気持ちいい夜。二人で。添い寝
//ダミーヘッド位置・7(左・近い)
//SE 布団が動く音
【花鳥】
「ふぅ……お布団、気持ちいいですねぇ……♪
自分で洗濯とかしたやつですけどぉ……お客様用のは……、
やっぱ、良いやつだから……えへ」
【花鳥】
「次会うときは、街にしましょ。こんなど田舎でなく……、
普通に喫茶店とかあるような……って」
【花鳥】
「ぁ……えと……次、ありますよね……?
い、今私先走っちゃった!? 旅館の女将的には、一夜のお遊びとかで終わらせとくとこ……なんでしょうか……?」
【花鳥】
「…………何ですか、お客様。笑わないでくださいませ。こちらは真剣なんですよ」
【花鳥】
「はいはい、こっちはそんなに経験値なんて無いですよーだ。
女将さんだからって、手慣れてると思わないでください」
【花鳥】
「……会ってくれる? えへへ、そうですか。
だったら……来月とか、第二日曜日だけおやすみなんですが……」
【花鳥】
「………………えへ。はい、約束です。
あ、次の日は学校だから、あんまり遅いのはダメなんですけど……」
【花鳥】
「……何で驚いてるんです? 私、普通にJKですよ。18歳です。
あっ!? もっと年上だと思ってたなー!!
うぅ……よく言われるんですよ……身長もあるし……体つきも……まぁ、アレだし……お客様は、もうよくご存知でしょうけど……」
【花鳥】
「……それだけ大人っぽいと思ってもらってたなら? いいですけど? ふふ。
ほら、こっちにおいでくださいませ、お客様……♪」
//SE 布団が動く音
//SE 衣擦れの音
【花鳥】
「……ぎゅ~って抱きしめて……このまま眠っちゃいましょうね…………。
ふわぁ……女将さん、明日も帰ってこないから……遅くまで寝ちゃおっと……。
お客様…………明日も、あなた一人だけだし………………ふふ」
【花鳥】
「あ、……明日は…………ちょっと遠出しますか…………?
チェックインの時間…………過ぎてからだけど………………。
ほら……ここ、確かにど田舎ですけど…………綺麗なとこ…………知ってますから……、
あんない……してあげますよ………………?」
【花鳥】
「ん……あー……本格的に……ねむくなってきちゃった…………。
お客様…………明日は何時に起きるの…………? 私が起こしてあげる……。
……ふふ、だからぁ…………安心して、眠ってね………………」
【花鳥】
「今日は…………いっぱい、りらっくすできた…………?
ゆっくり…………できた…………かな…………んみゅ。
だったら…………ん…………うれしい…………なぁ…………」
【花鳥】
「ん…………ふぅ…………おやすみなさい…………お客様…………♪」
【花鳥】
「ふぅ…………んっ…………すう…………すぅ…………はっ……ん……、
すぅ……すぅ…………………………ん…………………………」
//この後、数分程度寝息の声を収録していただければ幸いです。よろしくおねがいします。