■01_はじめて
■01_はじめて
これ。
これ?
そう熱い眼差しを送られては、おちおち酒も飲めんぞ?
そなたじゃよ。
そこの木陰でコソコソとしておる、そなた。
そろそろ出て来ぬか。
ん、んん?
おぉ、なんじゃ。これはまた、ずいぶんと可愛らしい覗き魔だこと。
良い良い、近う寄れ。
覗きがバレたのじゃから、今更、遠慮することもあるまい。
ふふふ。
おぉ、おやおや。これは本に愛らしいこと。
なんじゃ?
このような山奥まで何用じゃ。それとも、ただ迷い来ただけか?
そうかそうか。まぁ、そうであろうな。
このような所まで、ご苦労なことであった。
今すぐ山を下りたければ、その参道をまっすぐゆくが良い。
決して振り返らずに、な。
それとも、ふふふ。
せっかくじゃから、儂と一献傾けてゆくか?
なぁに。儂とそなた、そう年頃も変わるまい。
儂も飲んでおるのじゃから、良かろうよ。
おやおや。
儂とそなた、何も変りはせん。
ちょっとばかり、額に出っ張りがある程度。
じゃろう?
何じゃ。飲まぬのか。
せっかく旨い酒を呷っておるというのに。
あぁ。
それとも~、んふ、ふふふ。
別のモノを飲むか?
いいや、飲ませてくれるか?
儂に、そなたの熱ぅいモノを、たらふく飲ませてくれるかのう?
儂の角よりも立派に出っ張った、この股間のモノからほとばしる、熱い熱い精を、なぁ。
おぉ、すまんすまん。
今は両手が塞がっておるでな。
足で、楽しませてもらうぞ?
なぁに。この通り、足も器用じゃから安心せい。
ほれ、ほ~れ。
足指も巧みじゃよ?
おっとっと、今更逃げるか?
走って逃げ出すか?
ならば、逃げてみよ。
ほれ、ほれ。
ふふふ、逃げぬよなぁ。
せっかく、目の前にあるのじゃものなぁ。
木陰に隠れて、ず~っと見ておったものなぁ。
儂の、この愛らしい姿態を。
遠くからコソコソと見ずとも良い。
じっくりと、たっぷりと、食い入るように見るが良い。
ただし、儂の足が伸びている所までじゃがな?
ふふふ。んん、ん~、んぉお。
グイグイ来るのぅ。
マラを足蹴にされてもなお、儂の乳房が見たいか?
儂のホトが見たいか。
この、大きく出っ張ったマラが、入る肉穴を見つめたいか。
それとも?
儂の足裏で、肉棒を擦られまくるのがたまらんか。
心地よいか、なぁ?
んっ、んん、ん~?
ふむふむ、んぅん。
あぁ、そうじゃなぁ。
どちらも、じゃろう。
ふふふ、わかっておるよ。
勿論、わかっておるとも。
そなたの情熱。
そなたの情欲。
まだ、ろくに精を放ったこともなさそうな、このマラから沸き立つ、淫らな思い。
あぁ、良い。
良いなぁ。
熱い性欲を向けられることの、なんという快さよ。
壺中の天にも劣らぬ、悦楽への誘い。
これじゃから、人の子とのまぐわいはやめられぬ。
やめる気にもならぬ。ふふ、ふふふっ、んっ、んん。
んん、お、おぉ?
おやおや、出てしもうたか。
あぁ。まだ、これが何なのか、わからぬか。
なぁに、構わぬよ。
股ぐらがヌルヌルとしておろう。
どれ、拭ってやろうな。
脱がすぞ?
おや。
儂の裸は見ておいて、自分のは見せられぬなどと。
そのようなワガママ言うでない。
ふふふ、逃がさぬよ?
ほ~れ。
す~、は~、す~、は~。
おぉ、なんと香しい。
若々しく、濃厚な精の香り。
コッテリとしていて、旨そうじゃ。
これは良い酒のアテじゃな。
ふふふ、風味が良いうちにいただかねば。
あーん、はぐぅ!
んむっ、うぐうぐ、ん~っちゅ、じゅぷぷぷぷ。ちゅぶっちゅぶっ、じゅぶぶ、ずるん。
ちゅむっちゅむっ、んん、んっちゅ、ちゅぶぶ、んじゅる。じゅぶじゅぶ、ぢゅるるる。
うむ。思った通り、素晴らしい美味じゃ、んん、んっふ。んむんむ、んん、うじゅる。
じゅるっじゅるっ、んん、んっちゅ、ずるずる、ぢゅぶぶ。んっ、んっ、んぅ~っちゅ。
ちゅうちゅう、ちゅる、じゅるじゅる、ぢゅぷぷ。んむんむ、んん、うっふ、じゅぶぶ。
んっふー、ふー、ふー、うぅん。んん、んむんむ、うっちゅ、ちゅぼ、じゅぼぼぼ。
んん、ん~?
なぁに、食い千切ったりはせん。んん、安心して、快楽を味わえ。
ちゅむちゅむ、んっふ、うぅん、うん、んぅん。
またすぐ、腰が砕けそうになるじゃろ?
それで良い。んん、むしろ、それが良い。
んっちゅ、じゅぶじゅぶ、ちゅっぷ、うう。
じゅっぷじゅっぷ、うう、うぢゅる、じゅるるん。んん、んっふ、じゅるっじゅるっ。
んん、んっちゅ、ちゅぶぶ、ぢゅるん。んん、んん、んっふ、ふふふ。
んん、来るか?
ちゅぶちゅぶ、じゅる、ずるん。んん、良いよ。
好きなだけ放つが良い、良いっ。
ずりゅずりゅ、じゅるる。ちゅうちゅう、んん、ちゅぶちゅぶ、ずるっ、ずるずる。
んっ、んっ、んぅう。ずるる、ぢゅるる、んっふ、じゅぷじゅぷ、ぢゅるるるるる。
んぶっ、うっ、うっ、んぅううううう!
んん、んっふー、ふー、ふー、うぅん。
ずるずる、じゅろろ、んん、ちゅうちゅう、ぢゅるるるるる。
んん、ごっくん!
んん、んっは~、は~、は~、はぁはぁ、あっふ。
うむ、若い若い。元気な射精じゃ。
二度目なのに、まだまだ濃くて、んん、んっふ。鼻の奥に良い匂いが残るのぅ。
んん、んっは~。あぁ、甘露甘露。
これはたまらん。もっと、お代わりが欲しいのぅ。
おぉ、そうじゃ。
マラから噴き出す精は、儂の大好物じゃからなぁ。
今のように、飲み干すのも良いが。
こちらに、注がれるのも好きじゃよ?
わからぬか?
ふふふ。そなた、まだ、じゃろうしなぁ。
んん、おや。わかるか?
そうそう。そなたの父と母が、夜な夜なしておることよ。
体を重ねること。
絡み合い、まぐわうこと。
その出っ張ったままの肉棒を、儂の肉穴に突き刺すこと。
そうじゃ。
そのまま来い。
儂の股ぐらに分け入り、そそり立ったマラを、押し込む。
あぁ、儂の穴に差し込む。
儂の蕩け切ったホトに、んん、突き入れるぅう!
んっふぅう、うっ、うっ、んぅううううう!
うっふ、ふっ、ふっ、んん、んっふぅ。
なぁ? 良かろう。
心地良かろうぉ。おっ、おっ、んん、んぉお、おっふ。
そうそう、そうよ。んん、腰を前後させてっ、あっふ、んん。
はぁ、はぁ、わかっておるではないか、あっ、あぁう、うぅん、んん、んん。
あふぅ、ふぅ、ふぅふぅ、んん、んっふ。うぅん、んん、んっく、うっ、うぅ、うっふ。
ふぅふぅ、んっふ、うぅん。ふふ、んふふっ、ふはぁ、はぁはぁ、おぉ、良い良い。
んん、んぁあ、はぁ、はぁはぁ。良い出し入れじゃ、あぁあ、はぁ、はぁはぁ。
マラを、んん、激しく出し入れする。うっふ、んはぁ、はぁ、儂の中を擦りまくるぅ。
うっふ、ふぅふぅ、んん、んふん。んっは、はぁっはぁっ、あっふ、うう、はふぅ。
ふっ、ふっ、あっふ、んん、うふん、ぅん、んぅん。ふっ、ふっ、んん、んっく、うう。
うぐぐ、んくぅううう!
んっは~、は~、は~、はぁはぁ、あぁう、んん、んふぅ。
ほ、ほれほれ、どうした?
もっと動かぬか。んん、んはぁ、はぁ、はぁ、はっふ。
童貞は、んん、遠慮などせずに、んん、んぁあ。
はぁ、はぁ、ひたすら、激しく動きまくるものじゃ。
んん、んっはぁ、はぁ、はぁはぁ。
んぁあ、あん。あん、あぁん、んん、んっく、うぅう。
あっふ、んっ、んっ、んん、んっく。んぐっ、んぐっ、うっく、うぅん。
んおぉ、そうそう。それで良い。
うっふー、ふー、ふー、うぅう、うっくぅ。
はぁはぁ、良いぞ、はぁはぁ、あぁ良い。
はぁ、はぁ、童貞は、好き勝手に快感を貪れば良いのじゃ、あぁあ。
あぁあ、はぁ、はぁ、はぁはぁ。はぁ、はぁ、はぁう、うっふ、うう、うっはぁ。
ひゃっ、はぁう。うっ、うっ、うっはぁ、はぁはぁ、はぁう、うう、んぅう、くぅう。
んん? どうした?
お、おぉ。出すが良い。んん、注ぎ込むが良いよ。
このまま、はぁ、はぁ、儂の中にな?
あっふ、うう、うっく、んん、んふぅ、うぅん。
そなたの、心地よさをすべて。
はぁ、はぁ、金の玉に残る、すべての精をすべてぇ。
くふー、ふー、ふー、うう、うっふ。んぐっ、んぐっ、うう、んぅん。
んっ、んっ、んぁあ、あぁん、あん、んっはぁ。はぁ、はぁ、はぁはぁ、んぁあ。
は、放て、あぁあ、中に放て。注げ。あぁ、注ぎ込め。
はぁっはぁっ、あっふ、んん、んっく、うう。ふはぁ、はぁ、はぁはぁ。
そなたの若々しい精のすべて、はぁはぁ、欲望のすべてを、はぁはぁ。
儂の、あぁ、儂の中に、ぜ~んぶ噴き出すのじゃぁあ、あぁあ、んっはぁあああ!
んっ、んっ、んっく、うぅううううう!
うっふー、ふー、ふー、うぅう、うふぅ。
ふっ、ふっ、ふはぁ~。は~、は~、はぁはぁ、あっふ、んん、んっはぁあ。
ん~、たまらん。
なんと熱い精か、あぁ。はぁ、はぁ、はぁん、んん~。
んん、んふ、ふふふ。
出し切ったなぁ。夢心地じゃろう。
儂のホトは、人のモノとは比べものにならぬほど。
おお、そうか。童貞じゃったな。
ではこの先、そなたは困ることになるな。
儂とのまぐわい以上の快楽は、得ようもない。
可哀想に。
んふ、ふふふ、まっこと、哀れよなぁ。
そなたは永久に、儂を捜し求め続けることになるやもしれぬ。
じゃが、それも仕方あるまい。
まぁ、運が良ければ、また会えるやもしれぬよ?
儂も、そなたの幸運に期待しておるよ。