Track 3

深い所で楽しむ

さ、いいかしら? 楽な姿勢で横になって……大丈夫、ミミがいるわ。身体を楽にして……全身の力を抜いて、リラックス……。 //電子音を流し始める まずはいつも通り、ゆっくり深呼吸して、リラックスしましょ……? 自分のリズムでいいわ、ミミの声や音を気にせず、深呼吸。 目を閉じて、肩の力を抜いて、リラーックス……。 吸ってー……、吐いて……。 吸ってー……、吐いて……。 吸ってー……、吐いて……。 吸ってー……、吐いて……。 そのまま深呼吸を続けて……目を閉じたまま、ゆったりと身体を預けましょう? ふかーく吸ってー……、吐いて……。 ふかーく吸ってー……、全部吐く……。 まだ身体が緊張しているわね……いいのよ、そのまま深呼吸を続けて……? ふかーく吸って……吐いて……。 ふかーく吸って……吐いて……。 ふかーく吸って……全部吐く……。 ふかーく吸って……ぜーんぶ吐く……。 さぁ、これからミミが5つ数えたら、身体の力はさらに抜けていくわ……。 息を吐くたび、どんどん身体の力が抜けて、重くなる……ずぅんと重くなる……。 5……息を吐くたび、力が抜ける……。 4……身体が重くなる、沈み込んでいく……。 3……2……いち……。ぜろ。 //ウェイト 5秒ほど ……身体が重い、沈み込む。全身の力がまだまだ抜ける……でも意識はまだ、ぼんやりしている。 ミミがさらに数をかぞえると、身体の力がさらに抜けて、意識も深いところへ沈んでいく……。 もっと深く、もっともっと深く……身体の力が抜ける、気持ち良い、深く……沈む、意識がぼーっとする。 5……スッと抜ける、気持ち良い、すごーく気持ちよくなって、もっと深い世界へ入っていく。 4……身体の感覚がどんどん遠くなる……気持ち良い、すごーく気持ち良い……。 3……2……1……ぜろ。 深く、ふかーく、気持ち良いところに入っていく……意識がぼーっとして、心地良い……。 ずぅんと重い……身体の感覚が遠い……ぽーん、ぽーんという音と、ミミの声だけが聞こえる……。 ……ミミが数を数えると、ふかーく、ふかーく意識が落ちていって、身体の感覚が遠くなる、どんどん遠くなる。 気持ち良いところにスーッ……と落ちていって、ゼロになるとミミの声しか聞こえなくなる。 さぁ、どんどん遠くなって、何も見えなくなる……何も聞こえなくなる……ふかーい、気持ちの良いところに……最高に幸せな場所に、ゆっ、くりと落ちていく……ミミの声しか届かない、ふかーいふかーいところへ沈んでいく…… //これまでよりゆっくりとカウントを開始する。 //ゼロへ向かって電子音をゆっくり絞り、1あたりで完全に消す。 10……9……8……7……6…… ごー……よーん……さーん……にーい……いーーち……ぜろ。 ミミの声しか聞こえない……ふかーい、一番ふかーいところ……とっても気持ちの良い……意識の底……。 今、とっても気持ち良い……あなたは、この気持ちよさにずっと浸っていたい……。 あなたは、ぽーん、ぽーんという音が聞こえると、すぐにまた、この気持ち良い状態になることができるわ……。 さぁ、一度目を開きましょう? 今度はゼロから数を増やしていくわ。5つで、あなたの目はパッチリ開いて、意識は戻ってくる。 1、浮かび上がっていく、2、どんどん上がっていく……。3……、4、さぁ次で目が開く、パッと開いてスッキリする……はい、5♪ //5で手を叩く さぁ、もう一度、続けるわよ? ミミの声をよーく聴いて……。 //よーく、のあたりから電子音を流し始める。 3……2……1……ゼロ。(間髪を入れず)深く沈んでいく……気持ちいい世界へ、深く、深く……もっと深く……どんどん沈んでいって、気持ちいい、ただただ気持ちいい……。 //電子音を消す。 //ウェイト 3秒ほど また、目が覚める。すぐに戻れるわ……1、2、3、4、5……はい♪ //手を叩く さぁ、一度ふかーく息を吸ってー……ぜーんぶ吐いて……。 //電子音を流す。 ふかーーく息を吸う……身体の空気を全部吐く……。 おおきく吸って……息を吐いて……。 いち……数が増えると、もっともっと深く沈んでいって、何もわからなくなる…… に……数が増えれば増えるほど、気持ちよくなって、とろ~んととろけて、幸せになる……そして、30でパッと目が覚めるわ。 さん……目が覚めたあと、次に数をかぞえられると……身体がどんどん温かくなる。 よん……それはとても気持ち良いこと。数が増えると、どんどん熱くなっていく。温かくて、気持ちよくなる……。 ご……そして、ぽーん、ぽーんと音が聞こえると、すぐに一番深く、気持ちの良い世界に入っていける……。 ろく……そのことも、あなたはしっかりと覚えているわ。 なな……数が増えると、深く沈んでいって気持ちよくなる…… はち……どんどん、深いところへ下りていく…… きゅう……ミミの声だけがハッキリ聞こえる…… じゅう……ミミの言っていることを、受け入れたい…… じゅういち……じゅうに…… //略 にじゅうきゅう……さんじゅう。 //控えめに手を叩く。電子音も消す。 おはよう、気分は悪くない? ……ふふっ、まだ少しぼんやりしているようね。そのまま横になっていてもいいわ。 //以下、次のスパンまで1~20のカウント。控えめな音量で背後に流す、一定のリズムで、セリフに被せるように。 身体はどうかしら、けだるさはない? 楽にしていていいわ……それより。なんだかここの温度、高くないかしら? それとも……ミミが熱中しちゃっただけ? んふふっ♪ 暑いわ……そう、暑い、身体もどんどん、温かくなっていって……。 //電子音を流す、かすかな音量で。 身体の真ん中が温かい、温かい……熱くなっていく、身体の中心が熱い……どんどん熱くなっていく……。 おなか、おへそ……ゆっくり下へ移動していく……そしてどんどん熱くなっていく……。 熱い……どんどん熱くなって……行き場がなくなる……。 熱の場所がはっきりしてくるわ……下へ下へ移動する……。おへそからもっと下……熱は移動する……。 わかるわね……? どこが熱いか……。 さぁ、もうすぐ一番熱い場所がわかる……。20でそこがはっきり熱を持つ……。 じゅうきゅう……。熱くて熱くてたまらない……。 にじゅう。熱い、熱い、アソコが熱い…… // 熱い……熱いわね……そう、服を脱ぎましょう。私が手を叩くと、身体は自由に動く……。 ふっと腕が軽くなって、まず履いているものを全部脱ぎ捨てる。アソコが熱いのだから、当然のこと……。 //手を叩く さぁ、服を脱ぎましょう……熱くなった身体を包む服、全部脱いでしまいましょう? いちまい、またいちまい……ぜーんぶ脱ぎ捨てて…………ミミと同じ、裸になりましょう? それでもまだ熱い……アソコはまだ熱くて、じんじんしている……。 ……私はアソコが熱いとき……オナニーしているわよ? 当たり前のことよ……? アソコが熱くて、ドキドキしているなら、オナニーは当然。 オナニーは、すごく気持ちいい……あなたの手で、ミミの言う通りに、熱くなったアソコを触るのはとても気持ち良い……信じられないくらいに気持ち良い……。 さぁ、私がもう一度手を叩くと、腕がゆっくりと動いて……その指でアソコに触れる。アソコに触れると気持ち良い、ミミと一緒にオナニーすると、とてもとても気持ち良い。 オナニーは気持ち良い、最高の喜びを得られる行為……人に生まれてよかったって、心の底から思えるほど、気持ちよく、嬉しく、幸せになれる……そう思うのは、当然のこと……。 だから、あなたはそれを、したいと思う……ミミと一緒に、最高のオナニーをしてみたい、ものすごい快感を味わいたい……。 ひとりだけでオナニーするより、もっとすごいもの。ミミの言うとおりにオナニーする。……指で、手で、脚の間を触って、動かして、激しくして、めちゃくちゃに感じてしまう。 それを味わってみたい、経験してみたい。そう、あなたは、私に言われるままオナニーがしたい。私が手を叩くと、腕が自由になってアソコに触れる…… さん……にぃ……いち……ぜー……ろ。 //手を叩く アソコが熱い、じんじんする、下から、上へ……指を、てのひらを使って、押し付け、こすりつける。気持ち良い……アソコが気持ち良い……。 いやらしいことのはずだけど、恥ずかしいことのはずだけど、ミミと一緒なら大丈夫、それはとっても気持ち良い、撫でて、こすって、アソコをもっともっと気持ちよくさせたい……! もっと続けて……触れて、こすって、角度を変えると、感じ方が変わる……より強く感じるやり方を探る……どんどん気持ち良いのが増えていく……! こすれる……指先で、手のひらで、こすれる、熱くて敏感になったアソコが、興奮する、濡れてくる、濡れて、ぬるぬるになって、どんどん快感は深くなる……。 さぁ、ミミが5つ数えたら……気持ち良いのがもっともっと広がるわ……もっと気持ち良くなって、腰がビクビク震えちゃうの……。 いーち……気持ち良い…… にーい……熱い、気持ち良い、ミミと一緒にオナニーするの、気持ち良い…… さーん……高まる、興奮する、熱い、熱い気持ち良い……! よーん……気持ち良い……ミミの声を聞きながらオナニーするのが好き、気持ち良い、それが当然のこと……! ごっ♪ あぁ、気持ち良い、気持ち良い気持ち良い、興奮する、ドキドキする、手が止まらない……気持ち良い、ミミとオナニーするの好き、好き、抑えられない! 快楽はもっともっと大きくなる……ミミが10数えるうちに、その快楽はどんどん膨らんでいくわ…… いーち、気持ち良い、アソコが気持ち良い、腰が溶ける、全身が浮き上がるようになる…… にーい、すごいのがくる、最後まで数えたら、とても気持ち良い、最高の瞬間が来る。 さーん、頭がボーっとする、えっちな気分が抑えられない、ドキドキする、アソコの熱が全身に広がる。 よーん、背筋がぞくぞくして、手が止まらない。数が増えると気持ち良い、気持ち良い気持ち良い気持ち良い! ごーぉ、まだまだ気持ちよくなる、もっと大きくなる、とても大きくて、甘ったるい快楽がアソコ、腰、背中、脳に直接来る……くる、くる、きちゃう……! ろーく、あぁ、頭の奥がしびれる、身体がしびれる、アソコはどんどん濡れる、アソコが、手が、えっちなおつゆでどろどろになる なな、好き、ミミとえっちなことをするのが好き、数が増えるとどんどん気持ち良くなる、すき、すきすきすき……! はち、くる、大きな快楽が全身に広がる、もっとしたい、えっちなことがしたい、ミミと、もっともっと気持ちよくなりたい! きゅう、くる、くる、一番大きな快楽がくる。次で一番大きな快楽が来る、いく、いく、いっちゃう、いくいく、いく……! じゅう、いく、とまらない、とまらない、気持ち良い、腰が、背中が、頭が、全身が、アソコが気持ち良い、いっちゃうのが止まらない、気持ち良い気持ち良い気持ち良い! じゅういち、止まらない、手が止まらない、気持ち良いままずっと、いきっぱなし、あそこが熱い、まだまだ足りない、もっともっと気持ち良くなる、まだまだ、もっと! じゅうに、じゅうさん、じゅうよん、じゅうご、まだ増える、もっと大きくなる、止まらない、えっちなビクビクが止まらない、もっと大きくなる! 気持ち良い、気持ち良い気持ち良い!! じゅうろく、じゅうなな、じゅうはち、じゅうきゅう……にじゅうっ♪ //ウェイト 5秒くらい はぁ、んふふ……好きよ、愛してる、あなたはもう、私のもの……あなたを、もっと気持ちよくできるのは……ミミだけ……だから、あなたは、私のもの……。