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第一章

私は早瀬真由美、37歳の主婦です。 3年前に前夫を病で亡くし、半年前に再婚しました。 今の主人は、早瀬正雄という方で、46歳。夫の・・・元上司です。 それまでには、本当に色々あったのですが、相談に乗って頂いたり、お世話 になった男性で、一年程前には・・・男女の関係になりました。 今の主人はとても厳格で、男らしく、頼もしい男性です。 ただ前の主人との子供、つまり一人息子の長男は、まだ今の夫に懐かず、父 としても認められない様で、それが今の私の悩みです。 それに最近、夜になると、二階の廊下でよく息子を見かけます。 あの子の部屋は一階です。そして二階には、私と夫の寝室があるのです。 そして今日の深夜も、いつの間にか息子が、一階から上がって来ていました。 「あら、どうしたの・・・そう・・・うん、母さんは今から寝る所よ」 年頃の若い視線が、私の胸元に突き刺さってきます。 「え?・・・ええ、そうよ、ブラは、してないの・・・だって寝る時は外さ ないと、苦しいでしょ?」 「ふふっ・・・はいはい、どうせ母さんのおっぱいは垂れてますよ・・・も ぅ、意地悪ね」 私の乳房は大きく、ブラはF かG カップです。ただ37歳にもなると、もう 張りも失せ、ブラ無しではネグリジェの中で垂れ下がってしまいます。 それが透けて見えていたのか、息子は私の胸ばかりを凝視していました。 私は刺す様な視線から逃れる様に、話題を変えます。 「あ・・待って・・パジャマのボタン、掛け違えてるわよ。ほら、ちゃんと 前向いて・・母さんが直してあげる」 私は、息子のボタンを掛け直しました。 その眼は、相変わらずしゃがんだ私の胸を睨み付けています。 「ここと・・・あ、ここも・・・んふッ・・はい、出来ました・・・じゃあ、 母さんもう寝ますから。早く休んでね、明日も学校なんでしょ・・」 息子にそう告げ、私は立ち上がります。 寝室のドアに手を掛け、息子に背を向けた時、また鋭い視線を感じました。 私は、寝室で待つ夫から命じられて、とても小さな赤いT バックを穿いてい たのを、忘れていたのです。きっとこれも透けて見えていたと思います。 「それじゃ・・・おやすみなさい」 私は、息子に背を向けたまま・・寝室に入りました。 8畳の洋間に置かれた、キングサイズのダブルベッド。 その横にあるドレッサーに、私は腰を掛けます。 セミロングの髪を束ねてうなじで結い上げる私の姿を、主人はベッドの上で 観ていました。 「はい・・・そうなんですか・・・ええ・・・でも、きっとあの子もまだ慣 れていないだけだと思います・・・きっとその内にあなたの事を父親だと・・」 自分に懐かない息子を、可愛げが無いと言い放つ夫。 そして息子もまた同じ様に、自分の父とは認めない。 そんな二人の感情に、私もまた悩んでいました。 やがて、夫は苛立ったかの様に私に「脱げ」と命じました。 「はい、あなた・・・」 私は立ち上がり、夫に背を向けると、眼の前で淡いブルーのネグリジェを脱 ぎました。 息子よりずっと鋭い視線が、T バックを穿いたお尻に突き刺さってきます。 「早くしろ」と言われ、私は全裸になりました。 主人は、ベッドから降りると仁王立ちとなり、その股間にそそり勃っている モノを誇示する様に、突き出してきます。 そして私の頭髪を掴むと、勃起した大きなペニスを・・・咥えさせたのです。 「あ、おう!・・・ぐうッ・・・んふん!・・んぅう!・・うううッ・・・」 夫にひざまずき、私は呻きながらも・・お口で奉仕します。 それは、夫が好むイマラチオで・・・いつも通りの行為でした。 「んうッ・・・ん!・・んふ!・・・んぅううッ、んう!・・ぐう!」 奉仕を続ける私を、夫は上から血走った眼で観ています。 夫はS の気が強く、夫婦の営みでは私を性奴隷の様に責め立てます。 そういう性癖を持っていた事を、私は結婚してから初めて知ったのです。 「ん!・・んふッ!・・くふ!・・ん!・・んっぐううッ・・はあ!」 夫は、私の口から長いペニスを引き抜きました。 そして苦しそうに喘ぐ私を観て、またすぐにそれを咥えさせます。 「おう!ンウウッ・・・あなたッ・・・んう!・・オウウッ・・んぐ!んふ! うん!・・んぐ!・・ん!・・んぐう!・・・んっぐう!・・・っはあ!」 再びペニスを引き抜かれ、私は荒い息を吐きました。 そして主人は私を引きずる様にベッドへ運び、押し倒しました。 「あッ・・!はあッ・・・はあッ・・・あなた、待って・・・ああっ!」 夫は、仰向けになった私の両足を掴み、一気に左右へ引き拡げます。 剃毛(ていもう)している股間の割れ目が、剥き出しになりました。 「ああ、いや・・・そんなに、観ないで・・・」 私の股間には陰毛がありません。それは主人の好みであり、いつも剃る様に 命じられているからです。その恥ずかしい縦筋の割れ目に、夫の分厚い舌 が・・・捩じ込まれます。 「っは!・・・ああッ・・・ああああ・・・だ、めッ・・あ、な、たッ・・」 私の両足首を掴んだまま、主人は亀裂を舐め続けています。 やがてその舌は、一番敏感なクリトリスを・・弾く様に舐め上げるのです。 「ああ!・・・ん!・・っくふ!・・・おねがい・・そこはッ・・だめ!・・ ああ・・あはッ!・・・いや・・・んっふ・・・んう!・・くふ!」 私は、湧き上がる快感に身体を震わせました。 ですが、ふと脳裏に息子の存在が浮かぶのです。 ひょっとして今も、寝室のドアの向こう側にいて、私達夫婦の営みに 聞き耳を立てているのでは・・・そんな様な気がしてなりませんでした。 「はあッ、はあッ・・・あなた・・・待って・・ねえ・・あの子が起きてる の、まだ廊下にいるかも・・・だから今日は激しくしないで・・おねがい、 あッ!」 夫は、懇願する私の腰を掴むと、この身体を裏返す様に転がします。そして ベッドに這わせ、私のお尻を掲げ上げました。 「ダメ!・・・あなたッ・・・!」 「おう!、あっは!、んう!、あう!、おう!、おうッ!」 私は、掲げたお尻を叩かれる度にのけぞり、叫び声を放ちました。 夫にはそういう性癖があり、まるで性奴隷の様に全裸の私を這わせて、お尻 を平手で打ち叩くのです。若い女性よりも大人の女をそうするのが興奮する 様で、お前のデカい尻を観ると折檻したくなると・・・よく言われます。 「んう!・・・あは!・・・おう!・・・あう!・・あっは!・・うん! あう!、おう!、あな、たッ・・おねがい、もう・・おう!・・あっは!」 私は・・この行為も息子に聞かれているのではと思うと、堪らない程の恥辱 を感じました。でも没頭する主人は、息子の事など気にも掛けていないので す。それどころか、お尻を叩かれても感じている私を見抜くかの様に・・・ 濡れているあそこに・・・熱くなっているペニスを押し当ててきます。 「・・・っは!・・・ああああ・・・はあッ、はあッ・・あなたッ・・」 そして、大きなペニスの先端だけが、濡れた膣の中に埋め込まれました。 「んう!・・っく!・・だ、め・・・あああ・・・い、や・・・」 主人は、いつも一旦ここで動きを止めるのです。そして次に、夫が聞いてく る言葉は決まっています。「どこに、何を入れて欲しい」と。 「ああ・・・あああ・・・オマンコ・・・真由美の、オマンコに・・・ あなたの・・大きな・・・おチンポを・・・入れて下さい・・ああああ!」 言い終わると同時に、夫の長いペニスが後ろから押し込まれます。 私は震えながらそれを受け止め、枕に顔を押し付けました。そうしないと、 大きな声が出てしまって、息子に・・気付かれるからです。 「んう!・・・んぐ!・・・くふう!・・・ん!ん!・・んふう!」 意地悪な夫は、私のお尻を後ろから激しく突き上げ、ワザと叫ばせようと責 め立ててきます。私は歯を食い縛って、その責めに堪えるしかありません。 「んぐう!んふ!・・うう!・・・んう!んう!・・おう!くふ!んう! おう!・・おう!・・うん!・・ぐう!・・んふ!・・んふ!・・おう!」 「んう!ん!・・おう!・・おう!・・ぐう!んう!・・おう!おう! ぐう!・・んぐう!・・・っはあ!・・はあ!・・・ああ・・いやッ・・」 私は枕から引き剥がされ、仰向けに転がされました。 夫は私の両足をその肩に担ぐと、体重を掛け、私の身体を折り曲げる様にし て、長いペニスで貫いてきます。 「あは!・・あああああッ!・・んう!・・おう!ぐう!・・ああ!ああ! ああ、あなた!・・あう!・・おねがいッ・・そんな、激しく、ああ! あは!・・いやあ!・・ああ!・・あう!・・ああ!やあ!ああ!あは!」 首を振って堪える私とは裏腹に、太いペニスを咥え込んでいる私の性器は 恥ずかしいくらいに濡れていて、いやらしい音と愛液を吐き出しています。 主人は、そんな私を容赦無く突き上げ、追い込んでいくのです。 「いや!・・ああ!ああ!・・あは!・・っくう!・・んふ!・・ああ! ああ!ああ!・・ダメ!・・あなた!・・ああ!・・そんなにしちゃ、 ダメッ・・・」 そして私は、夫に屈服する様に・・いやらしい声を上げながらアクメに達し ます。廊下にまで、聞こえる様な声で。 「ああ!イキそう・・オマンコ気持ちいいッ・・・オマンコッ・・オマンコ イっちゃう!・・だめ!・・・ああ!・・だめ!・・あなた!・・・いや!・・ いやあ!・・・イク!・・イクう!・・ああああぁああッ・・・!」

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