Track 7

エピローグ

「はー。えっち、すごかったね。せんせー」 「リナ、せんせーとだったら、別に毎日してもいーなー」 「まあ、色々問題あるだろーし……たまに、って感じにはなるだろーけど」 「……で、せんせー。これからの話ね」 「あ、もちろん、リナと付き合うかどーかの返事は、卒業式でいいんだけど」 「リナが、保健室にいるときには、せんせーのママになるっていうのは、変わったりしないから」 「だから、さ。また、いつでも好きなときに、リナに会いに来てほしーな。ふふ」 「保健のせんせーには上手く話しておくよ。それとなく、ね」 「ん……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅうっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ……」 「はぁ……」 「あと……リナが、せんせーを大好きだってことも、変わらないから」 「……これからも、よろしくね。せんせー?」 「ふふっ」