耳舐め
ミラ「うふ、では、しばしご辛抱くださいませ」
耳舐め
ミラ「ミラの口で、リラックスさせて差し上げます」
耳舐め
ミラ「お加減は如何でしょうか?」
ミラ「ふふぅ」
ミラ「嬉しゅうございます」
キス
耳舐め
ミラ「ご主人様、息、荒れて来ましたよ」
ミラ「このままでは、お隣に気付かれちゃいます」
ミラ「あずきちゃんに」
ミラ「あら、必死なお顔、素敵です」
ミラ「そんなにあずきちゃんのこと、お気になります?」
ミラ「イヤ」
ミラ「ミラ、ちょっと嫉妬しちゃいました」
ミラ「ご主人様、どうか今だけは、わたくしだけを見ていてください」
ミラ「わたくしだけを、感じてくださいませ」
キス
ミラ「ふふぅ」
耳舐め
ミラ「そう、そう、その調子です♪」
耳舐め
ミラ「ご主人様、ひとつゲームしませんか?」
ミラ「はい」
ミラ「このまま5分間の間、一度もお声出さなかったら」
ミラ「あとで、ミラからのご褒美がございます」
ミラ「もし」
耳舐め
ミラ「うふふ」
ミラ「このような、お声を出された場合」
ミラ「ミラの勝ちとなります」
ミラ「本日もこれで終了させていただきます」
ミラ「いかがなさいますか?」
主人公「や、やってやろうじゃんねぇか?」
ミラ「あら、ご主人様なら、きっと乗ってくださると思っておりました♪」
ミラ「先ほど」
ミラ「あんな声を出させてしまい」
ミラ「大変失礼いたしました、少々意地悪しすぎたかしら」
ミラ「申し訳ございません。どうかお許しください」
ミラ「その分、ミラのご褒美にご期待ください」
ミラ「では、開始致します」
耳舐め
ミラ「しかし、ご主人様?」
ミラ「勝ち目ほとんどないのに、どうしてお受け入れしました?」
ミラ「だって、先ほどあんなにあっさりと、変なお声出したんではございませんか」
ミラ「恥じることではございません」
ミラ「同じこと申し上げますが」
ミラ「ミラはね」
ミラ「ご主人様が強がっていること」
ミラ「考えていること、隠していること」
ミラ「もちろん」
ミラ「ご主人様のお弱いところ」
ミラ「全部、存じております」
ミラ「嘘ではございません♪」
主人公「俺は、ただ、変態じゃないこと、証明したいだけ」
ミラ「え?ヘンタイじゃないってこと証明したい?でございますか?」
ミラ「あれはー、ほんの少し、冗談で申したつもりでしたが」
ミラ「ふふぅ」
ミラ「昔と変わらない、こういう真面目で、粘り強いところ」
ミラ「好きよ」
ミラ「しかしながら、ミラも、腕に自信がございます」
ミラ「お店の看板として、負けるわけには参りません」
ミラ「それでは、どうか証明して見せてくださいませ」
耳舐め
ミラ「お強いですね」
ミラ「ビクともしないだなんて、さすがでございます」
ミラ「このままでは、ミラ、負けてしまいます♪」
ミラ「ふふ、少々ペース、上げちゃいますね」
耳舐め
ミラ「うふ、表情変わりましたよ♪」
耳舐め
ミラ「ご主人様?いかがなさいますか?ここで降りても」
ミラ「十分ご立派です」
ミラ「ふふ」
ミラ「明日に響きますよ」
耳舐め
ミラ「もうお疲れでしょうに」
ミラ「強がりしちゃって」
ミラ「体に毒ですよ」
ミラ「うふ」
ミラ「ますます、苛めたくなってしまいます」
キス
ミラ「あと少しです」
ミラ「あと少し、ミラの負けでございます♪」
○耳舐め、カウントあり
ミラ「これは、驚きました」
ミラ「まさか本当にここまで我慢できて」
ミラ「さすがご主人様、ミラの負けでございます」
ミラ「ところで、ご主人様」
ミラ「お顔が、すごいことになっております」
ミラ「うふふ、よく頑張りました」
ミラ「よしよし」
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