02
っふは~っ……これで一通りお終いっと。
後はあの子が帰ってくるのを待って、夕飯を仕上げればよし。
えっと……今夜は、あの人からの連絡はないわね……たぶん。
んん、んん~……んは~。
んっは~……本当にもう。
私ったら、何しちゃったのよ……よく考えたら、私がするんじゃなくて……やり方を教えるだけで良かったんじゃないの?
物覚えのいい子だから、きっとすぐに……うう、んぅう~っ。
息子にオナニーを教える母親がどこにいるって言うのよ~っ。
ふは~……冷静に、冷静に~っと。
あのくらい、なんでもないって言う顔、しないといけないわね。
あまり露骨に忘れたフリするのは、きっと逆効果だと思うし……うん。
ふぅ~っ……あの人がいなくて良かった。
……って。
旦那様がいないことを喜ぶなんて、妻失格ね。
単身赴任中の父親に代わって、母親である私がしっかりしないと。
そうよ。
毅然とした態度で息子に接しなくちゃ、ね。
それにしても……ごくんっ。
あの年にしては、なかなか大きなオチンチンだったわね~♪
皮も剥けてたし、先っぽなんて綺麗なピンク色で……ん、んん。
射精の勢いも、凄くて。
んん、んぁあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ……んん。
あの人とも、ずいぶんとご無沙汰、よね。
あぁでも、単身赴任前に、一度……ちょっとだけ、したっけ。
んん、んはぁ、はぁはぁ。
あの人も、淡泊、だから……まぁでも、私も?
うぅん。
別に、拒んだりはしないけど。
んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ……んっ、んん!?
あら、いやだ。
私ったら、何を……。
あの子にオナニー教えたからって、自分で、自分を慰めなくっても……うぅ。
まぁ、でも……はぁ、はぁはぁ、あっふ、んん。
私、濡らしてた、わよね……興奮してた、んぁあ、はぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふぅ。
んっ、んんっ……うぅう、やだ。
思い出しただけで、こんな……ごくん。
んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ。
私って、こんなに性欲あったかしら。
んん、んぁあ、あぁ、はぁはぁ。
あっふ、んん、んっふ、んぅん……しかも、息子が精通したことで、こんなに。
はぁはぁ、性欲って言うか、変態、みたい……あぁ、へ、変態。
私、変態?
んん、はぁ、はぁはぁ。
息子のオチンチン握って、んん、射精、させてっ……はぁはぁ、興奮する、変態。
あぁん、息子のオチンチンに欲情してる変態っ、あぁ、はぁ、はぁはぁ。
ちがっ、あぁ、違うぅ。
んっ、んっ、んん、んぁあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ……あっ、まずい。
ここ、弄ってたら、おかしなことにっ、んん、んはぁ。
はぁはぁ、あっふ、うぅう、んぅん、んん、んん♪
息子に、んん、オナニー教えておいて、はぁはぁ、自分ではしたことないなんて、あぁ、そんな。
はぁはぁ、そんなの、おかしいって言うだけだから……初めてのオナニーで。
はぁはぁ、こんなっ、あぁん、んん。
むっ、息子のオチンチン、思い、出して、あっふ、うぅん。
自分で、自分の、女性器、弄って、はぁはぁ、イくなんて、ない……ないぃい♪
んっぐぅ、くっふぅううう!
うっ、うっ、うっふぅう……んん、んっふー。
ふー、ふー、ふぅふぅ、んぅん……あ、あら?
んっく、これってもしかしてぇ、んはぁ、はぁはぁ。
私、今……イった?
はぁ、はぁはぁ、オナニーでイった……セックスでも、イったことないのに、私……ごくん、んん。
んはぁ、はぁはぁ、息子で興奮して、よ、欲情してぇ。
んぁあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ。
ど、どうしよう、んん……これ、まずいかも。
あぁん、これ以上したら、まずいっ、かもっ、んっく、んぅん。
んっ、んうっ、んっふ、んぅん……っくふ、うぅう、うぅん。
ぅん、うん、んぅううう♪
ど、どうしよっ、んんっ、指、止まんなっ、あぁん、クリトリス気持ちいい♪
んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、オナニー、止まんない。
あぁん、イくの止まんない、止まんないぃい♪
くぅう、うっ、うっ、んっふぅううう!
うっふー、ふーっ、ふーっ、ふぅふぅ、うぅん……んん、んぁあ。
これぇ、はぁはぁ、止めなくちゃ……終わりに、しなくっちゃぁ。
んん、んっ、んぅう、んぅん……んぅ、んぅう、うっふ、んん、んぅ~、うぅん……んふぅ、ふぅ、ふぅふぅ、んっふ、ふぁあ。
あぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んぅう?
んっ、んん?
あぁ、いやだ。
私、寝ちゃっ……んっ、んん!?
んぁあ、ひゃあ!?
あっ、ちょっ……な、何!?
あぁ、帰って……はぁ、はぁはぁ。
あ、あはは……帰ってたの?
や、やぁね。
私……んん、んぁあ!
こっ、こらこらっ。
なんでお母さんの胸っ……あ。
いや、出しっぱなしにしてたのは、そうかもしれないけど……えっと、こ、これは……。
じ、自分でしなさいとは言った、けど……お母さんのオッパイさわっちゃ駄目でしょ?
だ、駄目に決まって……いや、今朝のことはっ。
あの時は別って言うか~……うぅう。
しまった~っ。
イくの気持ち良すぎて、そのまま寝ちゃってた……うう、失神してた!?
私ったら、なんてはしたない……こんなに性欲があったなんて、思いもしなかった。
とにかく、オチンチンはしまって……うぐっ。
出したい、の?
今朝も出したのに……あぁ、そう。
勃起が治まらなくなっちゃったのね。
そんなに握ってたら、それは……。
お母さんの、んん、オッパイ見て?
だらしない格好見て、そんなに興奮してぇ……。
あぁでも、やっぱりまだオッパイなのね♪
女性器には、まだ興味はないかしら。
おっとっと……セックスに興味を持たせるわけにはいかないわ。
まったくもう、自分がこんなに卑猥だったなんて、知らなかった……この子にも、知られるわけにはいかないわ。
んん、んっふ、はふぅ~……しょ、しょうがないわね。
それじゃ、射精しちゃいなさい?
そう。
今朝教えてあげたでしょ?
自分でオチンチンを擦って……じ、自分でするのっ。
お母さんがしてあげるのは……と、特別な時、だけね。
基本的には自分でするのよ?
えっ……オッパイ?
あぁ、そっか。
これ見て、興奮しちゃったんだもんね……うぅん。
そうね……仕方ないわ。
それじゃ、さわりながら……んん、ごくん。
ほら、おいで?
んん、んはぁ~、は~、は~、はぁはぁ、あっふ、んぅん……んふふ。
柔らかい、でしょ?
オッパイに、顔を埋めながらぁ、あっふ、んん……んっふ、うぅん。
んん、んん、んぁあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ。
自分で、ね?
はぁはぁ、自分で、オチンチンを扱いてぇ、んん。
んっ、んぁあ♪
こっ、こらっ、乳首はっ……っくう、んぅん。
んっ、んっ、んっはぁ、はぁ、はぁはぁ……急に、吸っちゃ駄目よ?
はぁはぁ、優しく舐めてから、甘噛みして。
あぁ、えっと……唇で挟むだけ、とか。
んん、歯には、当てるだけ、で……んっく、うう、うぅん。
ぅん、うぅん、んん、んっくぅう♪
んん、んふー、ふー、ふー、ふぅふぅ……。
あぁ、擦ってる。
凄く擦ってる!
オナニーしてるっ。
息子が、私のオッパイに顔を押し付けながら、凄いオナニーしてるぅ、うぅん。
今朝、オナニーを知ったばっかりなのにぃ。
腰を密着させて……オッパイに顔を押し付けて、乳首、吸って。
あぁ、吸ってる。
赤ちゃんみたい……じゃない。
男の人の、吸い方してるっ。
セックスの吸い方してるぅ。
んん、んぁあ、はぁ、はぁはぁ……。
んん、んっはぁ、はぁ、はぁはぁ……あぁっ。
出る?
出ちゃうの?
はぁはぁ、あっふ……そう。
いい子ね。
ちゃんと言えたわねぇ……んぁあ、あぁ、はぁっ、んぁああああ♪
あっふ、んん、んぅん……んん、んん、んぁあ。
はぁ、はぁはぁ……出て、あぁ出てる。
あぁもう、こんなに?
朝も出したのに、こんなにいっぱいぶっかけてぇ、はぁ、あぁん。
は~、は~、はぁはぁ……満足、した?
んっふ、ふふふ……そう、良かったわ。
射精、スッキリするものね。
これで、しばらくは出さなくても大丈夫になるわ……えぇ、本当よ。
オナニー……自分でオチンチンを扱くことについては、んん、また今度ゆっくりと教えてあげるわ。
でも、もうお母さんのオッパイは駄目ね?
なっ、なんでもっ……駄目なのよ~っ。