Track 1

01

;寝室で 「……ほ、本日は、その……お日柄もよく……いやいや、待って。やっぱ待って……てか、何……流されるままだったけど赤ちゃんつくるって……気楽に言ってたけど、プラモじゃないんだからさ、何朝っぱら出がけにサラっと言ってくれちゃってる訳さ……いや、食べたけど美味しかったけど……いやいやいや、アイスパフェプリン的な物食べたら子作りオッケーって安すぎない?」 「うぐ……協力するって確かに言った、けどぉ……あーあーあー、なんかきこえなーい、聞こえませーん。あたし、今日なんか女の子の日っぽいので無理ですー、だからオナって寝ちゃってくださ……お・ん・な・の・こ! そりゃ、外で見知らぬ誰かに『あたし女の子だから、きゃは☆』とか言ったら自分でも痛いなーっていうか殴りたいなーって思うけど、旦那の前では女の子!」 「……むぅ、いつも以上に引かない。今日は普段の3割増しで強情だね……はー……あのさ、子供ですよ? 子供。いわばベイビーですよ? そりゃー、別に子供嫌いって訳じゃないけどさー、なんでいきなり赤ちゃん作ろうなんて言い出したのかなぁ……そりゃ気になるって。てか、ビックリ通り越して聞き間違いかと思ったくらいだったんですがー?」 「……そろそろ……そろそろ……いや、反論しようがないっていうか、まぁ、確かに? 生活も安定してきたし? そろそろ良いんじゃ無いかって言われたら『そろそろ良いのかなぁ?』くらいしか返しようがないけどさぁ……うー、だって……なんか『あ、オムライス食べたいから作っといて』って言われた時と同じくらいかるーく言われたから……え、いや、拗ねてる訳じゃ……」 「あ、んぅ……ん、ちゅぅ……ん、んぅぅ……ちょ、こらぁっ! だ、だから今日は女の子の日だから1人でオナって寝てろって……ぁ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ」 「ん、はぁ……に、肉体言語とは卑怯な……そんなの女のあたしが勝てるわけ……ひぁ、ぁ……ちょ、こ、こらぁ……ど、どこ触って……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……どこ、触ってるんだってばぁ……違うから、場所の名前がわかんなくて言ったんじゃなくてぇ……んぁ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……こんの……けだものぉ……性犯罪者ぁ」 「あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ぁ……んぁ、ぁ……ちゅるぅ」 「はぁ、ふぁ……うう……けだものぉ……キスで無理矢理口塞いで胸とか触りまくって何言ってるんですかね、この人は……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……そういうの言うとこ、ちょっと嫌い……強引にじゃなくてせめて雰囲気出してその気に……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……うう、もう……肉体言語じゃなくてちゃんと日本語で喋れぇ」 「あ、んぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……あ、あたしだって、その……別に本気でイヤって訳じゃないし……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちょ、ま……ん、ちゅぅ……ぷぁ、ふぁ……で、でも! ああいうなんかアッサリした感じはちょっとイヤっていうか、その……ん、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちょっとはちゃんと……喋らせろぉ」 「くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ウブって言うなぁ……ていうか、あんたが強引なだけ……ひぁ、ぁ……あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……キスと一緒に弄るの……だ、めぇ……だって、それ……あんた得意だから……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……説得って……それ、夫婦じゃなかったからレイプみたいな方法なんだからなぁ」 「あ、んぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ」 「ふぁ、は……わ、かった……判った、からぁ……うう……そ、の……判った、よ……本気でしたいの、伝わったから……一回やめ……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……判ったって言った……言った、じゃんかよぉ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……まだ、足りないって……全然足りてる、もうお腹いっぱい、胸いっぱいになってるからだから」 「んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ほん、と……強引……こういう時は全然引かないんだから……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、ぁぁ……どうすれば満足するんだよぉ……飽きるまでって……そ、それ、いつまで経っても終わんない奴……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……うう、こいつ人の話聞かなすぎ、自分勝手すぎぃ」 「んぁ、ぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……そう、だけど……前に、言った……確かに言った、けどぉ……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……その……愛撫多めの方が嬉しいって……確かに、言ったけどさぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……もう、こんの……ばかぁ……わかったよぉ……好きにしろよぉ」 ;長めのキスと愛撫です。2分程度、徐々に喘ぎが大きくなっていきます 「あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、はぁ……あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ」 「ひぁ、ぁ……んぁ、ぁぁ……あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁー、はー……んぁ、ぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……ん、んぅぅ……んー、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ぷぁ、はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ」 「好きにしろって……言ったけどぉ……確かにあたしが言った、けどぉ……だからってヤリすぎ……盛り過ぎだっての、このぉ……ひぁ、ぁぁ……あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……なんで、そんな興奮して……別にその……え、えっちなら結構してるはず……あ、んぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……してる、絶対してる……いつもねちっこいけど、今日はいつも以上だ」 「あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……こ、このへんたい……孕ますの想像して興奮するなんてヘンタイに決まんぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……げんろんとーせーだ……言いたい事も言わせてもらえない……んぁ、ぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……せめてその……優しく……なんで無理? ねぇ、なんで良い笑顔して」 「あ、あああ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……い、いきなり……指入れるとかマナー違反じゃないかなぁ? どこか入るときは普通ノックしてもしもーししてから……ひぅぅ……ふぁ、あああ……んぁ、あああ……ち、ちが……ノックってそういう意味じゃ……あ、あああ……んぁ、ああああ……ふぁ、あああ……はぁ、ふぁ……こんのドS……その良い笑顔がSの証拠だってのっ」 「あ、ああああ……んぁ、あああ……はー、ふぁー……ま、って……お願い、だから……いきなりそこ、刺激強すぎだから……ひぅぅぅ……んぁ、ああああ……あ、ああああ……そ、だった……待ってって言ったらむしろやる気出すんだったぁ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぁ、あ、ああああ……じゃ、じゃあ……へ、へへん、全然きいてないぜ。もっとしてみなよ、ベイビー?」 「ひぁ、ああああ……あ、あああ……んぁ、あああ……ウソ、ウソウソウソ! 効いてる、めっちゃ効いてる、弱点、ウィークポイントだからぁ! あ、ああああ……んぁ、あああ……ふぁ、ああああ……強がっても正直に言っても同じって、どうしようもないじゃん……ふぁ、ああああ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああああ……うう、嬉しそうにしてる……こんのドS、ベッドやくざぁ」 「んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……はぁ、ふぁ……あ、ああああ……んぁ、ああああ……ひぁ、あああ……あ、ああああ」 「はー、ふぁー……んぁ、ぁ……ようやく、手、止めた……あのまま……イカされるかと……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ああああ……んちゅ、ちゅるぅ……言った、けど……優しくって言った、けどぉ……こういう意味じゃ……ひぅぅぅ……んぁ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……手加減してるの判るけど……これじゃ息つく暇もないってばぁ」 「ふぁ、あああ……んぁ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……や、優しくってのは刺激弱くしてって意味だから……刺激強すぎてシンドイぞってメッセージだって何度言えば……んぁ、ああああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……よろこんでなんか、ないぃ……そういうのは確たる証拠があって初めて……え、いやいやいやいや、ちょ、証拠見せるって何するつも」 「あ、んぅ……くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ああああ……そういうオッサンくさい事言うからヤなの! アンタが上手すぎるだけだって……ひぁ、ああああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……そ、それにそういう事言うなら……アンタだっておっくきしてるじゃん……ひぁ!? ちょ、ちょっと何押しつけて……ん、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……だから、強引だってばぁ……」 「あ、んぁああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……んぁ、あ……ちょ、ま……だ、めだってぇ……これ……ホントにイク……イっちゃう、からぁ……あ、ああああ……んちゅ、ちゅぱ……んぁ、あ、んぅぅ!? んちゅ、ちゅぅ」 「ぷぁ、ふぁ……はー、ふぁー……な、んで……いきなり止めて……ち、ちげーし! 期待なんてしてねーし!? た、ただ、その……いきなりやめたからどうしたのかなって……ひぅぅ……ま、またぁ……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……な、なぁ……なんですっごい良い笑顔……悪い事考えてる……何度も満たし、知ってる! ヘタすりゃ親の顔より見てるよその顔!」 「な、なぁ……あ、いや、えっと……ね、ねぇ? あ、あたしぃ、どうせなら優しく抱いて欲しいなぁ、なーんちゃひぅぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ああああ……思ったけど、自分でも思ったけどぉ! ハッキリ言う? それハッキリ言っちゃうかなぁ!? てか、手と口とめんぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あ、ダメだ……これ、絶対悪巧みやめる気ない」 「んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……判る、ってのぉ……そ、の……ほんと……本当に優しく……お前が本気出すと壊れそうなんだから手加減ってものを……んぅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……んぁ、ぁぁ……ほんとに、判ってんだろうな……信じるからな……うっさい、デレじゃねー……デレじゃなくて……み、身の安全の確保……? ひぁ、あああ……ほらぁっ」 「ほんっと、ほんっと手加減しろよな? 振りじゃねーからね、絶対だかんぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ちゅるぅ」 ;フェードアウト ;3秒程度間