Track 2

上手にごくごくできるかな? 哺乳瓶でミルク飲み

//ミク ダミーヘッド位置・3(右・近い) //サラ ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ミク】 「はぁい、ミルク持ってきまちたよぉ……♪  ぼくちゃんはぁ、お腹、ぺこぺこさんかなあ?」 【サラ】 「ん? どうしたの? 哺乳瓶……持ってこられて、困ってる?」 【ミク】 「赤ちゃんのご飯は、ミルクって決まってるんでちゅよ~。  だからぁ……ママ達が哺乳瓶持っててあげるからぁ……ちゅっちゅってご飯しようね~♪」 【サラ】 「私達が両方からぎゅってくっついて……二人で哺乳瓶を持って……」 【ミク】 「はい、ぼくちゃん。あ~ん……♪」 【サラ】 「大丈夫だよ。恥ずかしがらなくて良いんだよ。  赤ちゃんが哺乳瓶でミルク飲むの、当たり前なんだから」 【ミク】 「そうだよぉ♪ ほら、あ~んしてくだちゃ~い、ぼくちゃん♪  ママにぃ、哺乳瓶あんぐあんぐしてる可愛いとこ、見ちてくだちゃ~い♪」 【サラ】 「ほら、ミルクちゅっちゅしよっか。ね、お願い」 【ミク】 「ミルクちゅっちゅしよ♪ ミルクちゅっちゅ♪」 //声 同時 【サラ】 「はい、あ~~~~~~~ん」 【ミク】 「はい、あ~~~~~~~んっ♪」 //同時 ここまで //声 同時 【サラ】 「…………あ、飲んでる、飲んでる……。よく出来たね。偉いね。偉い偉い。  いっぱい、ごくごくしようね。あ、ミルクたれてるよ。拭いてあげるから、待ってね」 【ミク】 「…………ん~~~っ!! ぼくちゃん、ミルク飲めたぁ……っ♪ すっご~~いっ♪  ぼくちゃん、ミルク飲めたねぇ……っ♪ すごいよすごい、天才さんだね……っ♪」 //同時 ここまで 【サラ】 「ほら……ハンカチで、ぼくちゃんの口元を……ふきふき。ふふ、はい、きれいになったよ」 【ミク】 「あっ、ずるぅいい! 私もそういう……出来るママっぽいの、やりたい!」 【サラ】 「いや、やればいいじゃん……」 【ミク】 「むむぅどうしよ。……んー、とりあえずぅ、ぼくちゃんをぎゅ~~ってハグして、ムニムニしよぉーっと!!」 //SE むにむにされる衣擦れの音 //声 同時 【ミク】 「むにむに……むにむに……やぁん、ぼくちゃん、かわいい、かわいいでちゅぅ……っ。むにむに、むにむに……♪」 【サラ】 「こら、今ミルク飲んでるんだから邪魔しちゃだめでしょ……。ほら、離れて。離れなさい。おーい、聞いてる?」 //同時 ここまで 【ミク】 「ふわぁ、堪能したぁ……♪」 【サラ】 「自由だなあ」 【ミク】 「えへへ、ごめんごめん。ほらぼくちゃん。ミルク、もっと飲む? ……そっかそっか♪」 【サラ】 「いいよ……はい、あ~~ん」 //声 ささやき //声 同時 【ミク】 「ミルクちゅっちゅ♪ ミルクちゅっちゅ♪ あんぐあんぐ♪ あんぐあんぐ♪」 【サラ】 「ミルクちゅっちゅ。ミルクちゅっちゅ。あんぐあんぐ。あんぐあんぐ」 //同時 ここまで 【サラ】 「うん、上手に飲めてるね。ミルク上手に飲めるの、凄くカッコいいよ」 【ミク】 「お腹一杯飲んでね~♪ ただでさえこのお店のミルク、バカ高いんだし……残したら勿体無いでちゅよ」 【サラ】 「こら。裏話禁止」 【ミク】 「あ、上手に全部飲めたねぇ……♪ えらいえら~~いっ♪ ん~~っ♪ いいこいいこ~~っ♪」 【サラ】 「上手に出来た赤ちゃんには、ご褒美をあげないとだね」