Track 3

耳舐め

ミラ「うふ、では、しばしご辛抱くださいませ」 耳舐め ミラ「ミラの口で、リラックスさせて差し上げます」 耳舐め ミラ「お加減は如何でしょうか?」 ミラ「ふふぅ」 ミラ「嬉しゅうございます」 キス 耳舐め ミラ「ご主人様、息、荒れて来ましたよ」 ミラ「このままでは、お隣に気付かれちゃいます」 ミラ「あずきちゃんに」 ミラ「あら、必死なお顔、素敵です」 ミラ「そんなにあずきちゃんのこと、お気になります?」 ミラ「イヤ」 ミラ「ミラ、ちょっと嫉妬しちゃいました」 ミラ「ご主人様、どうか今だけは、わたくしだけを見ていてください」 ミラ「わたくしだけを、感じてくださいませ」 キス ミラ「ふふぅ」 耳舐め ミラ「そう、そう、その調子です♪」 耳舐め ミラ「ご主人様、ひとつゲームしませんか?」 ミラ「はい」 ミラ「このまま5分間の間、一度もお声出さなかったら」 ミラ「あとで、ミラからのご褒美がございます」 ミラ「もし」 耳舐め ミラ「うふふ」 ミラ「このような、お声を出された場合」 ミラ「ミラの勝ちとなります」 ミラ「本日もこれで終了させていただきます」 ミラ「いかがなさいますか?」 主人公「や、やってやろうじゃんねぇか?」 ミラ「あら、ご主人様なら、きっと乗ってくださると思っておりました♪」 ミラ「先ほど」 ミラ「あんな声を出させてしまい」 ミラ「大変失礼いたしました、少々意地悪しすぎたかしら」 ミラ「申し訳ございません。どうかお許しください」 ミラ「その分、ミラのご褒美にご期待ください」 ミラ「では、開始致します」 耳舐め ミラ「しかし、ご主人様?」 ミラ「勝ち目ほとんどないのに、どうしてお受け入れしました?」 ミラ「だって、先ほどあんなにあっさりと、変なお声出したんではございませんか」 ミラ「恥じることではございません」 ミラ「同じこと申し上げますが」 ミラ「ミラはね」 ミラ「ご主人様が強がっていること」 ミラ「考えていること、隠していること」 ミラ「もちろん」 ミラ「ご主人様のお弱いところ」 ミラ「全部、存じております」 ミラ「嘘ではございません♪」 主人公「俺は、ただ、変態じゃないこと、証明したいだけ」 ミラ「え?ヘンタイじゃないってこと証明したい?でございますか?」 ミラ「あれはー、ほんの少し、冗談で申したつもりでしたが」 ミラ「ふふぅ」 ミラ「昔と変わらない、こういう真面目で、粘り強いところ」 ミラ「好きよ」 ミラ「しかしながら、ミラも、腕に自信がございます」 ミラ「お店の看板として、負けるわけには参りません」 ミラ「それでは、どうか証明して見せてくださいませ」 耳舐め ミラ「お強いですね」 ミラ「ビクともしないだなんて、さすがでございます」 ミラ「このままでは、ミラ、負けてしまいます♪」 ミラ「ふふ、少々ペース、上げちゃいますね」 耳舐め ミラ「うふ、表情変わりましたよ♪」 耳舐め ミラ「ご主人様?いかがなさいますか?ここで降りても」 ミラ「十分ご立派です」 ミラ「ふふ」 ミラ「明日に響きますよ」 耳舐め ミラ「もうお疲れでしょうに」 ミラ「強がりしちゃって」 ミラ「体に毒ですよ」 ミラ「うふ」 ミラ「ますます、苛めたくなってしまいます」 キス ミラ「あと少しです」 ミラ「あと少し、ミラの負けでございます♪」 ○耳舐め、カウントあり ミラ「これは、驚きました」 ミラ「まさか本当にここまで我慢できて」 ミラ「さすがご主人様、ミラの負けでございます」 ミラ「ところで、ご主人様」 ミラ「お顔が、すごいことになっております」 ミラ「うふふ、よく頑張りました」 ミラ「よしよし」 -------------------------------------------------------------------------