゅっ、ちゅっちゅっちゅっ、ちゅぅぅぅぅぅぅ……」 【北月】 「はむ、ちゅぽ、ちゅる……ちゅずずず、ちゅずずずず、ちゅぅぅぅぅぅ……ふぅー……あむ、んちゅっ、ふちゅぴ、ちゅくちゅく、ちゅっ、ちゅっ、ちゅううっ」 【紫苑】 「れる、んちゅっ……ちゅぅぅ……はむ、れるちゅっ、れるちゅっ、れるちゅっ、れるちゅっ……はぁー……あー……れちゅれちゅれちゅれちゅっ」 【北月】 「んちゅっ……ん、あっ、お兄さんの腰、カクカクって浮いてきましたねー。大丈夫ですか? 限界ですか?」 【紫苑】 「あ……ふふ、出ちゃいそうなんですねー。射精、しちゃうんですねー。いいですよぉー、このままびゅっびゅしちゃいましょうかー」 【北月】 「あ、精子出しちゃうんですか? 分かりました、それじゃあさっきよりも、んっ……早めにシコシコしてあげますね、ん……えい、えい、えいっ」 【紫苑】 「私もー……ヌルヌルのおち○ちんの先っぽを、ん、こしこしこしこし……ふふふっ。いいですよ、我慢しないでくださいねー」 【紫苑】 「このままびゅーびゅーって射精しましょうねー。ほらほら、んっ……びゅっびゅ、びゅっびゅ、びゅっびゅっびゅーーー……」 【北月】 「いっぱい興奮した分、いーっぱい精子出しちゃいましょうねー。頑張れー、頑張れー、びゅっびゅまでもう少し……」 【北月】 「はぁ、はぁん……あ、出ます? びゅっびゅしちゃいます? いいですよ……いっぱいおち○ちん絞ってあげます、えい、えい、えい……」 【紫苑】 「じゃあこっちも……おち○ちんこすこすこすこすー……ふふっ、出して? いっぱい出して? びゅっびゅして……ほら、ほら、ほらー……!」 /射精 【北月】 「わぁ、出た出たー、あはっ。真っ白いのがびゅーしてるー、凄い凄い。わ、わ、まだ出て……ふふふっ」 【紫苑】 「ん……このままぜーんぶ吐き出しちゃいましょうねー、ほらほら、最後の一滴が出ちゃいまで、しこしこしこしこ……」 【北月】 「まだ出るんですね? ほーら、びゅっびゅー、びゅっびゅー。びゅっびゅっびゅーーーー……」 【紫苑】 「わぁぁ……とっても濃厚。ふふっ、いっぱい溜まってたんですねー……最後まで、ん……えい、えい、えいっ……」 【北月】 「はぁん……ん、ふぅぅ……ふふっ。どうですか? ちゃんと全部射精しましたか? ふふっ、お疲れ様でした、お兄さん」 【紫苑】 「どうですかー? スッキリ出来ましたか? 心も体も……ぜーんぶ癒やされましたか? ふふっ、でしたら何よりです」 【北月】 「……あれ? お兄さん……ちゃんと射精したはずなのに、ぐったりしてますけど……大丈夫ですか?」 【紫苑】 「ふふ、射精した後って、自然とそうなっちゃうの。大丈夫。ちゃーんとお兄さんのストレスはスッキリしたはずだから」 【北月】 「そうなんだ、だったらよかった。……あ、でもこれでおもてなしは全部終わりになっちゃうんですね……」 【北月】 「それはそれで……う、ちょっと寂しいような……もうちょっとしてあげてもよかったのに……」 【紫苑】 「ふふっ、お客さんに喜んで貰える嬉しさが分かった? だったら教えてよかった。そうね、おもてなしはこれで終わり」 【紫苑】 「でも安心して? お兄さんには、ちゃーんと魔法を掛けておいたから、ふふっ」 【北月】 「え? 魔法って? なにそれ、私聞いてないんだけど……」 【紫苑】 「魔法といっても、とっても簡単な魔法。……お兄さんが家に帰って、少しだけ時間が立った時に……」 【紫苑】 「またこの旅館に行きたくなっちゃう気持ちが生まれちゃう、そういう魔法を、ちょこっとね」 【北月】 「え、お姉ちゃんってば、いつそんなのを……あ、そ、そっか。だからお兄さんに耳を……」 【紫苑】 「そう。妖術が使えるのは、こうやって狐の耳を出している時だけだから。そうして……お兄さんに囁いてる時に、ずーっと妖術を使ってたの」 【紫苑】 「だからお兄さんの身体には、もうすっかり染み付いてるの。……だから安心して? このお兄さんは、、あた旅館に来てくれるから」 【北月】 「あは、そうなんですね? 来てくれるんですね? ふふっ……今日泊まってくれたばっかりなのに、次が楽しみになってきちゃいました」 【紫苑】 「ふふっ、その時は、また別のおもてなしを教えてあげるね。勿論、お兄さんの身体を使って。だから……」 【紫苑】 「覚悟しててくださいね、お兄さん。次のおもてなしは……もっと頭がおかしくなっちゃいそうなくらい、激しいことをしちゃいますから、ふふっ」

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