Track 2

キスで黙らせよう

「うぅ……汚された……親友だと思って相談に来たのに、弄ばれた……本当に女になったか確認とか適当な理由で陵辱された……うぅ、男なんてみんなケダモノだ……女と見てとればすぐに襲いかかる変態野郎ばっかりだ、くそう……」 「うー、がるるるる……お触り禁止だ、バカヤロウ! ふんだ、そりゃ不機嫌にもなるっての……あ、あんな事しやがって……俺だって見ただけであんな確認してないのに……ケダモノめ……」 「んー……まぁ、そりゃそうだっての。えーとさ、男の時は『女になったら女の裸が自前で見れる! なんなら銭湯とか温泉に行ったら知らない人の裸まで見れるぜ、ひゃっほい!』 ……とかバカみたいな妄想した事もあるけどさ……実際、自分が女になったらそういう興味よりもまずは混乱するっての……」 「なんで自分が女になったのか、女になって生きていけるのか、そもそも戸籍とかどうすんのか、実は俺は元から女で男だと空想してただけじゃないのかとか、なんか色々考えちゃうんだって……答えが出ないまま、そうやって考えてるとすっごく怖くなってきて、それでお前に相談しにきたのに……うぅ、私、汚されちゃった……」 「……あははは、まぁ、実はそんなに深く考えてはいない……っていうか、えっと……うぅ、そ、そういう事をストレートに聞くな……ま、まぁ、その……気持ち、良かったけど、さ……でも、ほら、お前が冗談でやってるって判ってたし、恥ずかしかったけど……まぁ、お前だからな。ちょっと見る目が変わったけど、許してやるって」 「で、えーと……女になったのは理解したな? まだ足りないとか言ったら温厚な俺でも怒りを抑えきれずに何かに目覚めてしまうぞ? ……ふっふーん、判れば良いんだよ。そりゃそうだ、外見っていうか、身体は変わっても中身は俺だからな。言葉の選び方っていうか、話し方のクセっていうのはそのままに決まってるだろ? ようやく理解したか」 「で、だ……えーと、その……やっぱり女のままっていうのはマズイよな? 何とか男に戻らないと……え、だってほら、お前があんな感じで悪戯するのなんて今まで無かったし……いや、あったら怖いけど、とりあえずああいう下ネタ系の悪ノリってしたことないじゃん。てことはさ、まだ疑ってるんだろ?」 「言ったじゃん、俺はまぁ……正直、自分が男らしくない事も、男らしくなれない事も判ってるからどうにもならないならこれでも良いかな、とか思ってる。でも、お前に距離を取られるのは嫌だし、それならなんとしてでも男に戻らないと、って思うじゃん」 「うう、顔赤いとか言うな……マジな話って照れるんだよ、判るだろ!? だから、その……それなら、何とか男に戻らないとな、って思う訳だよ、うん……そんな事ない? 本当……だよな、うん。いや、こういう時に冗談っていうか、嘘は言わないだろ、お前は。でも、どういう心変わりだよ……どうしてそうなったんだ、ん?」 「……うんうん……まぁ、そうだな。変なクイズとかそんな事より、こうして話してれば考え方とか、喋り方とかで判るよな。なんだかんだで付き合い長いし……中身が俺だって判ったから、もう良いのか? ……ん、なになに……なんだよ、もごもごして。珍しいな……ほら、ハッキリ言ってみろって、なんだよ、ん?」 「……か、かわい……可愛かったからってバカですか、バカなんですか、お前は!? だ、だって、その……いや、だって……可愛いって……言われても、その……正直、変な感じなんだけど……ていうか、俺にとって可愛いって褒め言葉じゃないからな、知ってるだろ!?」 「そうだ……可愛い可愛いって女子が俺を玩具にして、男子もそれに乗っかって文化祭とかで女装させられた事あるわ、なんか弟扱いっていうか、同級生なのにそうじゃない感じの壁を感じるっていうか……うう、今でもアレはトラウマなんだ……」 「で、冗談は抜きでとりあえずは俺だって判ったから問題無いって事だな……まぁ、それなら焦る必要は無い……訳じゃ無いけど、うん。ちょっと安心出来た……実際、女になってどうなるっていうのはさっぱり判らないからなぁ……マジな話だと俺、学校どうなるんだろうとか、そもそも両親が俺を俺だって判ってくれるのかとか……最悪、追い出されるとか……うわ、マジ怖くなってきた……」 「……だから、不安なんだって……男の時に妄想してたことなんてさ、食う寝る所に住む所が大丈夫だ、って安心があって初めて成立するんだって痛感した……そうだな、だからまずはお前に信じて貰いたかったんだよ。いや、別に本当に追い出されたら住まわせてくれっていう訳じゃ……ないとは言えないけどな」 「だ、だって、しょうがないじゃん! 親に信じて貰えなかったら、後は友達とか、そういうのに頼るしかないし……そうなったらお前くらいしか頼れる奴って居ないし……いや、もちろんそうなって欲しくは無いし、そうなってもお前が迷惑だったらそんな事しないけどな……まぁな、迷惑そうな顔されたら多分、かなりへこむし、それなら何とか自分で頑張ってみるっての」 「もー、だから何度も言わせんな。俺は俺だっての、考え方とか、そういうのは何も変わらないし身体は女になったから違いがあるけど、そんだけだ……って、こら、なんでまた抱きしめてきますか、って、その……え、えっと……正面から抱きしめられると、緊張が半端じゃないから冗談ならすぐにやめてくださ……ん、んんぅぅぅぅぅ!?」 ;キスされます。唇を閉じてやや抵抗 「ん、んぅ……んぅ、ん……ん、んぅ……ん、んぅ……ん、ん-!? ん、んー、んーーーー……っ!」 「ぷぁ、は……は、ふぁ……な、なに、なんなんです!? なんでキスしました、っていうかされました!? 判らない、俺はお前の事が判りませんよ!? ど、どういう衝動ですか、それ!?」 「可愛かったからって……だ、だからそれ、嬉しくな……んぅ、ちゅぅ……ちょ、ちょっと本当に何で……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……んぅ、ちゅぅ……ん、んぅぅ……ちゅ、ちゅぅ……や、やら、ちょっと……冗談になってないから、これ……んぅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅぅ……ちゅぱ、ちゅぅぅ……ん、ちゅぱ、ん、んぅぅぅ」 ;ちょっとずつ力が抜けて抵抗が弱くなります。ただ、口は閉じたままです 「ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅぅ……はぁ、ふぁ……本当に、冗談ならもうやめ……んぅ、ちゅぅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、んぅぅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、んぅぅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、はぁ……ふぁ、はぁ……ん、ちゅぅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅぅ……ちゅぱ、ちゅぅぅ……ちゅぱ、ちゅぅぅ……」 「ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、ふぁ……なんで、こんな……力入らなくなって……い、嫌とか、それ以前に……なんでこんな事、するんだよ……んぅ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……か、会話をしてください、お願いだから会話を……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……ちゅ、ちゅぅ……んぅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 「ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……顔、見るな……なんか、キスとかそんな事より……すっごくはずい……だ、だってなんかお前、目が笑ってないし、冗談っぽくないし……んぁ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……」 「ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……ん、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ、ちゅ、ちゅ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅぅ……ちゅぱ、ちゅ」 「(キス、されてる……抱きしめられて、キスされてる……腕は掴まれてるし、逃げられないし……それにこうされると……どんどん力抜けて……どつぼにハマってる……)」 「ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、はぁ……顎、掴んで……口開けろって……や、やだ……なんか怖いよ、お前……どうしたんだよ……んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ、れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ」 「ひ、ひた……ふうなぁ……んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ、れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ、ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ、ちゅぱ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……」 「(口の中で舌が入ってきて……舌、絡められてる……顎掴まれてるから閉じれないし……こいつのべろ、噛んじゃいそうだし……ああ、もう……訳が判らない……けど……止められないって、こんなの……)」 「ん、ちゅぱ……ちゅ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……はぁ、はぁ……なぁ、なんで……こんなこと、するんだよ……その、俺何か怒らせるような事したか? それとも、まだやっぱり疑ってて試してるのか? ……違う? え、えっと……じゃあ、なんで……か、可愛いからって、それ理由になって……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……」 「んぅ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……んぅ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ、ちゅ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ」 「はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ぷぁ、は、は、は……あ、あの……もしかして、えっと……俺に興奮してるとか、そういうの……? い、いや、だって、そんなの全然予想してなかったし……だ、だから可愛いって耳元で……言うなぁ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ、ちゅぅ」 「んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、あの……手……動いて、その……し、尻触って……ひぁ、ああ……あ、あぁぁぁぁぁ……も、揉むなぁ……そんな力入れて揉むなぁ……んぅ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ん、ちゅぅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅ」 「ふぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……んちゅ、ちゅぱ、れろ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、ぁぁぁぁぁ……んぁ、はぁ……れろ、ちゅるぅ、ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……んぁ、あぁぁぁ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……あ、ふぁ……んぁ、はぁ……」 「ちょ、ちょっと離れて……に、逃げない、逃げないから、だからちょっとだけ離れて……だ、だって、その……は、腹……腹に、その……当たって……るんだよ……その……お、お前のが、俺のお腹をぐいぐい押してきてるんだっての! 当ててる……? バカですか、バカなんですか、お前は!? や、だ、抱きしめるな……は、離れて……くださぃ……」 「な、なんで照れてるって……だ、だって、そういう風に見られてるっていうか、その……俺で興奮してるんだって思うと……なんか、変なだって……お前の顔、正面切って見れないし……や、ばか……だから顎掴むのはやめ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……手、動かすなぁ……んぅ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ」 「ふぁ、はー……はー、ふぁ……んぁ、はぁ……うぅ……そ、その……一つだけ確認、なんだけど……えっと……冗談とかじゃない……うぅ……あ、あの……その……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……わ、判った……判った、から……ちょっとだけ……話を……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ」 「ふぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……胸、揉むなぁ……ふぁ、はー……逃げない、逃げないから、ちょっとだけ休ませて……あ、んぁぁぁ……ん、ちゅぅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ひぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……ん、ちゅぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……ちゅ、ちゅるぅ……」