導入編
……ふーん? 君があたしの対戦相手? なんか弱そー。いかにもザコって感じ。
っていうか、本気であたしと戦うつもりなんだ? 魔法学院を首席で卒業した、天才魔法使いの、このあたしと。
やめといた方がいいと思うよ〜?
君だって、恥かきたくないでしょ? こんなに大勢の観客の前で
男のくせに、女の子にブザマに負けるなんて嫌でしょ?
それに……私だって、弱いものイジメはしたくないし。
だから、さっさとギブアップしたら?
君みたい弱そうな人は、家に帰ってママのおっぱいでも吸ってた方がいいと思うな〜?
どうせ、賞金に釣られて参加したんだろうけど……君みたいな素人が勝てるほど、ここは甘くないよ?
あ……それとも、もしかしてアレかな?
賞金じゃなくて、もう一つのご褒美が目当てだったり?
『敗者は勝者に絶対服従』……このバトルアリーナのルール。
試合に勝てば、勝者は敗者を自由にできる。もちろん、エッチなこともやり放題。
観客の見ている前で、女の子を犯しまくりたいんだ?
ぷっ……あははははは! そっかそっか、やっぱりそれが目当てなんだ。
まあ、そうだよね。君、いかにも女の子にモテなさそうだし?
力づくでセックスしないと、一生童貞って感じだし?
バトルアリーナに夢見ちゃうのも、無理ないか。
ま、そういうことなら仕方ないか。相手してあげるよ。
もしも私に勝てたら、フェラでもセックスでも、何でもしてあげるよ。
ま、君に勝ち目なんて、万に一つも無いだろうけど?
その代わり……私が勝ったら、きみのことオモチャにして、た〜っぷりと恥ずかしいことしてあげるから。
もう街を歩けないくらい、恥ずかしい目に……ふふふっ、覚悟してね?
さ、そろそろ試合開始だね。私の魔法で、秒殺してあげるよ。
精々丸焦げにならないように、逃げ回ってね? あはははははは!