③
今日も来てくれたんですね!
今日は来ないのかなー・・と思って、心配しました
そうですか・・結構今日は大変だったんですね・・あ、ほら指から血が出てますよ
ちょっと見せて下さい、ほら・・
んっ・・ちゅー・・・ぱっ・・っと、絆創膏絆創膏・・
絆創膏くらいならありますから、軽い傷の時は言って下さいね
何よりあなたの身体が大事なんですから
あはは、また赤くなってるー!可愛いですねえホント♪
・・それで、今日はどの辺りに言ってたんですか?
えー!?またあそこの洞窟の中に!?
危ないって言ったのに・・今日は帰ってこれたからいいですけど、
案の定傷だらけじゃないですか・・
あんまり無理しても仕方ありませんよ
確かにここの辺りじゃあそこが一番お宝があるみたいですけど、
命あっての事ですから・・
もう少し自分の身体を大切にした方がいいと思いますよ~
私だって、あなたがいてくれないと悲しいんですよ?
だから、もう少し気を付けて・・・欲しいです・・・約束ですよ
・・・ん?どうしたんですか?
わっ!魔導石!?すごい!しかも2つも!
うわあー!頑張ったんですね・・ホントにスゴイ・・
呪術師二人を倒したって事なんですね・・
ホントに、並大抵の冒険者じゃないんです・・・ね・・フフフ・・
え・・ウソ・・ホントに!?この魔導石・・私にくれるんですか!?
いやいやいや!流石に悪いですよー、こんな高価なアイテム・・ねえ?
いくら使わないからってー・・流石の私も遠慮しちゃいますって
・・・ん?あれ?もしかして・・・・何か企んでますか?
フフフ・・昨日みたいに
おっぱい触らせてもらえたりするんじゃないかなーって考えてるのでは?
えー、違うんですかー?でも顔赤いけどなあ・・クスクス・・
あのね・・何回も言ってますけど、そんな事気にする必要無いんですよ
私、あなたの事・・クスクス、言わなくても分かりますよね?
でも、なんとなく確信があって、
これはあなたの好意だと思ってるんで・・受け取っておきます
その代わり・・私からも・・目つぶって下さい
あむっ・・ちゅ・・ちゅ・・ぐちゅ・・んっ・・・
んーっ・・はんむっ・・んっ・・ちゅ・・んっ・・はあ・・んんっ・・・
ちゅ・・くちゅ・・んーっ・・・はぁ・・むちゅ・・んちゅ・・あぁん・・んっ・・んーっ・・
ふー・・ん~・・ちゅ・・くちゅ・・ちゅ・・・んんっ・・・ぷはぁ・・・
フフフ・・・
今のは、あなたへの私のお礼と好意だと思って下さい・・
私の気持ち・・分かってくれましたよね
クスクス・・今のあなた、いい表情してます・・もっと私の事好きになって下さいね
もっと素直になって欲しいです
私の事どう思ってるのかとか・・聞かせて欲しいなあ・・
あなたは、私の事・・好きですか?
・・・ホント?やったー!ウソじゃないんですよね?
私の事好きなんだあ・・・クスクス・・・
それが聞ければ今日は満足です♪
そうですよ、あんまり長くいると・・今日も明日の準備で忙しいので・・
何の準備をしてるかって?フフフ・・それは秘密です♪
でもその準備って言うのはあ・・あなたの為にしてる事なんですよ
だから明日もまたこの酒場に来て下さいね!絶対ですよぉ
私も、毎日あなたの事ばっかり考えてるんだから・・
この魔導石・・やっぱりいつ見てもとってもキレイです
あなたから貰えたって事もありますけどね・・クスクス・・
私、またこう言うの・・もらえると嬉しいです・・
今日みたいなドキドキした気持ちに、またなりたいから・・
フフフ・・なーんて、強要してる訳じゃないですからね!
でも、正直何よりも私の事を優先してもらおうって気持ちはあります・・エヘヘ・・
それじゃまた明日、ここで会いましょう・・おやすみです♪