上手にごくごくできるかな? 哺乳瓶でミルク飲み
//ミク ダミーヘッド位置・3(右・近い)
//サラ ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ミク】
「はぁい、ミルク持ってきまちたよぉ……♪
ぼくちゃんはぁ、お腹、ぺこぺこさんかなあ?」
【サラ】
「ん? どうしたの? 哺乳瓶……持ってこられて、困ってる?」
【ミク】
「赤ちゃんのご飯は、ミルクって決まってるんでちゅよ~。
だからぁ……ママ達が哺乳瓶持っててあげるからぁ……ちゅっちゅってご飯しようね~♪」
【サラ】
「私達が両方からぎゅってくっついて……二人で哺乳瓶を持って……」
【ミク】
「はい、ぼくちゃん。あ~ん……♪」
【サラ】
「大丈夫だよ。恥ずかしがらなくて良いんだよ。
赤ちゃんが哺乳瓶でミルク飲むの、当たり前なんだから」
【ミク】
「そうだよぉ♪ ほら、あ~んしてくだちゃ~い、ぼくちゃん♪
ママにぃ、哺乳瓶あんぐあんぐしてる可愛いとこ、見ちてくだちゃ~い♪」
【サラ】
「ほら、ミルクちゅっちゅしよっか。ね、お願い」
【ミク】
「ミルクちゅっちゅしよ♪ ミルクちゅっちゅ♪」
//声 同時
【サラ】
「はい、あ~~~~~~~ん」
【ミク】
「はい、あ~~~~~~~んっ♪」
//同時 ここまで
//声 同時
【サラ】
「…………あ、飲んでる、飲んでる……。よく出来たね。偉いね。偉い偉い。
いっぱい、ごくごくしようね。あ、ミルクたれてるよ。拭いてあげるから、待ってね」
【ミク】
「…………ん~~~っ!! ぼくちゃん、ミルク飲めたぁ……っ♪ すっご~~いっ♪
ぼくちゃん、ミルク飲めたねぇ……っ♪ すごいよすごい、天才さんだね……っ♪」
//同時 ここまで
【サラ】
「ほら……ハンカチで、ぼくちゃんの口元を……ふきふき。ふふ、はい、きれいになったよ」
【ミク】
「あっ、ずるぅいい! 私もそういう……出来るママっぽいの、やりたい!」
【サラ】
「いや、やればいいじゃん……」
【ミク】
「むむぅどうしよ。……んー、とりあえずぅ、ぼくちゃんをぎゅ~~ってハグして、ムニムニしよぉーっと!!」
//SE むにむにされる衣擦れの音
//声 同時
【ミク】
「むにむに……むにむに……やぁん、ぼくちゃん、かわいい、かわいいでちゅぅ……っ。むにむに、むにむに……♪」
【サラ】
「こら、今ミルク飲んでるんだから邪魔しちゃだめでしょ……。ほら、離れて。離れなさい。おーい、聞いてる?」
//同時 ここまで
【ミク】
「ふわぁ、堪能したぁ……♪」
【サラ】
「自由だなあ」
【ミク】
「えへへ、ごめんごめん。ほらぼくちゃん。ミルク、もっと飲む? ……そっかそっか♪」
【サラ】
「いいよ……はい、あ~~ん」
//声 ささやき
//声 同時
【ミク】
「ミルクちゅっちゅ♪ ミルクちゅっちゅ♪ あんぐあんぐ♪ あんぐあんぐ♪」
【サラ】
「ミルクちゅっちゅ。ミルクちゅっちゅ。あんぐあんぐ。あんぐあんぐ」
//同時 ここまで
【サラ】
「うん、上手に飲めてるね。ミルク上手に飲めるの、凄くカッコいいよ」
【ミク】
「お腹一杯飲んでね~♪ ただでさえこのお店のミルク、バカ高いんだし……残したら勿体無いでちゅよ」
【サラ】
「こら。裏話禁止」
【ミク】
「あ、上手に全部飲めたねぇ……♪ えらいえら~~いっ♪ ん~~っ♪ いいこいいこ~~っ♪」
【サラ】
「上手に出来た赤ちゃんには、ご褒美をあげないとだね」