諸注意
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;諸注意
「…………あ、ごめん。ちょっとぼーっとしてた……ん、諸注意だね。ちゃんと聞いててね」
「1・本作品はフィクションです。登場する人物、団体、出来事等は全て架空の物です」
「2・本作品はアダルト作品です。18歳未満の方の視聴、ご購入はお控え下さいください」
「3・本作品では倫理的に問題のある内容が含まれています。真似はしないでください」
「この3つだよ、ちゃんと聞いてた? ……ん、なら良いよ……ひぁ!? ちょ、ちょっと、いきなりおっぱい触ったらビックリするんだけど? ……ぅ……普段は鈍いのにこういう時は妙に鋭いんだから……あー、はいはい。判った判った、心配してくれるだけならまだしも、悩んでたらおっぱい揉まれたら大変だし、ちゃんと話すってば……後で部屋行くから、ね?」
;5秒程度間
「簡単な前回までのあらすじ……えっと、付き合ってる訳じゃないわよ? 私達、姉弟だし、節度はちゃんと守ってる……うん、守ってる……て、こういう風に考えちゃう時点で普通の姉弟じゃないって事よね……そうね、普通の姉弟はえっちなんてしないし、真面目に告白とかだってしないからね? ……なんでちょっと得意げなのよ、もう」
「……最初はちょっと触れあう程度なら、これくらいなら、頑張ったからこれくらいは……なんて感じでちょっとずつちょっとずつする事、その……直接的っていうか、えっちな事するようになってきちゃってるし……イヤだったら怒ってるし、そもそもサセてないわよ。お姉ちゃん、そこまで安い女じゃないつもりなんだけど? ……というか、むしろその方が良かったかなぁ」
「だってあなたに乗せられてこのままだとずるずる関係続いちゃいそうだし……はぁ、それが狙いだっていうなら逆に感心するけどそこまで考えて無いっていうか、ノリと勢いでこうなっただけでしょうが、もう……判るわよ、それくらい。あなたのお姉ちゃんなんだしね……ああ、そっか。だから私が悩んでれば判っちゃうのか、私の弟だもんね」
「はいはい、観念して話しますよ……と言っても、そこまで難しい話じゃないし、適当に聞き流してくれて良いんだけどね……うん、どうするかは自分で決めるつもりだし、余計な心配かけたくなかっただけだから……というか、さっきみたいなイタズラされたら困るし……あー、もう。はいはい、判ったわよ……じゃ、そろそろお話、しましょうか?」
;3秒程度間