Track 3

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殺害ごっこ

「えへへ、ウサギさん一緒に遊びましょー……」 「アリスまた新しいこと覚えたんだよぉー?」 「うふふふふふっ、ほぉーらっ、これはねぇ、バイブって言う大人のおもちゃなんだよぉー……これはねおまんこやお尻の穴に入れて使うんだぁー……」 「あれぇー? ウサギさんおまんこがないよぉー? うーん、お尻の穴もないし……これじゃ使えないようー……どうしよぉー……」 「……うーん、うーん……そうだっ! ウサギさんにもおまんこ作ってあげるねぇー……でないとウサギさんが気持ち良くなれないもんっ……」 「えへへっ、これはね包丁って言うんだよぉー? アリスはなんでも知ってるんだからっ!! すごいでしょー? これでウサギさんにおまんこ作ってあげる」 「うふふっ、ほらっ、これでおまんこのできあがりっ!! えへへっ、どうかなぁー? これでウサギさんも気持ち良くなれるよっ」 「そのまま入れたら痛いかも知れないから、アリスが先に舐めて気持ち良くなれるようにしてあげるねっ」 「ちゅるっ……ちゅぷっ……ちゅぱっ……んっ、なんだか変な味……美味しくはないね……ちゅるっ……ちゅぱっ……ちゅるるっ……」 「んはぁ……あむっ、ちゅっ……ちゅるるっ……ちゅぱっ……れろっ、はぁ、んむっ……ちゅるぅ……ちゅぷっ、ちゅぱっ……」 「えへへっ、これだけ濡らしておけば大丈夫かなぁー? ウサギさんのおまんこはもう濡れ濡れだよね? アリスの愛情たっぷりのバイブ入れてあげるね……」 「……ほらっ、どうかなぁー? ウサギさんっ……気持ちいいかなぁー……?」 「…………ねぇ、ウサギさん…………ちゃんと答えてよ…………」 「…………せっかく気持ち良くしてあげようとしてるのに…………さっきから、アリスばっかり喋って…………ウサギさんのこの口は偽物なのかなぁー…………?」 「そっかぁー……ウサギさんには考える頭がないんだねぇー……そうなんだよねぇー……? だったらしかたないよねぇー……」 「もし、アリスの事を無視しているんだったら…………この包丁で…………こうやって頭を貫いちゃうんだからっ!!!!!」 「あーあ、本当に刺しちゃった……あははっ、でもこれも楽しいっ!! えへへっ、楽しいよウサギさぁーんっ!!!!!」 「………………つまんない………………」 「アリス知ってるんだよ? 動物は包丁で刺したら血が出てくるんだよぉー? ウサギさん……血も出てこない……」 「アリスはね、知りたいの。もっともっとお勉強して、おにーちゃんのお嫁さんになれるように、偉い子になりたいのっ!!!」 「……でも、仕方ないなぁー……また、おにーちゃんにお勉強のお手伝い……して貰おう……。えへへっ、おにーちゃん喜んでくれるかなぁー……」 「うふふっ……えへへへへっ……あははははははは……っ!!!!!」 ※少し間を開ける 「あっ、おにーちゃんお帰りなさぁーいっ!!! ねえねえ、おにーちゃんっ、お勉強のお手伝いしてぇー!!!」 「手伝ってくれるの? わぁーいっ、アリス頑張るからねっ!!!」 「じゃあ、そこに寝転んで目を閉じてっ!!」 「じゃあいくよ? えいっ……ほらっ、おにーちゃんどうかなぁー? 気持ちいいかなぁー?」 「これはバイブって言って、おまんことかお尻の穴に入れると気持ち良くなれるんだよぉー?」 「えへっ、ほらっ、じゅぷじゅぷって……あははっ、おにーちゃんどーしたのぉー?」 「ねえねえ、気持ちいいでしょ? ほらっ、おにーちゃん……気持ちいいって言ってよぉー!!」 「……えっ? 痛い……? そ、そんなはず無いよっ!! 本にちゃんと気持ち良くなるって書いていたもんっ!!!」 「……みんなじゃないって……そんなことないもんっ!! アリスも自分でして気持ち良くなったもんっ!!!!!」 「…………おにーちゃんも意地悪するんだ…………」 「…………ウサギさんと一緒で、おにーちゃんもアリスに意地悪するんだ…………」 「……そっか、分かったよおにーちゃん……」 「バイブはアリスが変態さんだっただけなんだね……でもね、アリスが覚えたのはこれだけじゃ無いんだよ?」 「ほらっ、みて……おにーちゃんが誕生日にくれたウサギさん……」 「ウサギさんはね……アリスが気持ち良くしてあげようとしたら、おにーちゃんみたいに意地悪したの……」 「それでね、気持ちいいのは違うみたいだから、痛いことしてあげようって思って……包丁で刺してあげたの……」 「でもね、血もでてくれなかったの……だから、今度はおにーちゃんでお勉強してみたいのぉー……」 「えへへっ、どーしたのおにーちゃん……なんで逃げるのぉー……? アリスは怖くないよぉー……?」 「ほらぁ……待ってよ、おにーちゃん……ねえっ、アリスは良い子だよ……」 「おにーちゃん……あははっ、どうしたのかなぁー? おにーちゃん…………」 「ほぉーらっ、おにーちゃんっ! ほらっ、あははっ刺さったよぉーっ!! あははっ、あはははははっ!!!!!」 「ほらっ、やっぱり血が出てるっ!! おにーちゃんっ! これで分かったでしょぉー? アリスは嘘なんてついてないもんっ!!!」 「えへへっ、血が出てるよおにーちゃんっ!!! いっぱいいっぱい血が出てるよぉーっ!!!!!」 「えへへっ、もっと、もっと血を出してあげるっ! ほらっ、おにーちゃん、もっともっと!!! あははっ、あははははははっ!!!!!」 「うふふっ、うふふっ、あはははははっ!! 楽しいねおにーちゃんっ!! あははっ、返事してよおにーちゃんっ!!! うふふっ、あははははははっ!!!!!」 「あはっ、あは、は……あれっ? おにーちゃん、どうしたの……? ねえ、返事してよ……」 「おにーちゃんまで、ウサギさんみたいに無視しないでよっ! ねえっ、おにーちゃんっ!!!」 「……うー、もういいよぉー……そんな事ばっかりしてたら、アリス……おにーちゃんの事きらいになるから……」 「でも、楽しかったからいいや……えへへっ、おにーちゃん……アリス、おにーちゃんの事、だぁーいすき……」 「無視するおにーちゃんなんておにーちゃんじゃないから……殺してもいいよね……? アリスのおもちゃだもんね……」 「うふふふふふ……アリスのおもちゃ、いっぱいいーっぱい……えへへっ、楽しいなぁー……」 「うふふ、えへへへへっ、あはははははははっ!!!!!!」 「でもこれで、おにーちゃんとアリスはずっと……ずぅーっと一緒だね……返事してくれなくても、最初からこうしていれば、お勉強なんてしなくてもいいもん……」 「これから、ずぅーっと、ずぅぅぅーっと…………おにーちゃんの事だぁーいじに……してあげる……」 「おにーちゃんは、アリスの大事なだぁーいじな、おもちゃなんだから……うふふっ、うふふふふふふふふっ………………」

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