Track 1

クラゲが怖くて海に入れるか

;1 ;海にて 「はぁぁぁぁぁ……海、すっごい楽しみにしてたのになぁ……いや、うん。暑いね、まだ全然暑いよ。海もプールもどんとこいな温度よ? ……でも、クラゲがいる海に飛び込む勇気はなかなかねぇ……そっれもこれもあんの部長がぁ……おほん、いつも恒例の奴よ。夏休ちょっとずらして休み取ろうとしたらさ『おやおや、一番忙しい時期に休むなんて困るなぁ』とか始まってさー」 「じゃあ普通に夏休取ろうとしたらもう埋まってて取れないとかさー、で結局はこーんなタイミングよ、とほほ……ほんと、ごめんね? ……んー? ああ、良いのよ良いのよ、そこは心配しなくて。あの部長は絶対判らせてやるつもりだし、んふふふ……実際、私の決定が必要な仕事全部終わらせて何かあれば部長にって根回ししといたから今頃あたふたしてるでしょうよ、くすくす」 「やーねぇ、仕事用のスマホなんて無粋な物、家に置いてき……こほん。あー、いっけなーい、忘れちゃった、てへ♪ ……うん、今のはあたしも悪ノリが過ぎたね。小学生くらいの子がやるならともかく大人がやったら痛いよね、うん。判ってるからその目やめて、なんかいたたまれない……はぁぁ……でも、こうして海を目の前にしながら入れないとかお預けも良いところよね」 「……なんかムカムカしてきた。どーして仕事頑張って、夏休取って、2人でお泊りデートだやったぜ!ってはずなのにこんな憂鬱な気分になんなきゃいけないかな? かな? ええい、止めるな、止めてくれるなー、あたしは海に入るのー! ていうか、よく考えたらミズクラゲなんだから刺されても平気だって、多分。ほらほら、一緒にはいろーよー、1人で行かせるつもりー?」 「にひひ、そういうとこ、好き……えー、素直な気持ちなのに、ふふ……ほら、一緒にいこ? んぅ……あはは、やっぱり良い気持ち。うん、これ目の前にして指くわえてろってただのイジメよね。ていうか、クラゲに刺されるかもって逆にちょっとスリルがあって楽しいかも? あはは、ほらほら、もうちょっと行きましょうよ……そうねー、せっかくだしギリギリ脚届くくらい?」 「よ、と……ほ……わ、っとと……あはは、いきなり深くなってビックリした……ん、あたしはこれくらいが限界かなー……君は……まだいけそうだね……むー、さすが男の子。年下でも単純な身長じゃあたしより上かぁ……んじゃ、浮き輪使ってー……ほら、このまま引いてってよ。ふふ……おー、ぐいぐい進む。さっすが男の子、力つよ~い、がんばれがんばれ♪」 「~~~~~~~♪ と、ここら辺がちょうど良いかな? ふふ、思ったより来れたねぇ……それに、うん。海の中見てもクラゲっぽいのあんまり居ないし……ビビリすぎたかな? あ、でも足つかないから……ん、しょ……っと」 ;ここから抱きついて、耳元で囁く感じで。音も片側に寄せて 「良し、これで安心、と……えー、これくらい良いじゃんー。周りからすれば恋人同士に見えるだろうし? ならこれくらいくっついてたってあのカップルイチャついてんなーくらいしか思われないって、ふふ……それともあたしと恋人同士に見えるのはご不満? …………ふふ、あたしも。普段なんとなーくある後ろめたい感じなくて、これだけで遠出して良かったなーって思うなぁ」 「え、ほら。年の差もそうだし、甥と叔母な訳だし? でも、ここならそういうの気にしないで良いじゃない? それにさぁ……見たくない? ふふ、チラチラ水着や胸元見てたの、気づいてるよ? こうやってくっついてればさ、いくらでも見られますよ、旦那? あは、いつもえっちしてるのに、そういう反応するからついからかいたくなっちゃうのよね……別に触っても良いよ?」 「えー、興味ない? 触らないのー? ……いや、だってさぁ。視線ですっごい追ってるし? それに言ったじゃん、そういう反応するからからかいたくなるんだって……まー、でも。からかうとはちょっと違うかも? ……だってさ、君が触らない、触る勇気が無いっていうなら……あたしから触らせちゃうしぃ? んぅ……ふふ、えー、おっぱいなんていつも触ってるじゃない?」 「あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……やっぱりえっち、にひひ……手、我慢出来ずに動き出してますよー、くすくす……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ……あは、ただ触られてるだけなのに二重のスリルで……ドキドキしちゃうね、にひひ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……もー、心配性なんだから。海中だから近くで潜ったりしないかぎり、見えやしないって」 「ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふふ……んぁ、ぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぁ、ぁ、んぅぅ」 「んー、なんかいつもよりも消極的? 手の動き、ゆったり? あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あは、そっか。まー、お外でなんてしたことないもんね……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……安心してよ。あたしも外でこういうのするの、初めてだからさ、ふふ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……え、よく言うでしょ? 旅の恥はかき捨て、ってさ。その実践?」 「はぁ、はぁ……んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……もちろん、他人に迷惑かけるのはNGだけど……これくらいは良いでしょ、ふふ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……あ、んぅぅ……でも、思ったより緊張してる? 周り、着になっちゃう? はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……もー、しょうがないにゃー……くす……じゃ、周りなんて見えないようにしてあげるね?」 ;音は中央に戻して、抱きついてキスです 「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……れろ、ちゅぱ……ちょっと塩味、ふふ……こうしてキスしてれば周りなんて見えないでしょ? んちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぅ……え、だってほら。物理的に見えなくすれば気にしないかな、ってね? んちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぅ……くすくす……バレた? うん、ちょっとからかってるかな」 「んちゅ、ちゅぅ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……だってさ、自分がした事でいちいち反応してくれると……からかいたくなるじゃん、ふふ……んちゅ、ちゅぅ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ふふ、そうやって真っ赤になったり、ドモったりさ……れろ、ちゅるぅ……ちゅあp、ちゅぅ……んぅ、はぁ……本当、かわいいなぁ、くすくす……ん、ちゅぅ……反撃、してみちゃう?」 「あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……ふふ、手つき、ちょっと普段通りになってきた……開き直れそう? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁぁ……あは、まだ緊張してるのかな? じゃあ、こうしたらどうかな、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……んぁ、んぅぅ……れろ、ちゅるぅ……えー、抱きついただけだよぉ? ……おちんちん、当たるようにね、ふふ」 「くちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……水着越しにビクビクって震えてるの伝わる、かーわいい、くすくす……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……くす……反撃、しちゃう? イタズラしてるんだもん、される覚悟だってあるよ? んちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……くすくす、じゃ、あたしは我慢しないでこのまま続けちゃお♪」 「はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……んぁ、ぁ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅるぅ」 「あ、んぅぅ……そんなにしたら、水着ずれちゃう、くすくす……あれー、手の動きが弱まった……くすくす……優しいんだから……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……あ、んぅぅ……だってほら、弄れる時に弄るのがあたしだし? それにちょっと期待とかしてなかった? んちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……くすくす……本当にぃ? 怪しいなぁ、くすくす」 「はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ふふ、すっごいビクビクしてる……直接弄ってあげよっか? んちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……んぁ、はぁ……あは、期待したでしょ……良いよ、ほら……手、水着の中に入っちゃうよ……? んちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅぅ……あは、ヤバイって思った? 乳首きゅってするなんて……やるじゃない、ふふ」 「んちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……ぁ……くす……あそこ、触る? 手、伸びてきてるよ、くすくす……んちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……言ったじゃん、イタズラされる覚悟があるからしてるってさ……良いよ? んちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅぅ……くすくす、へたれー……実際にされたらどうしようってドキドキしたよ、ふふ」 「んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、あたしも煽りすぎたかな……ん、良いよ……イタズラはここまで。ここからはぁ……くすくす……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、はぁ……えー、ただのイチャイチャだよぉ、くすくす……んちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅ……わる~いキス魔に捕まったと思って……キスされてなさい、くすくす」 「んちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……くちゅ、ちゅるぅ……くすくす……もちろん、あなたからもして良いからね、ふふ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ」 ;3秒程度間