Track 1

Next Track Back

下ごしらえ

いらっしゃいませ 本日はご来店、誠にありがとうございます それではお部屋へご案内しますので、こちらへどうぞ 当店ではお客様に至福のひと時をお過ごし頂く為に、 いくつか、ご協力頂いていることがございます 当店では、催眠術の技術を応用して、お客様に「お食事」を楽しんで頂いております ここでは私が「ご注文」というキーワードと共に、色々とお願いをさせて頂きます 中には訳の分からないようなものもあるかもしれませんが、 その時に、あまり深く考えず、私の言葉の通りにして頂きたいのです そう、当店は注文の多いレストランですから、どうかそこはご承知下さい 宜しくお願いしますね ただし、完璧に言う通りにしなければならない、という事はありません それよりも私の言葉をよく聴いて、言われた事をやってみよう、 というチャレンジする気持ちを、大切にして下さい 試しに少し、やってみましょうか まずは、お水をお持ち致しますので…早速、「ご注文」させて頂きます 透明で、冷たい、グラスに入ったお水 そのようなお水を、頭の中でイメージしないで下さい ほら、頭の中からお水のイメージを完全に消し去って下さいね 透明、冷たい、グラス 浮かんできたイメージを消し去って、頭の中に浮かばないようにして下さい はい、ありがとうございます いかがですか?いきなりだったので、少し混乱してしまったかもしれませんね 私がお話したものを「イメージするな」と言われても、なかなか難しいかと思います 例えば今、もし透明で冷たい水の代わりに、 温かくて白い、甘ーいホットミルクなんかを思い浮かべたとしても それは水のもつ液体のイメージをもとに、逆のものを連想しているだけ イメージするなと言われたのに、私に言われた言葉が頭の中で影響を与えるのです でも先程も申し上げた通り、私の言葉に対して完璧である必要はありません 私がお話した事、イメージを浮かべないようにする事は、確かに難しいんだな とか、その位の気持ちでも構いませんからね では、次のご注文です 今度はナプキンをお持ちしますので、 この白くて、清潔で、きっちりと畳まれた ナプキンを、 頭の中でイメージしないで下さい ほら、ナプキンのイメージを消して下さい、白い シンプル 清潔 そういったイメージを、頭の中から全て消し去って下さい はい、ありがとうございます 今度はいかがでしたか? 例えば、真っ白な整った布の代わりに、真っ黒でくしゃくしゃっとしたような何かを、 意識したりしたのでしょうか ふふ、それでも、構いませんからね 方法のひとつとして、一切のイメージを頭から追い出して無くしてしまう、 という手段があります まるで何かの、修行みたいですね しかし、完全にイメージを無くすというのも、なかなか難しい事なのです こちらも試しに、やってみましょうか では、ご注文です 頭の中に、何のイメージも浮かべないで下さい ほら、全て消し去って下さい さっきの水もナプキンも、全て頭に思い浮かべてはいけない 黒い線がぐちゃぐちゃしているような訳の分からないイメージも、想像しない 形もない、色もない、何もない はい、ありがとうございます ふふ、どうでしたか?形も、色も、イメージしてはいけない… そういった抽象的なものもイメージするなと言われると、さらに大変ですね もしかすると、ダメと言われたものが逆に意識に残りやすくなって、 焼き付いてしまうかもしれません ですから、この先もしイメージする事に疲れてしまったら、 黒い線のぐちゃぐちゃや、真っ白な空間とか、 形のないぼんやりした、言葉にもできないようなもの、といったイメージが 浮かぶようになってしまっても、構いませんよ むしろ、もうぼんやりしているだけでも構いません 想像し過ぎて疲れてしまうと、そうなるのも仕方ありませんからね では…準備に戻りまして、次のご注文です 今度はナイフ、フォーク、スプーン…食器をご準備致しますので、 それらを頭の中で、イメージしないようにして下さい ほら、きらきらと光る銀色、一つずつ並べられてかちゃ、かちゃと上品に響く音 貴方の頭の中に、イメージに浮かばないようにして下さい はい、ありがとうございます ふふ、「音」もイメージしやすいものかと思いますが、 それも頭の中で想像したり、聴こえてきたりしてはいけません、大変ですね? ところで多くのお店には、メニュー表が置いてあるかと思います シックな茶色で、厚みのある表紙、文字の連なったシンプルなメニュー表 では、ご注文です そのメニュー表を、頭の中でイメージしないで下さい ほら、メニュー表の存在を、頭の中から消し去って下さい もう何も、イメージに浮かんでこないように抑え付けて下さい そう、頭の中は空っぽ、何もない、何も思い浮かべてはいけない はい、ありがとうございます そう、当店にはメニュー表はございません 当店の料理は、全て私どもの「お任せ」メニューとなっております ですから、このお任せメニューにご協力頂き、大変感謝しております 引き続き、宜しくお願いしますね ふふ、ご気分はいかがでしょうか? 本当に頭が空っぽになったりしていませんか?少し、ぼーっとしているようですね 一度…ゆーっくり、目を開いたり、閉じたりしてみましょう ほら、ぱち、ぱち、ぱち…目頭の辺りを意識しながら…何度か繰り返して下さい ぱち、ぱち、ぱち…目を閉じる、目を開くという動きをもっと意識しましょう ぱち、ぱち、ぱち… はい、そうしたら私の合図と一緒に、ゆっくり目を閉じてみましょう いきますよ…せーのっ、すーっと、目が閉じる 目が閉じると…まぶた、目頭、眉間や額の辺りに 先程よりも感覚が集まっているの、何となく感じられますね? それは簡単に申し上げますと、頭や脳の感覚が活発になったという事 さあ、これでもっとイメージに集中する事ができますよ ところで先程、料理はお任せと申し上げましたが、どのようなものが来ると思います? これから目の前に運ばれてくるものですから、 やはり興味はお持ちになられるでしょうし、気になりますよね? それでは…ふふ、もう何となくお分かりでしょうか? これから私がお話する色々な料理の事、 想像しないようにしてみましょう まず運ばれて来るのは…そう、前菜のサラダになります さあ、ご注文です…頭に、額に意識を集中させたまま、 今から申し上げるサラダのイメージを、頭の中でイメージしないで下さい ほら、緑、赤、黄色、色鮮やかな野菜のサラダが目の前に運ばれる 酸味の効いたソースが掛かっていて、その匂いが食欲を誘う、 新鮮でみずみずしくて、口に入れたらシャキシャキといい音が聞こえてきそう ほら、ご注文です、美味しそうなサラダを、頭で、意識で、イメージをしないで下さい はい、ありがとうございます…まるで、おあずけをされた気分でしょうか? それとも考える事を放棄して、頭にもやがかかったみたいに、 ぼーっと、してきてしまいました? さて、次に出されるのは…はい、スープが運ばれてきましたね? では、ご注文です これから申し上げるスープのイメージを、頭の中でイメージしないで下さい、ほら チキンや野菜のエキスが詰まった、上品な琥珀色 ほのかな湯気が立ち、優しい温かさと香りが広がる ひとたび口に入れれば、その瞬間に優しい旨味が喉へと染み込んでいく ほら、ご注文です、その一切を、イメージに浮かべないようにして下さい 休む間もなく、今度はパスタが運ばれてきましたよ ほら、ご注文です 私の言葉から、頭の中でイメージしないで下さい 目の前に置かれたのは、潮風のようなさわやかな香りをまとった、魚介のスパゲティ エキスがたっぷりと濃縮されたソース、パスタにするすると絡まる 大ぶりのエビが貝がたっぷり載っていて、見た目にも鮮やかなインパクトを残す ほら、ご注文です、頭の中で想像しないで下さい、イメージしないで下さい まだありますよ…いよいよ、メインディッシュ ではご注文です、私の言葉通りに、頭の中でイメージしないで下さい 香ばしいにおいが漂い、ぱちぱちと油の弾ける音が聞こえる これは肉料理…そう、鉄板に乗ったままの、熱々のハンバーグ じっくりと焼かれた表面の焦げ色、美しいピンクをほのかに残した断面 ほおばった瞬間、肉汁(にくじる)がぶわっと弾けて、口の中隅々まで広がっていく ほら、ご注文です、ハンバーグステーキのイメージを、思い浮かべないで下さい 音も臭いも味も、意識に現れないようにして下さい、ほら、ほら お腹いっぱいになった後は、デザートも頂きましょうか もちろん、またご注文、です 貴方はイメージしないで下さい、ほら 可愛らしい苺のショートケーキと、温かいコーヒーで一息付く ふふ、貴方は一息ついてはいけません、イメージをしてはいけません、ほら … いかがでした?頭に何も思い浮かばない様、意識を追いやる事はできたでしょうか? しかしそれはある意味、「何もない」をイメージする事に意識がずっと集中していた、 という事に他なりません 連続で意識が集中していたのですから、少し疲れてしまいましたね 次のご注文は、もっと簡単なものに致しましょう そうですね…今このお部屋は、天井から釣り下がっている 柔らかくて温かい、ランプの光で灯りを取っています その状況を、頭の中でイメージして下さい ふふ、そうです、今度はイメージして、いいんですよ 頭の中、イメージの中に存在しているのは ランプの中心で光る、淡いオレンジ色の光、小さい光 ぼんやりとした光、優しい光 ふっと吹けば消えてしまいそうな、はかない光 光が消えると、辺りがすーっと暗くなって、 貴方のイメージは、とても深い深い所へと落ちていきます 分かりましたね? では、大事なご注文です イメージの中にあるその光を 息を吹きかけるように ふっ と消して下さい ほら、いきますよ…せーのっ ふっ と光が消える イメージから光が消える、周りがすーっと暗くなっていく あっという間に真っ暗、頭の中も真っ暗になっていく、 全てが真っ暗に塗り潰されていく ほら、ご注文です、貴方の頭にある真っ暗なイメージが広がっていく 周囲まで真っ暗、真っ黒に包まれていく 真っ黒な世界が鮮明にイメージできる、頭が、意識が真っ黒になってぼやけたまま、 ふーっと、何処か遠い所に落ちていく、 意識が暗闇に沈んでいく 深い所にすーっと、降りる、降りる、降りていく 何故なら真っ黒は簡単にイメージできるから、イメージしていいと言われたから だから頭の中に暗闇が広がるだけで、意識が黒い世界に沈み込んでいく、 飲み込まれていく、包み込れていく そのまま真っ暗で何もない場所へ、一瞬で、堕ちた では、しばらくそのままのイメージで、真っ暗な場所をふわふわと漂っていて下さい また後程、お声掛けしますから ほら、ご注文です 暗くて何処か遠い所で、生まれたままの姿になった貴方が ふわふわ、ゆらゆらしているのを 何度もイメージして下さい、好きなだけイメージして、良いですからね ふわふわ、ふわふわ ゆらゆら、ゆらゆら ふわふわ、ゆらゆら ふわふわ、ゆらゆら さて、そろそろ良い頃でしょうか? 私の声、聞こえています? そのままぼんやりとで良いので、聴いていて下さいね 今まで私からお願いしていたご注文は、 何だか小難しくて、大変なものが多かったかと思います 何故ならば、あれをしてはいけない、これをしてはいけないという、 否定的なお願いばかりだったからです そういったお願いは、精神的にも負荷を与えてしまいがちです でも今からするのは…「こうして下さい」という、肯定的なお願い ですから今までよりとても簡単に、そして鮮明に、イメージができるようになります 先程のランプの光を消すイメージ、とか…できましたよね? それにイメージだけではありません、私に言われた通りに、 身体や心が変化して、反応するようになるかもしれませんよ では…早速やってみましょう さあ、ご注文です 今貴方がいるその地面に、真っ白な円形の床を、イメージして下さい そう、きらきらと光っていて、傷ひとつない、丸く広がる純粋な白 ほら すーーっと広がっていく、貴方の身体が収まる程に大きくなる 貴方は今、他に何もない場所で、裸のまま、その白い円の中心に横たわっているのです 白い床は不思議と温かい… 特に、身体と床が触れている所から、ぽかぽか、じわじわ 意識が向いたら、自分の身体がほんのりと温かくなっている事に、気が付きましたね? その触れている部分から少しずつ、優しい温かさが送り込まれて来るのを 感じられると思いますよ いかがですか? 私の言葉に導かれてその通りになる、その通りにしてよいという安心感 少なくとも先程までよりは、よほど心地よく感じられていると思います では、次のご注文です 今よりも少し、呼吸を大きくしてみて下さい 鼻も使ってふぅ、ふぅ、はぁ、はぁって息を吐く…そのまま続けてみましょう ほら、イメージして下さい 何だか少し、興奮している時みたいに…ふふ、それで構いませんよ 興奮している時って…身体も温まっている、熱くなっている場合が多いですよね 今まさにそうなっているのは、床が暖かいから…でしょうか?ふふ しばらく続けていると本当に、興奮してくるのかもしれませんよ? では、次のご注文です そのまま身体がどんどん温まっていくのを、イメージして下さい そうです、床の暖かさと貴方自身が生み出している温かさ、二つが合わさって どんどん熱が大きくなり、全身に広がっていきますよ ほら、ご注文です、イメージして下さい 熱が大きくなると呼吸も大きくなる、呼吸が大きくなると興奮が大きくなる、 興奮が大きくなると全身から、また熱が生み出される ふふ、これではどんどん温まっていくのが、止まりませんね もしかしたら、本当に温められているみたいに… そうです、貴方は私の言葉で、貴方の外側からも内側からも温められているのですよ では、次のご注文です そのまま口をぴっちり閉じて、興奮を内側に閉じ込めてみましょう ほら、どうぞ、イメージして下さい 口を閉じたから、興奮の逃げ場が塞がれて ドキドキ、ゾクゾクした感覚がさらに高まってきていますよ? あらあら、鼻息がまた荒くなっていますね… まるで口を塞がれたまま、話す事もできない… その状況に、感じてしまっているみたい もしかして…自由を奪われたり、一方的に興奮させられたり… そういうのがお好きなのですか? ふふ…なぜ、このような光景をイメージしてしまっているのでしょうね? 私にえっちな事を言われたから、でしょうか?いいえ、そうではありません… なぜならこれが、貴方にとってイメージしやすいから、ですよ きっとそういう願望が、おありなんですよね? ふふ、ほら、イメージして下さい 何だか今の貴方…まるで、程よく温められたお皿の上に乗せられて、 私の言葉を浴びて、どんどん温められているみたいではありませんか? そして、私がその様子を確認しながら眺めている…何だか不思議な状況ですね? でもこの状況に何故か息が荒くなって、ドキドキしていて、 何だか気持ちいい…それでいいんですよ? ふふ、言われた通りにイメージが膨らんで、もう止まらなくなっている はい、では口はもう開けても構いませんから 続けて、私の言う通りにイメージを広げていきましょう よく、聞いて下さい 貴方の乗せられている白い床に向かって 銀色の、ポットのようなものが近付いてきます 今から、そのポットが傾き、 先端から、真っ白な、とろとろした液体が流れる その液体が貴方の全身に降りかかって、隅々まで絡みついていきますよ それでは、ご注文です 貴方はこのとろとろで白い液体を浴びると、 頭の中までとろとろが染み込んで真っ白になって、 何も分からなくなってしまいます 頭の中が真っ白になったら…私のご注文、全てがすーって入っていって、 何にでもなれますし、どんなことでもできるようになりますよ ほら、想像して下さい ポットが、ゆーーっくり傾いてくる もうすぐ、白くて濃厚な、とろとろしたシロップがこぼれてくる、 これからそれを全身でたっぷりと浴びるという、普通ではない状況なのに 何故か貴方はドキドキ、はぁはぁしながら、その時を待ち続けている もうとろとろの液体が降ってくる、すぐに身体中どろどろにされちゃう、 頭の中まで真っ白にされちゃう あと、さん、にー、いち、ゼロ ほぉら とろーーーーり… 貴方の身体に、真っ白なシロップがどぷどぷと降り注ぐ とろとろ、とろとろ 温かい、とても心地いい、優しい ミルクを濃縮したような甘ったるい匂い、とろけるような、甘味(あまみ) とろとろ、とろとろ ポットの中身は、いつまでたっても無くならない どんどん身体に降り注いで、全身を真っ白にとろかしていく ほら、頭の中でそのイメージがすぐに広がって、真っ白でいっぱいになる だって簡単にイメージできるから、それがとっても気持ちいいから そう、頭の中が真っ白、真っ白、真っ白 シロップは無くならない、どんどん頭の中にも注がれていく ほら、真っ白、真っ白、真っ白 頭の中がシロップで一杯、まだまだ注がれて溢れ出してしまっている 真っ白、真っ白、真っ白 ほら、あっという間にとろとろの真っ白になっちゃった もう、何も分からない そのまま、意識すらも失う事を許されず、真っ白に固定された … 真っ白になって、何も分からなくなった貴方…私の声は、分かりますね? では、よく聴いて下さい 全身とろとろになった貴方は、真っ白なシロップの中で とっても素敵なお料理として、今まさに生まれ変わろうとしています 一体、どんな料理でしょうか…驚かずに、聴いて下さいね ほら、頭の中で、イメージして下さい 貴方は今から、今から若くて可愛らしい、えっちな女の子になるんです 分かりますよね?裸の女性が、料理と共に運ばれてきて、 全身舐め回されたり、吸い付かれたりしてしまう、アレ ほら、私の言葉が貴方の潜在意識にすーっと入っていって、 本当に女の子に生まれ変わっていきますよ そうです、例えば胸の真ん中辺り… ほら、イメージして下さい 意識が向いたから、真っ白だった胸に感覚がじわーって集まってきて、 じんじん、じんじんって浮かび上がってくる それは2つに分かれてえっちな感覚、メスの乳首の感覚になる もう意識が離せない、ぴりぴり、ぴりぴりって、先端に感覚が集中していく メス乳首って言われただけで、ほら、ゾクゾクっとして また意識が勝手にきゅ~~って集まってきちゃう、 乳首がメスになる 発情して敏感になった、女の子おっぱいになっちゃう ほら、どうぞ、イメージして下さい その気持ちいい感覚が、乳首の先端から波のように、ぶわぁぁぁっと広がっていく、 全身があっという間にメスに生まれ変わっていく ほら、身体の動きや仕草もメスになる イメージして下さい、できますよね? くねくねした柔らかい、悩ましい腰付 声もメスになる アン、アンって快感に反応して漏れてしまう、可愛らしい声  心もメスになる 自分の声や仕草でさらにエッチに発情してしまう、いやらしい心 でもそれは当然の事 貴方はもう身体もメス、心もメス 可愛い声、くねくねと動く腰、そんな自分自身に興奮する心 しっかりと刻み付けられていきますよ、私はメスです、私はメスですって… そう、何度も頭の中で、繰り返されていく ふふ…ひとつ大事な事を忘れていました 貴方の性器…女の子になっていませんね、そのままですね? そう、そこはそのままなんです この姿の方が…本日のお客様に喜んで頂けそうですから、ね それに、そのペニスは…身体も心もメスに変えられる貴方に残された、 オスとしての最後のプライド しっかり、守り抜いて下さいね?ふふふ… すっかり、可愛らしい姿になりましたね 貴方はその肉体を真っ白な液体でどろどろに穢された、ペニスの生えたかよわい少女 そう言われただけで…ぞくぞく、ぞくぞく…また興奮してしまいますね? そんな貴方の事を今か今かと待ち望んでいる、美しいお客様達の所へ いよいよ、運ばれていきますよ 私が5からカウントダウンして、数字がゼロになったら 貴方の意識は再び真っ白なシロップの中に飲み込まれて 思考が真っ白になって、何も分からなくなります でも、身も心も女の子に変化したという事実が変わる事はありません では、カウントダウン、始めましょう? ごー ほら、忘れないで?私はメスです よん 私はメスです さん 私はメスになりました にー 今から食べられるメスになりました いち 今から美味しく食べられるメスになりました ゼロ ほら、真っ白 そのままふわーーっと、意識まで真っ白になっていく 真っ白な意識に、自分はメスであるという事実が、ちりちりと焼き付いていく また真っ白のまま、しばらくそうしていましょう? 次に目覚めたら、貴方を美味しく食べようとする、美しいお客様方の目の前 楽しい楽しいお食事の、始まり 今の貴方なら、その光景、鮮明にイメージできると思いますよ?

Next Track Back