殺害ごっこ
「えへへ、ウサギさん一緒に遊びましょー……」
「アリスまた新しいこと覚えたんだよぉー?」
「うふふふふふっ、ほぉーらっ、これはねぇ、バイブって言う大人のおもちゃなんだよぉー……これはねおまんこやお尻の穴に入れて使うんだぁー……」
「あれぇー? ウサギさんおまんこがないよぉー? うーん、お尻の穴もないし……これじゃ使えないようー……どうしよぉー……」
「……うーん、うーん……そうだっ! ウサギさんにもおまんこ作ってあげるねぇー……でないとウサギさんが気持ち良くなれないもんっ……」
「えへへっ、これはね包丁って言うんだよぉー? アリスはなんでも知ってるんだからっ!! すごいでしょー? これでウサギさんにおまんこ作ってあげる」
「うふふっ、ほらっ、これでおまんこのできあがりっ!! えへへっ、どうかなぁー? これでウサギさんも気持ち良くなれるよっ」
「そのまま入れたら痛いかも知れないから、アリスが先に舐めて気持ち良くなれるようにしてあげるねっ」
「ちゅるっ……ちゅぷっ……ちゅぱっ……んっ、なんだか変な味……美味しくはないね……ちゅるっ……ちゅぱっ……ちゅるるっ……」
「んはぁ……あむっ、ちゅっ……ちゅるるっ……ちゅぱっ……れろっ、はぁ、んむっ……ちゅるぅ……ちゅぷっ、ちゅぱっ……」
「えへへっ、これだけ濡らしておけば大丈夫かなぁー? ウサギさんのおまんこはもう濡れ濡れだよね? アリスの愛情たっぷりのバイブ入れてあげるね……」
「……ほらっ、どうかなぁー? ウサギさんっ……気持ちいいかなぁー……?」
「…………ねぇ、ウサギさん…………ちゃんと答えてよ…………」
「…………せっかく気持ち良くしてあげようとしてるのに…………さっきから、アリスばっかり喋って…………ウサギさんのこの口は偽物なのかなぁー…………?」
「そっかぁー……ウサギさんには考える頭がないんだねぇー……そうなんだよねぇー……? だったらしかたないよねぇー……」
「もし、アリスの事を無視しているんだったら…………この包丁で…………こうやって頭を貫いちゃうんだからっ!!!!!」
「あーあ、本当に刺しちゃった……あははっ、でもこれも楽しいっ!! えへへっ、楽しいよウサギさぁーんっ!!!!!」
「………………つまんない………………」
「アリス知ってるんだよ? 動物は包丁で刺したら血が出てくるんだよぉー? ウサギさん……血も出てこない……」
「アリスはね、知りたいの。もっともっとお勉強して、おにーちゃんのお嫁さんになれるように、偉い子になりたいのっ!!!」
「……でも、仕方ないなぁー……また、おにーちゃんにお勉強のお手伝い……して貰おう……。えへへっ、おにーちゃん喜んでくれるかなぁー……」
「うふふっ……えへへへへっ……あははははははは……っ!!!!!」
※少し間を開ける
「あっ、おにーちゃんお帰りなさぁーいっ!!! ねえねえ、おにーちゃんっ、お勉強のお手伝いしてぇー!!!」
「手伝ってくれるの? わぁーいっ、アリス頑張るからねっ!!!」
「じゃあ、そこに寝転んで目を閉じてっ!!」
「じゃあいくよ? えいっ……ほらっ、おにーちゃんどうかなぁー? 気持ちいいかなぁー?」
「これはバイブって言って、おまんことかお尻の穴に入れると気持ち良くなれるんだよぉー?」
「えへっ、ほらっ、じゅぷじゅぷって……あははっ、おにーちゃんどーしたのぉー?」
「ねえねえ、気持ちいいでしょ? ほらっ、おにーちゃん……気持ちいいって言ってよぉー!!」
「……えっ? 痛い……? そ、そんなはず無いよっ!! 本にちゃんと気持ち良くなるって書いていたもんっ!!!」
「……みんなじゃないって……そんなことないもんっ!! アリスも自分でして気持ち良くなったもんっ!!!!!」
「…………おにーちゃんも意地悪するんだ…………」
「…………ウサギさんと一緒で、おにーちゃんもアリスに意地悪するんだ…………」
「……そっか、分かったよおにーちゃん……」
「バイブはアリスが変態さんだっただけなんだね……でもね、アリスが覚えたのはこれだけじゃ無いんだよ?」
「ほらっ、みて……おにーちゃんが誕生日にくれたウサギさん……」
「ウサギさんはね……アリスが気持ち良くしてあげようとしたら、おにーちゃんみたいに意地悪したの……」
「それでね、気持ちいいのは違うみたいだから、痛いことしてあげようって思って……包丁で刺してあげたの……」
「でもね、血もでてくれなかったの……だから、今度はおにーちゃんでお勉強してみたいのぉー……」
「えへへっ、どーしたのおにーちゃん……なんで逃げるのぉー……? アリスは怖くないよぉー……?」
「ほらぁ……待ってよ、おにーちゃん……ねえっ、アリスは良い子だよ……」
「おにーちゃん……あははっ、どうしたのかなぁー? おにーちゃん…………」
「ほぉーらっ、おにーちゃんっ! ほらっ、あははっ刺さったよぉーっ!! あははっ、あはははははっ!!!!!」
「ほらっ、やっぱり血が出てるっ!! おにーちゃんっ! これで分かったでしょぉー? アリスは嘘なんてついてないもんっ!!!」
「えへへっ、血が出てるよおにーちゃんっ!!! いっぱいいっぱい血が出てるよぉーっ!!!!!」
「えへへっ、もっと、もっと血を出してあげるっ! ほらっ、おにーちゃん、もっともっと!!! あははっ、あははははははっ!!!!!」
「うふふっ、うふふっ、あはははははっ!! 楽しいねおにーちゃんっ!! あははっ、返事してよおにーちゃんっ!!! うふふっ、あははははははっ!!!!!」
「あはっ、あは、は……あれっ? おにーちゃん、どうしたの……? ねえ、返事してよ……」
「おにーちゃんまで、ウサギさんみたいに無視しないでよっ! ねえっ、おにーちゃんっ!!!」
「……うー、もういいよぉー……そんな事ばっかりしてたら、アリス……おにーちゃんの事きらいになるから……」
「でも、楽しかったからいいや……えへへっ、おにーちゃん……アリス、おにーちゃんの事、だぁーいすき……」
「無視するおにーちゃんなんておにーちゃんじゃないから……殺してもいいよね……? アリスのおもちゃだもんね……」
「うふふふふふ……アリスのおもちゃ、いっぱいいーっぱい……えへへっ、楽しいなぁー……」
「うふふ、えへへへへっ、あはははははははっ!!!!!!」
「でもこれで、おにーちゃんとアリスはずっと……ずぅーっと一緒だね……返事してくれなくても、最初からこうしていれば、お勉強なんてしなくてもいいもん……」
「これから、ずぅーっと、ずぅぅぅーっと…………おにーちゃんの事だぁーいじに……してあげる……」
「おにーちゃんは、アリスの大事なだぁーいじな、おもちゃなんだから……うふふっ、うふふふふふふふふっ………………」