Track 3

『我のこと、家に置いてよぉー!』

おーい。今日の飯はなんだー?  んー? 野菜炒めかー。  んー。別にいいけど、肉をたっぷり入れろよなー。  かはははっ♪ このアニメとかいうの、なかなかどうして面白いなー♪ 人間が作り出す物語も進化したものだ♪  続きはないのか、これ? 来週? うー。待ちきれんな。毎日やればいーのになぁー。  ……うん?  なんだ。そんな変な顔をして。  ……“馴染みすぎ”?  ふはは。我は、頭の固い怪物とは違う。  その時代ごとの知識を素早く吸収して、上手く使いこなすことこそが、生き永らえるコツだ。  ……うん? そうじゃなくて?  ああ、貴様の家に住んでることを言ってるのか?  む。居候とはなんだ。“居てくださっている”と言え!  我は曲がりなりにも、何世紀もの時代を生き続けた偉大な存在なのだぞ!  むしろ、貴様のほうが“居てください!”と土下座して頼み込んでくるべきなのだ!  ……あ。嘘です嘘。ごめんなさい。ご飯抜きだけはやめてください……。  ……うぅ。だって、行く場所、他にないし。  それに正直、思ったよりも、魔力の回復が遅いんだよな……。  なんていうかな。肉体を維持できる最低限は回復できるんだけど、最大まではいかない感じ。  200年ぶりに肉体を持ったから、魔力の上手いやりくりが、あんまり出来てないというか。  数人程度だったら、何とか対処できるけど……十数人に囲まれたらどうしようもない、って感じ。  それに……この時代は、随分と戦闘の技術が発展してる。数キロ先から脳天を打ち抜ける武器があるんだろう?  すないぱーらいふる、ってやつ。アニメで観たぞ。  アレで撃たれたら、さすがに我もどうにもならん。  だから、まだまだ力を蓄えておかなければいけないのだ……。  えぇー? そんな冷たいこと言うなよぉー。  我、結構困るんだよぉー。  アレだろぉー? 我みたいな美少女が、夜中に街を歩いてたら、補導ってのをされちゃうんだろぉー?  さすがにそうなったら面倒だしぃー。  なー? だからいいだろぉー?  むむむ。貴様は強情だな。  ふふ。だが、忘れてはいないか?  我はただの美少女ではない。呪いの力を持った美少女だということを! “我の目を見ろ”!  ……ふふ。こうなってしまえば、貴様も赤子同然よな。  安心しろ。今日も、石化させたのは手足だけだ。  なあ。よく考えてみろ?  我を家に住まわせれば……他にない利点があるだろう?  ふふ……♪  毎日、貴様のちんぽをたくさんヌキヌキして……ちんぽミルクを、ぴゅっぴゅー、とさせてやるぞ♪  お? 貴様、今、ゾクっとしたな?  淫猥なセリフ回しを勉強してみたんだが、効果はあるようだな♪ ふはは♪  んー? いや、お前の本棚にそういう漫画があるだろ。それで。  というか別に、貴様だって、嫌いじゃないだろう?  我に、精液を搾り取られること♪  サキュバスとかいう下品な怪物と違って、我は、貴様の体から精力を奪い取ることはない。  あくまで、精液に含まれている魔力を吸収するだけだ。  貴様が精液を出して、我はそれを吸収する。  貴様はただ、ちんぽが気持ちよくなるだけ。  何も問題などないだろう?  わざわざ、色街(いろまち)に行って、金を払って女を買う必要もないのだ。  家計も助かるだろう?  まあ、そういうわけだ♪  今日も、ちんぽミルク、搾らせてもらうぞー♪  え? いや。まあ、貴様のこと、また石化させちゃったしな。ついでに。  えー? いいだろー?  ほら、服脱がすぞー?  よいしょ、よいしょ……。  ふふふ。我も学習したからな。今回はちゃんと、服と生身の足は分けて石化させたぞ!  これでよし、っと。  ……んー? 今日は、ちんぽが少し大きいんじゃないかー? ふはは♪  やっぱり、我の見立ては間違っていないようだったな♪ 貴様は、文句を言いつつも、我のちんぽ搾りが気に入っているんだ♪  ふふ。それじゃ、その期待に応えてやらなければなー♪  さて。今日は、我の知識吸収の成果を見せてやるとしよう。  一口に精液を搾ると言っても、世の中には色んなやり方があるのだな。  特に、この国の、性欲解消に対する情熱はすさまじいものを感じる。  貴様の体、起こすぞー? よいしょ、よいしょ、っと。  それで、だ……。  ん……よっ、ほっ、よいしょ……っと。  我、貴様の後ろにいるから……寄りかかっても大丈夫だぞ。  そう。そんな感じで、体重かけろ。  うん。これで大丈夫だ。  ふふ。何をするか、分かるか?  まあ、まずはちんぽを完全に勃起させないといけないな。  というわけで……  あーーん……♪  んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅるるる、れろ、れろ、れろ、れろ、んちゅう、んちゅう、ちゅう、ちゅぱっ、んちゅぱっ、んちゅぱっ、ちゅるるる、ちゅるる、ちゅう……♪  は、あ……♪  ……ふふ。耳舐めがかなり好きなのだな、貴様は♪  ちんぽがすぐにビクビクしだしたぞ♪  反応が敏感で悪くない気分だ♪  あーーんっ♪  んちゅるる、んちゅるるる、れろ、れろ、んちゅるる、れろ、れろ、んちゅぅ、んちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅぱっ、ちゅぱっ、んちゅるるる、れろ、れろ、れろ、んちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  ふはは♪ いい。いいぞー♪  それじゃ……こっちもだ♪  あーーんっ♪  んちゅるる、れろ、れろ、ちゅぷぷぷぷぷぷ……♪  ちゅるるるるっ、ちゅるるるるっ、ちゅるるるるっ、ちゅるるるっ、れろ、れろ、んちゅう、んちゅれろ、れろ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、んちゅぱっ、ちゅるる、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、んちゅう、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  んー♪ ちんぽ、がっちがちになったー♪ よーくできたな♪ ふふふ♪  さて。それじゃ、本番にいくとしよう。  それはな……♪  こうやって、貴様の体の前に……我の両足を、回して……♪  こう、だ♪  ……えいっ♪  ふーみ、ふーみ♪  ふみ、ふみ、ふみ……ふみ♪  ふはははっ♪ 分かるか? これ♪  足コキ、というのだろう?  両足で、ちんぽを挟んで……♪  そのまま、上下に、しごくっ♪  んー? ほらほら。我のやわらかーい足が、貴様の固くなったちんぽを、しごいてるぞー♪  ちんぽに、足の裏を、ぴったり密着させてぇ……♪ 隙間がないように、ぎゅーって包み込んで……♪  ちんぽ、しこしこ、しこしこ……しこっ♪  ふふふ♪ 貴様、このやり方が好きなんだろう?  足コキしてる本があったからなー♪ ふはは♪  ちんぽを踏まれて喜ぶなんて……男として恥ずかしくないのか、と思わなくはないが。  とはいえ、貴様にマゾヒズムの気があるというのは、納得がいく。  初めて我と会ったとき、いきなりちんぽを舐められたのに、しっかり射精してたからなー♪ あれ、普通の感性を持ってれば、そうはならないよなぁ♪  いや、まあ。仮に貴様がマゾじゃなかったとしても……体が石化した状態だと、どうしようもないだろー♪  んー? 屈辱か? それとも、気持ちよすぎてどうしようもないか? ふははは♪  ほらほら。ちんぽ、感じろ……♪  しこしこ……しこ、しこ♪  しかーし、これだけじゃないぞぉ……♪  ふふふ♪ 足コキするために、わざわざ貴様の後ろに回ったのは、訳があってな……♪  こうするためだ♪  ……あ。しまった。今度は、上着を腕と分けて石化させるのを忘れてた……。  ……まあ、上着の上から弄ればいいか。  気を取り直して。  ……くに、くに。  こり……こり♪  ふはは♪ 体、ビクってしたなー♪ 分かりやすいなー、貴様は♪  ふふ♪ 男でも、ここは感じると聞いたぞ♪  ち・く・び♪  こうやって……指で挟んだり、くりくり摘(つ)まんだりして……♪  おぉ♪ 足の中で、ちんぽがまた大きくなった気がするぞ♪  じゃあ、もっと弄ってやる……♪  乳首、つまんで……くり、くり♪  指の腹で……くに、くに♪  手のひらで転がして……ころ、ころ♪  んー? なんだか、ちんぽだけじゃなくて、乳首も少し固くなってきた気がするなー?  まるで女のように感じるんだな、貴様は♪  ふっふっふ。貴様の弱点を見つけてしまったぞー♪  今度こそ、屈辱に感じたかー?  貴様の耳が、赤くなっているぞぉ……♪  立派な男が、乳首で感じてしまったら、それも当然か♪  だが……貴様は、我から逃げられない♪  手足を動かせないと、どうしようもないだろう……♪ ふははは♪  んー? ふふ。せめて、我から顔を遠ざけようとしてるのか?  まあ、首まで石化させるわけにはいかないからな。呼吸できなくなるし。  だが……それも、無駄だ♪  なぜなら……我が、貴様の背中をしっかり抱きしめているし……♪  それに、我の口で、貴様の耳を咥えればいいだけだからな……♪  つまり、こういうこと、だ……♪  あーーんっ♪  んちゅる、んちゅる、れろ、れろ、れろ、れろ、んちゅう、んちゅる、れろ、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅう、ちゅるる、れろ、れろ、れろ、れおぉ……♪  はぁ……♪  ふははは♪ ちんぽと、乳首と、それから耳の……三点責めだ♪  これ、感じるかー? ちんぽが、我の足の中で暴れ回ってるぞ♪ ぎゅーっと押さえつけないと、上手く足コキできないほどだー♪ 先走りで、足の裏が全部ヌルヌルしてる♪  それに……♪ 乳首も、また、固くなった♪ ふふ♪ 上着の上からでも、はっきり分かるくらい、自己主張してるぞ……♪  屈辱だろう? 我にいいようにされて……たまらなく悔しいだろう♪  だが、同時に……  ……最高に、気持ちいいだろう?  あーーーんっ♪  んちゅる、んちゅる、れろ、れろ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅるる、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、んちゅぅ、んちゅる、ちゅぱっ、れろれろ、れろ、んちゅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  あはっ♪  ちんぽ、ビクビクが止まらないなぁ♪  貴様の体、反り返ってるぞ……♪ まあ、我が押さえつけてるんだが♪  ふふ……♪ ち・ん・ぽ♪ イキそうなんだろ……?  びゅるるー、って、ちんぽミルク出したいんだろう……♪  んー? どーしよっかなぁー?  イキたいかー? 気持ちよくなりたいかー?  乳首と耳を責められながら、足コキされて……女のように喘いで、イかされたいんだなー♪  ふふふ……♪ じゃあ、足で、ちんぽめっちゃくちゃにしごいてやる♪  ほら、いくぞ……♪  しこしこしこしこ、しこしこしこしこぉ……♪  あーんっ♪  んちゅる、んちゅる、れろ、れろん、んちゅう、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅるる……  ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱぁ……っ♪  あぁ……♪ いいぞ♪  ほら……ちんぽ、イけ……っ♪  ん……っ♪ あっ、ふぁああああああああ……っ♪  あはぁ……♪ すごいぞ……♪ ちんぽ、足で押さえてられない……♪ 暴れながら、びゅるびゅる射精してる……♪ ちんぽミルク、撒き散らされてる……♪  すごく濃いぞ……♪ 我の鼻にまで、匂いが漂ってくる……♪ 濃厚なミルクだ……♪  ふふ……♪ まだ出てるな♪ 最後の一滴まで、出し尽くせ……♪  しこ……しこ、しこ……しこ♪  ふはは♪ いっぱい出したな♪ ご苦労ご苦労♪  ん? あぁ、精液? ちゃんと後で回収して、全部飲むよ。綺麗にするから安心しろ。  だが、今は、それよりも……  どーだった? 我の足コキ、気持ちよかっただろー♪  勉強の成果がしっかりと出てただろう♪  やっぱり、貴様は、我にちんぽをヌキヌキされるのが好きなんだ♪  なぁ、そうに決まってるよな?  ふはは。  ……だから。  ……我、貴様の家にいてもいーだろぉー?  いいって言うまで、石化解いてやらないからなー!  …………。  ……まったく。  最初から、そう言えばいいんだ……♪  貴様は素直ではないなー♪ ほんとに♪ ふふふ♪  ほら。約束通り、石化、解いてやる。  あとは、ご飯もよろしく頼むぞ。  運動したら腹減ったからな。  肉は多めでな!