お姉ちゃんの悩み
;1
;部屋にて
;フェードイン
「と言う訳で……まぁ、ちょっとどうしよかな、って悩んでた訳……あの、ぷるぷる震えてるけどちゃんと聞いてた? ……ひぁ!? す、捨てないでーってもー! 実家に奥さんが逃げた時の旦那さんじゃないんだから……はぁ、まったく……だからデートに誘われたっていうの黙ってたのになぁ……あー、はいはい。別に捨てるも何も無いでしょ、家族なんだしね」
「ただ、家族だから今迄みたいなの関係をいつまでもーって訳にはいかないのは判るよね? ……判らなくても判った体で聞きなさい。でも、私がいつまでもフリーだとあなたも諦めきれないかなぁ、って思って……そりゃ、別に好きとか、そもそもあんまり面識無い相手だけどある意味良い切っ掛けなのかなぁ、って……ちょっと、どういう想像してるのかな?」
「はぁ、もう……はいはい、心配してくれてるのは判ったわよ。ずいぶん突飛な想像だけど、確かにね、そういう事もあるかもだしね……でも、いきなり付き合うとかじゃなくてまずはお友達から始めて仲良くなったら付き合うっていうのだって……男はみんなヤりたい盛りだからって……あなたが言うと説得力あるわねぇ……あら、我慢出来なかったの何回あったか覚えてるかな?」
「くすくす……ま、別にそこに怒ったりしないわよ。そりゃね、シたくなっちゃう気持ち、判らなくもないしね……そりゃ、女の子だって性欲はあるし、まぁ、その……あなたがいっぱい求めてくるから自分から言う事なかったけど、どうしてもそういう気分になっちゃう事はお姉ちゃんだってあったしね……ふふ、もうちょっと我慢強ければそういうお姉ちゃんも見れたかもね?」
「……こういうあけすけな会話っていうのかな、それくらいなら別に良いんだけど……実際はほら、あなたと私はその……えっちとかもしちゃってて、それってやっぱり良くないと思うから……姉離れ、弟離れ、お互いにしないとかな、ってね……しーたーくーなーいー……じゃないってば、もう……やっぱりこうなっちゃったかぁ……本当、お姉ちゃんの事好きすぎでしょ、もう」
「とりあえず落ち着きなさいって……まったく、お母さん達居ない日選んで良かった……だってあなた、たまにお母さん達居ても我慢出来なくなってたじゃない……今日のその感じだと我慢出来なくなりそうだったしね……あなたの声聞いてお母さんやお父さんが入ってきたらどう説明すれば良いのよ、もう……ほら、頭撫でてあげるから少し落ち着きなさいって、ね?」
「ん……甘えん坊よねぇ、本当。身体はこんな大きくなったのに抱きしめて頭撫でて貰わないと落ち着けないなんてね……まるでおっきな子供よ、これじゃ、ふふ……んー、別に悪い気はしてないのよね……悪い気、しないとマズイと思うんだけど……まぁ、うん。あなたがシスコンなら、私だって立派なブラコンよね……こういうの、普通の姉だとキモイってなるんじゃないかなぁ」
「死なない死なない、大げさねぇ、もう……あ、んぅぅ……んぅ、はぁ……あの、慰めるだけのつもりだったんだけど……なんでおっぱい触ってるのかな? ひぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……良い匂いで我慢出来ないって……そういう事ばっか言って……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぅぅ……我慢出来ないなら、これからは近寄らないようにしないとかなー?」
「あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……なら、そういう言い方しないの……しちゃダメ、なんて言っても無理でしょ? んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……ふふ、だと思った……良いわよ、無理な事をしろ、なんて言うつもりもないしね……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……それに、その……こうなるかも、って思ってお母さん達居ない日に話した訳だしね」
「はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……まぁ、その……しないだろうなーって思ってたけど、最悪あなたが暴走して強引に、っていうのも考えてたしね……ん、んんぅぅ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……そりゃね、念のため……一応だけど考えるわよ、そういう事も……はぁ、ふぁ……ふぁ、はぁ……あ、んぅぅ……実際に無理矢理ってされた事ないから信じてるけど、ね?」
「はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……ただ、こういう触りっこくらいなら良いけどそれ以上は……だと思った……ん、んぅぅ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……だってあなた、おっきくなったの押しつけてきてるもの……強引にはしないけど主張はするのよねぇ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぅ、はぁ……はいはい、判ってるわよ……溜め込んで暴走されてもだしね?」
「はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぅ、はぁ……その、今日はえっちはさせてあげないけど、スッキリはさせてあげるから……それで我慢出来る? ん、はぁ……ふぁ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ふふ、ちゃんと我慢出来るね? ま、たまには我慢もしないとね……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……言ったでしょ、無理な事はしろ、なんて言わないわよ……無理な事はね」
「ん、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……ほら、ズボンの中、苦しいんでしょ? 出しちゃいなさい……ん……本当、相手に興奮しすぎでしょ、もう……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……何? ……もう、そういうの、どこで覚えるのよ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……はいはい、判ったわよ……おっぱいでして欲しいんでしょ……してあげるわよ」
「んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……脱ぐから、触るのちょっとストップ……服、汚れちゃうでしょ? ん、はぁ……ああ、もう……服、くちゃくちゃになってる……はいはい、ぐちゃぐちゃにしなかっただけえらいえらい……ハードル低すぎるでしょ、もう……ん、しょ……あの、さ……そんなにジっと見られてると結構恥ずかしいから……む、こ、う! 向いてなさい」
「ん、しょ……ふぅ……えっと、あとは……ん……こっち向いて良いよ……嬉しそうにしすぎ。何度も見てるでしょ、もう……ほら、楽に座って……今日はスッキリするだけなんだし、これで終わりなんだからね? ……ん、それで良いよ……じゃあ、座るから脚開いて……ん……ん、しょ……こう、だよね……ど、どこでこういうの覚えるって……いじわるな事言うとやめちゃうよ?」
「ふふ、判れば良いの……まぁ、その……散々鍛えられたしね、あなたに……そりゃそうよ、あなたとこういう事してなかったら知らないままでいたことも多いしね……ほら、舐めるよ……ん、れろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……あ、これ結構楽かも……だってほら、おっぱいで挟むから……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……舐めるの先っぽだけだし……胸も動かすの?」
「んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んぁ、はぁ……おっぱい動かすって結構難しいんだけど……良いけど、手加減してよ? あ、んぁぁ……んちゅ、れろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……これ、気持ち良いの? 擦れてるだけなんだけど……んちゅ、れろぉ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……おっぱいを自由に出来るのが良いって……自由にして良い訳じゃないんだけどなぁ、もう」
「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、はぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、れろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ」
「本当に気持ち良さそうにしてる……まぁ、うん。これくらいなら……お口だけでするのって結構大変だったし……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……あ、んぁぁ……ただ、その……おっぱい動かして良いよとは言ったけど、結構イタズラしてるのは……んぁ、はぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……反応も楽しみたいって……いろいろしたがりすぎでしょ、もう……ふふ」
「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……これくらいじゃ怒らないよ……それとも怒って欲しかったの? れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……んぁ、んぅぅ……それにちゃんと手加減してるのも判ってるしね……あぅ……き、気持ち良い訳じゃ……んぁ、ぁぁ……れろ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……本当、そういうところ意地悪……その、ちょっとだけ……気持ち良いかも」
「あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……かわいいって……このタイミングで言われても嬉しさ半減なんだけど……れろ、えろぉ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……そりゃ、悪い気はしないわよ。弟相手でも、そういう風に言われたらね……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……あなただって素敵だよ、って言われたら……本当、判りやすいんだから、ふふ」
「くちゅ、れろぉ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぅ……なんか変な味になってきた……そろそろ出そうなのかな? れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……そういえばちょっとお預けしてたっけ……じゃ、我慢しないで良いよ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……というか、我慢出来ないでしょ? それに最後は自分でって言われるのも嫌だろうしね」
「くちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぅ……ん、大丈夫……その、最後は咥えてるから……それなら顔とか服にかからないし……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……その代り、おっぱいは止めてね……じゃないと噛んじゃうから、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……ん、良い子……じゃ、咥えるから……スッキリしちゃいなさい」
「あーーー……ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅ、ちゅるるぅ」
「ん、んぅぅ……んふー、んぅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぅ……ぷぁ、ふぁ……はー、ふぁー……ごへん……そころりっしゅ……ろっへ……はぁ、ふぁ……はー、ふぁー……ふぇ……これ、のめないほ……うー、もー……ん、んぅぅ……んく、ん……んふぅ、んぅ……んく、ん……くちゅ、ちゅ……ん、んぅぅ……ごくん」
「ぷぁ、ふぁ……はー、ふぁー……はー、はー……お茶、取って……ん、ごく……ごく……ごく……すっごい美味しくない……ちょっとこっち向いて……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅぅ……はい、味と匂いのお裾分け。これくらいの仕返しはしないとね、ふふ……で、スッキリ……って、また元気になってるし……でも、だーめ。今日はこれでおしまい」
「……まぁ、結論出すまでに1年2年待てなんて言わないから、たまにはちゃんと我慢しなさい……強引にしたりしたら怒るから……目、逸らさない。こっち見る……ちゃんとお姉ちゃんの言う事、聞きなさい? ん、判ればよろしい、ふふ……じゃ、今日はもう寝なさい。明日もあるし、お姉ちゃん、お風呂入りたいしね……一緒に入りませんー、後で一人で入りなさい、くすくす」
;3秒程度間