素材は天然物
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;後輩の部屋にて
「えと……すいません、急に行けなくなっちゃって……えええ、そんなガッカリする程楽しみにしてたんです? 男2人でプールなんてカッタリーって先輩、言ってたのに……思い直した? えと、それはどんな風に? …………先輩、それ僕をダシにしてナンパするつもりだったって事です? ……そんな保証されても、僕、この女顔っていうか童顔好きじゃないんですけど」
「というか、その……童顔はともかく、女顔っていうのも、えと……ふゃ!? え、えと、はい。ほら、風邪なので声が普段と違うって言うか……げ、げほごほ(わざとらしい咳)……いつもより声高くなってるって……や、やだなー、気のせいですよ。むしろほら、すごいダミ声っぽいっていうか、風邪声っていうか……げ、げっほ! ごっ(わざと咳したらむせて)……!?」
「げほ、ごほ、ごほごほっ(割と本気の咳)……うぅ、す、すいません……え……あ、ありがとう……ございます……わざわざ買ってきてくれたんですか? …………せ、先輩、あの! ……あの、風邪って言ったの、ウソです……ごめんなさい……ふぇ? ち、ちが、彼女出来てそれで断ったとかじゃ……や、ちょ、い、今はその、いつもみたいにそういうのされたら……ひぁんっ」
「ぁ、ぅ……え、えとぉ…………そ、そーなんです! ほら、夏休み入ってなんかしてみよっかなーって思って、それで巨大スライム作って胸の所に仕込んで……えと、その……はい、上掛け……取ります……その……実は、こんな……感じ、でして……ひぅぅ……あ、あの、先輩? 無言、ノータイムで触られると、その……すごい、困るっていうか、恥ずかしいって言うか、その!」
「ん、んぅぅ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ぁ、んぅぅ……あ、あの……無言で、無心で、その……胸、揉まれると……本当、どう反応すれば良いのか……ひぅ、んぅぅ……せ、先輩、そこ、きゅってしたら、その……び、ビックリして変な声出ますから、その……ひぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅぅ……あ、あの……先輩……そ、そんなに先輩がしたいなら、その……」
「……ふぇ? ……え、えと……え? いや、あの、今、すごい触りましたよね、揉みましたよね、堪能してましたよね? ……あ、あれ? 僕の気のせい……? ふむ、って何に納得して……えええぇぇ……い、いや、その、言いましたよ? スライム作って仕込んだって言いましたけど……え、えええぇぇ? ……ぽ、ポイントは……天然物を使う事、ですかね、あは、あははは」
「……先輩って天然ですよね……ええ、間違いなく、そう思います、はい…………はい? ……えと、作り方を知ってどうするおつもりで……? …………お、オナホに使うっ!? い、いや、その、想像してなかった答えというか、その…………い、いや、そんな熱心に語られると、えと……なんか恥ずかしいんですけど……え、えと……ああ、もう! 先輩、こっちを見て下さい!」
「……ど、ドヤぁっ! …………………あ、あの、結構勇気出して上着脱いだんですけど……ひぅん!? え、や、ちょ、ちょっと! だからなんでノータイムで触ってくるんですかぁっ!? あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ち、ちが、仮装グッズじゃなくて……そ、そんなところで売ってないですからぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……す、ストップ、ストップぅ!」
「はぁ、ふぁ……うぅ……え、えと、ですね……これ、仮装グッズとかスライムとかじゃなくて……自前みたいです……先輩、前に僕の手当てしてくれた時に上半身は見てますよね……双子の妹……え、えとぉ、そもそもほら、よーーーく見て下さいって。普段と僕と違う感じしません? ……し、しますよね? ……あんまり変わらない……こ、声とか! ほら、いつもより高くて!」
「あ、誤差の範囲……そっかぁ……あれ、もしかして僕って実は女の子だったのかな……? ……あ、んぅ……ちょ、ちょっと先輩、だから、その……冗談はともかく、起きたらなんか、こうなってて……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……んぅぅ……だから、プール、行けなくて……ひぅ、んぅぅ……あ、あのぉ……なんでその、胸……またしっかり触る……というか揉みしだいてますか?」
「ひぅ、んぅぅ……はぁ、はぁ……んぁ、んぅぅ……作り物じゃないかって……うぅ、そ、その……作り物っぽいですか……? ひぁ、んぅぅ……んぁ、はぁ……ふぁ、んぅぅ……う、そ、そうですよね……昨日までこんなの無かったのにいきなり言われてもですよね……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、んぅぅ……わかり、ました……その、納得するまで……弄って良いですから」
;黙って揉まれるので、こちらも黙ってしまいます。時折強めの刺激が来て、声が漏れてしまう感じで
「はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……ひぁ、んぅぅ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、ぁ……ひぅ、んぅぅぅ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ふぁ、ぁ……んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ふぁ、ぁぁ……ひぅ、ん、んぅぅ」
「はぁ、ふぁ……そ、その……納得して貰え……ましたか? ……え、えと、カップ数とか聞かれても……ど、どれくらいなんだろ……そ、そうなんですか? さすが先輩です! ひぅ、んぅぅ……あ、あれ、そもそもカップ数が大事なんだっけ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……そ、その……朝起きて、こんな感じで……先輩と約束してたから連絡しないとって思って」
「あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ふぁ、んぅぅ……そ、そうです……その、なんか身体が……こんな風になってたのは、判ってるんですけど……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぁ、んぅぅ……実際どうなってるのかとか、そういうのは全然調べてないです……ひぁ、ぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……あ、あの……それと胸をずっと弄り続けてる事に何か関係……あるですか?」
「はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……おかしなところがないか、調べる……そ、そうですよね、ちゃんと調べないと。さすが先ぴゃぅっ……んぁ、ぁ……きゅ、急に強くしたら、変な声出ちゃいますから、その……ふぁ、ぁぁぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……た、確かに。どんな反応するかは大事ですよね……んぅぅ……でも、僕……女の人の反応とか判らないですよ?」
「ふぁ、ぁぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……え、そうなんですか? だって先輩、いつも彼女欲しいって言ってたから……ひぅ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……そ、そうですよね。先輩の言う事なんだし、ちゃんと信じます! だから、その……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……先輩……僕の身体……その、おかしいところないか、調べて貰えますか……?」
「あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……お、オッケーって言う前から結構大胆に弄ってましたよね……うぅ、恥ずかしいですよ。恥ずかしいですけど……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぅぅ……先輩なら、その……信頼、してますから……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……ふぇ? な、なんで謝るんですか? あ、あれ、元気無いっていうか落ち込んでます?」
「……えっと、良く判らないですけど……先輩なら平気ですって。だって、困ってる僕を助けてくれたり……電車とかでも黙って席立って譲ったり、そういう優しい人なんですから……あ、あれ? なんか余計に辛そうな顔に……え、えと、大丈夫ですか? 僕に出来る事、あります? ……え、ぁ……ぅ、それは……は、恥ずかしいですけど……あぅ……良いですよ、ほら、ぎゅー」
「……すごい恥ずかしいですよ、その……ドキドキしてます……あはは、ですよね。頭ぎゅって抱きしめたら、聞こえちゃってますよね……ん……イヤとかは無いですよ? ……さすがに真顔で黙って胸触れると、その……どう反応すれば良いのか判りませんけど……あはは、いつも自信満々の先輩でもそんな事あるんですね……ちょっとはこれで恩返しになるなら、良かったです」
「あ、んぅぅ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……弄って確認……ですよね……はい、良いですよ……弄って……ください……ふぁ、ぁぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……そ、その……どんな感じ、ですか? ……ご、極上ですか? うぅ、なんかすごい恥ずかしいです……ひぁ、んぁぁ……あ、んぅぅ……ふぁ、あ、んぅぅぅ……あ、あの……味見もされると、その……恥ずかしいです」
「はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……ひぅ、んぅぅぅ……痛くはない、です……ないんですけど、その……ドキドキして……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、んぅぅぅ……力、抜いて……そ、その、力抜くと……変な声、出ちゃうから……ひぁ、あ、ぁぁ……んぁ、ぁぁ……んぁ、んぅぅぅ……うぅ……そ、その……聞いても変な声出てもスルーしてくれます? ……なら……良いです」
「はぁ、はぁ……あ、んぁ、んぅぅ……んぁ、あ、ふぁぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……ひぁ、あああ……んぁ、ぁああ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ、あ、あああ……ひぁ、あ、あああ……んぁ、ぁ……ひぁ、あああ」
「あぅ……声、我慢しないようにしたら……やっぱり恥ずかしいです……恥ずかしいだけかって……うぅ……そ、その……ひぁ、あ、ああああ……んぁ、ああああ……ふぁ、んぅぅぅ……せ、先輩、声出るようにしてません? は、恥ずかしいに決まってますよぉ……ふぁ、あああ……んぁ、んぅぅぅ……ひぁ、あ、あああ……あ、あの、結構弄ってますし、そろそろ何か判ったんじゃ」
「こ、これくらいじゃ判らないですか? うぅ……ほ、本当に? ……ひぅ、んぅぅ……ふぁ、あああ……あ、んぁあああ……や、その……ち……乳首……ちゅうちゅうされたら……声、出ちゃいます……ふぁ、あああ……あ、んぁああ……んぁ、んぅぅぅ……ち、力抜いて……リラックス、リラックス……あ、んぅぅ……せ、先輩、リラックス出来ません、むしろ緊張でガチガチです!」
「はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……ひぁ、あ、あああ……そ、そうですよね、ちゃんと調べないと……で、でも、一度休憩挟んだ方が……ひぅ、んぅぅ……ふぁ、あああ……あ、んぁあああ……うぅ……わかりました、その……リラックス出来るようになるまで……はぁ、ふぁ……あ、んぁ、あああ……んぁ、んぅぅ……つ、続けて……ください……あ、ぅ……その、弄って……くださぃ」
「ふぁ、あああ……あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……うぅ、こ、これ……リラックス出来るようになるのかな……あ、んぅぅ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……ひぁ、あ、あああ……んぁ、はぁ……ふぁ、あああ……んぁ、はぁ……ひぁ、あ、んぅぅぅぅぅ」
;フェードアウト
;3秒程度間