Track 9

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気持ちいい夜。二人で。添い寝

//ダミーヘッド位置・7(左・近い) //SE 布団が動く音 【花鳥】 「ふぅ……お布団、気持ちいいですねぇ……♪  自分で洗濯とかしたやつですけどぉ……お客様用のは……、  やっぱ、良いやつだから……えへ」 【花鳥】 「次会うときは、街にしましょ。こんなど田舎でなく……、  普通に喫茶店とかあるような……って」 【花鳥】 「ぁ……えと……次、ありますよね……?  い、今私先走っちゃった!? 旅館の女将的には、一夜のお遊びとかで終わらせとくとこ……なんでしょうか……?」 【花鳥】 「…………何ですか、お客様。笑わないでくださいませ。こちらは真剣なんですよ」 【花鳥】 「はいはい、こっちはそんなに経験値なんて無いですよーだ。  女将さんだからって、手慣れてると思わないでください」 【花鳥】 「……会ってくれる? えへへ、そうですか。  だったら……来月とか、第二日曜日だけおやすみなんですが……」 【花鳥】 「………………えへ。はい、約束です。  あ、次の日は学校だから、あんまり遅いのはダメなんですけど……」 【花鳥】 「……何で驚いてるんです? 私、普通にJKですよ。18歳です。  あっ!? もっと年上だと思ってたなー!!  うぅ……よく言われるんですよ……身長もあるし……体つきも……まぁ、アレだし……お客様は、もうよくご存知でしょうけど……」 【花鳥】 「……それだけ大人っぽいと思ってもらってたなら? いいですけど? ふふ。  ほら、こっちにおいでくださいませ、お客様……♪」 //SE 布団が動く音 //SE 衣擦れの音 【花鳥】 「……ぎゅ~って抱きしめて……このまま眠っちゃいましょうね…………。  ふわぁ……女将さん、明日も帰ってこないから……遅くまで寝ちゃおっと……。  お客様…………明日も、あなた一人だけだし………………ふふ」 【花鳥】 「あ、……明日は…………ちょっと遠出しますか…………?  チェックインの時間…………過ぎてからだけど………………。  ほら……ここ、確かにど田舎ですけど…………綺麗なとこ…………知ってますから……、  あんない……してあげますよ………………?」 【花鳥】 「ん……あー……本格的に……ねむくなってきちゃった…………。  お客様…………明日は何時に起きるの…………? 私が起こしてあげる……。  ……ふふ、だからぁ…………安心して、眠ってね………………」 【花鳥】 「今日は…………いっぱい、りらっくすできた…………?  ゆっくり…………できた…………かな…………んみゅ。  だったら…………ん…………うれしい…………なぁ…………」 【花鳥】 「ん…………ふぅ…………おやすみなさい…………お客様…………♪」 【花鳥】 「ふぅ…………んっ…………すう…………すぅ…………はっ……ん……、  すぅ……すぅ…………………………ん…………………………」 //この後、数分程度寝息の声を収録していただければ幸いです。よろしくおねがいします。

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