Track 4

Previous Track Back

エピローグ

妹:ただいまー。 私:あら、お帰りなさい。 妹:あ、お兄ちゃんの彼女さん。来てたんだ。 私:ええ。 妹:お兄ちゃんは? 私:コンビニまで出かけてるわよ。戻ってくるまで、少しお喋りしない? 妹:するー! 妹:お兄ちゃん遅いなー、どうしたんだろう? 私:ふふ、知りたい? 妹:え、なんで知ってるの? 連絡来たの? 私:違うわ。コンビニまで出かけてるっていうのは嘘なの。ごめんね。 妹:えー、なんで嘘ついたのー? ひどーい! お兄ちゃんはどこなの? 私:あなたのお兄ちゃんはね……こ、こ。私のお腹の中にいるのよ。 妹:え……? (軽く笑い飛ばす感じで)何言ってるの、お姉ちゃん。そんなわけ……。 (指パッチンの音) 妹:え、え……? ふ、服が……! お姉ちゃんの服も……って、きゃあっ! 私:あら、どうしたの? 妹:お、お姉ちゃん……それ……。 私:ああ、これ? 別に本当は男の子だってわけじゃないのよ、魔法で生やしただけ。 妹:ま、魔法……? お姉ちゃん、何者なの……? 私:私はサキュバス。人間の魂を食べている悪魔なんだけど……安心して。あなたの魂は食べたりしないわ。ちゃーんと、転生できるように、殺すだけにしてあげるから。 妹:こ、殺すって……嫌! パパ! ママ! お兄ちゃん! 助けて! 私:無駄よ。この部屋はもう異空間になってるから、誰も助けには来れないわ。それに、あなたのお兄ちゃんは、私に食べられたって言ったでしょう? 妹:そ、そんなのデタラメだもん! 私:あら、逃げるの? 無駄なのに……。 妹:な、何で? ドアの外には廊下があるはずなのに……このぐにゃぐにゃな空間……。 私:だーかーら、この部屋は異空間になってるって言ったでしょう? お兄ちゃんと違って、物分りが悪いわねえ。本当にあの子の妹なのかしら。 妹:やだ……やだ……来ないで! 私:ふふ。だーめ。それっ! (妹の左目に巨根を突っ込み、前後に動かし始める) 妹:いやああああああああーっ! 私:ふふ、いい悲鳴ね……! あら、眼球が破裂しちゃってる……。もう、どうして人間って、こんなにもろいのかしら……。 ねえ、どう? あ、な、た。聞こえてる……? うん、ちゃんと聞こえてるみたいね。あなたが喜んでるのが伝わってくるわ。 妹:痛い! 痛いよお! 抜いてえええ! 私:抜いてって言われて、抜くわけないじゃない! そらっ! 妹:お兄ちゃあああん! 助けてえええ! 私:助けになんて来ないわよっ! これはあなたのお兄ちゃんが望んだことなんだからっ! 妹:嘘……嘘よ! 私:嘘じゃないわ! あなたのお兄ちゃんは、私のことだけを愛しているのっ! 私以外はどうなってもいいのよっ! 妹:そんな……そんな……。 私:ふふ、感じるわ、この子の絶望を……愛の味も最高だけど、やっぱり絶望もまた違った良さがあるわね! 私:さて、処女のまま死ぬのもかわいそうだし、そろそろ下の穴も犯してあげようかしら? (一旦ペニスを引き抜く) 私:もっとも、気持ちよくなんてしてあげないけどね。そらっ! (おまんこに挿入) 私:ふふ、もう悲鳴も上げないわね。壊れちゃったのかしら。つまらないわねえ。 私:小さい子を殺すのって楽しいんだけれど、長く遊べないのが難点ね。 私:さて、それじゃあそろそろ、サキュバスのザーメンをプレゼントしようかしら。 私:人間の体を内側から快楽と共に食い尽くす、魔性の精液よ。 私:もっとも、既に肉体も精神も壊れてしまったあなたは、快楽なんて感じようもないでしょうけどね! 私:あはっ、あははははははははっ!! そらっ! 出すわよっ!! (徐々にフェードアウトしていく) (了)

Previous Track Back