Track 3

『“ハメ撮り”というものをしてみましょう』

 ただいま帰りました。  ふぅ。さすがに少々疲れました。  ああ。食事の準備をしてくれたのですね。ありがとうございます。後でいただきます。  日用品の買い物も、ありがとうございます。とても助かりました。  リストのものは、全てありましたか?  いえ。性分なもので。具体的な数と品名を指定したほうが、買うときに分かりやすいかと思いました。 「言った言わない」という口論ほど不毛なものはありません。連絡はしっかりメールにて行ったほうがよいでしょう。 「言わなくても分かるだろう」と、正確な連絡を怠るのは、双方にとって不幸な結果を招きかねません。  ともあれ、ありがとうございました。  ……ふぅ。  ところで。  キスをしても?  ありがとうございます。  ん……  んちゅ……んちゅ、れろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……。  はぁ……。  落ち着きます。一日の疲れが癒されるようです。  さて。えっちなことはしますか?  いえ。疲れてはいますが、私は構いません。むしろ、あなたと深く繋がることで、癒されたい気分です。  はい。では、えっちしましょう。  こちらに来てください。  ところで……私、帰るときに少し考えたのですが。  本当に仕事で疲れたときには、やはり、夜の営みをすることは難しいとは思うのです。  あなたが求めてくれているのに、応えられないこともあるでしょう。  もちろん、そういうときにお互い気楽に断れるのが、夫婦の正しい在り方です。  あなたには、ご自分でオナニーをしていただけばよいのですが……  どうしても私に情欲をぶつけたい場合もあるのでは。  そこで、思いついたことがあります。  私とのえっちを、録画するのはいかがですか?  いわゆる“ハメ撮り”というものです。  以前、一緒にアダルト動画を観たことがあったでしょう。そのときでも、あなたは、私によく似た女優を好んでいるようでした。  ならば、私とのえっちな動画を制作すれば、あなたの性癖にも合致するし、性欲も解消でき、一石二鳥なのではと考えました。  いえ。ハメ撮りすることは、別に嫌ではありません。もちろん、動画データをインターネットに流すようなことは辞めていただきたいですが……そこは問題なくあなたを信用しています。  それに、好きな人が自分でオナニーしてくれるのは、喜ばしいことです。  いかがでしょうか?  結構。  カメラはスマホのものを使えばよいでしょう。最近の機種には、かなり綺麗に撮れるカメラが搭載されているようですから。  ハメ撮りですし、あなたが自由に撮れるようにしたほうがよさそうです。  あなたが上になって、おまんこしていただく形でよろしいですか?  わかりました。  服、脱がして差し上げます。  ん……、しょ……っと。  おちんぽ、もうガチガチですね。反り返って、お腹についてしまいそうです。  ひょっとして、ハメ撮りに興奮しているのですか?  ふむ。でしたら、ちょうどよかったですね。  いえ。愛する人との営みを記録に残したい、というのは、当然の願望でしょう。恥ずかしがる必要はありません。  さて。私も、ナース服に着替えましょう。  ん……。しょ……。っと。  ふぅ。  録画、始めますか?  分かりました。どうぞ、私を撮ってください。  …………。  何か喋らないといけませんね。  あなたのスマホのマイクはここですか? では……  こんばんは。  今から私は、大好きな人に抱かれます。  世界で一番大切な、私の恋人です。  彼のガチガチなおちんぽで、甘(あま)トロおまんこをハメハメされて、一番奥にザーメンミルクを中出ししてもらいます。  とても楽しみです。早くおまんこして欲しいです。  ……言葉遣いがおかしいですか?  せっかくのオカズ動画なのですから、あなたが興奮するように、淫語をたっぷり言ったほうがよいでしょう。  私も服をはだけさせないといけませんね。  ん……。  はい。まずはおっぱいです。  どうぞ、撮ってください。  綺麗ですか? ありがとうございます。  そうですね。最近は測っていませんが、少しブラがきつくなってきました。  あなたとたくさんえっちをしてきましたから、女性ホルモンが活発になって、おっぱいが大きくなったのかもしれません。  次は、下を脱ぎましょう。  おまんこも撮ったほうがいいですか?  分かりました。手で開きます。  ん……。  いかがでしょうか。  あなたのおちんぽ専用の、おまんこです。  鮮やかなピンク色でしょう。  上のほうについている、ぷっくり膨れた部分が、クリトリスです。  分かりますか? あなたのおちんぽが楽しみで、おまんこがもう濡れてきています。  あなたのおちんぽしか入ったことがない、淫乱おまんこ穴です。何百回、何千回とピストンされて、すっかりあなたのおちんぽの形になってしまっています。  ……はい? 今まで、言わなかったでしょうか。  私は、あなた以外の男性は知りませんよ。  ああ。なるほど。  初めて会ったとき、手慣れたように見えたのは、職業上、そういったことを耳にする機会が多かっただけです。知識としてはありましたので。  それに、処女だからといって、挿入時に必ず出血をするわけではない、というのは、あなたもご存知でしょう?  私のおまんこは、正真正銘、あなただけのものですよ。  カメラに映っていますか? ここが、あなたのおちんぽをハメハメしていただく、おまんこ穴です。  とっても肉厚なヒダヒダおまんこです。ハメハメしたら、きっと、おちんぽがトロけてしまうほど、きゅうきゅうに締め付けてきます。  さあ。どうぞ。ハメハメ来てください。  もちろん、生ハメで構いません。私のおまんこは、あなたのおちんぽケースです。ただのハメ用オナホに、ゴムなんて必要ありませんから。  ん……。おちんぽ、熱いです。入口に、当たっています。  先ほどよりも、固くなったような気がします。  嬉しいです。  あなた専用おまんこオナホ、たくさん使ってください。  ん……。ん、んんんんん……。  はぁ……ふぅ。  入りました。  おちんぽが、全ておまんこの中に埋まっています。  とても幸せな気分です。大好きな人におまんこしていただくと、頭がぼーっとしてしまいます。  ん……。キスをしていただけますか。  はい。おちんぽをハメハメしてもらいながら、ベロチューをするのは、私の一番好きな瞬間です。  ん……  んちゅ、んちゅ、れろぉ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、んちゅ、んちゅう、んちゅう、ちゅる、ちゅる、れろ、れろ……。  はぁ……。  ……ふぅ。  ええ、どうぞ。いつでも、おちんぽ動かしてください。私のキツキツおまんこは、もうおちんぽに馴染んでしまっていますから。少し動かすたびに、ヒダヒダが甘く絡みついてきますよ。  はい。あなたの好きなだけ、トロハメおまんこしてください。  ん……。  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……。  あぁ……。どうしても、体を密着させて、おまんこしてしまいますね。  私は、嬉しいですが……それでは、カメラにえっちな部分が映らないのでは?  ……なるほど。せっかくですから、私のスマホとあなたのスマホ、二台で撮ればいいですね。  では、私のスマホは、近くの机に置いて……私たちが全て収まる画角で撮ることにしましょう。  これなら、好きにくっつきながら、私たちのイチャラブおまんこを撮影することができますね。  ん……。  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……。  この録画を観ているあなたは……今、おちんぽをぎゅっと握って、しこしこしているのでしょうか。  私のおまんこの感覚を、よく思い出しながら、しこしこオナニーしてください。  亀頭を少し入れただけで、ヒダヒダがキスしてきます。更に入れると、おまんこのお肉が一斉に絡みついてきて、おちんぽを逃がさないようにしてきます。  私のおまんこも、あなたのおちんぽが大好きなのでしょう。  奥に到達すると、子宮口が、亀頭にチュッと吸い付いてきます。あなたの子作りミルクで妊娠したくて、ぴゅっぴゅをねだってくるのです。  妊娠は、いつでも大歓迎です。あなたと愛の結晶を作りたいです。  おまんこの一番奥にザーメンをぴゅっぴゅしてもらえれば、子宮で全てごくごくします。その後で、あなたの精子を、私の卵がぎゅーっと抱きしめます。  以上が、私のおまんこえっちの感覚です。  よく思い出しながら、おちんぽしこしこしてくださいね。  ん……っ。んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん、ん、ん……。  まあ、とはいえ。私が、へとへとに疲れているときと、体調不良のとき以外は……基本的に、いつでもおまんこしていただいて構わないのですが。  こうやって、映像として残しておけば、あなたも私に頼みやすくなるでしょう。  何度も言っているように、私はあなたが大好きですし、あなたとのおまんこえっちも大好きです。  今後、それが変わることはないと断言できます。  私のおまんこを、いつでもオナホールにしてください。おちんぽが勃起次第、ハメハメしていただく、トロフワおちんぽケースとして使ってもらっても構いません。  生ハメしてもらえれば、オカズ用のヌキヌキおまんこで、おちんぽをきゅぅ~っと抱きしめます。  私のほしがりおまんこは、常におちんぽを待っています。たくさん生オナホとして使っていただいて、ザーメンミルクを中出しぴゅっぴゅしてください。  この映像を見ているあなたも、もし私が近くにいるなら、いつでもハメハメして良いですよ。  私がいなかったら……そのときは仕方ありません。この映像をオカズに、たっぷりオナニーしてください。  その後で、帰ってきた私に、何回オナニーしたか、どれくらいおちんぽミルクが出たか、教えてもらえると嬉しいです。  お返しに、その二倍は、搾り取って差し上げましょう。  ん……。んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……。  んちゅ……んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ……。  はぁ……。  ん……。おちんぽ、ビクビクしていますね。息も、とても荒いようです。  ぴゅっぴゅ、してくださるのですね。  はい、いつでもどうぞ。  私のおまんこに、おちんぽミルク、注ぎ込んでください。  せっかくの生ハメなのですから、おまんこの一番奥に亀頭を押し付けて、ぴゅっぴゅをお願いします。  赤ちゃんのお部屋を満タンにして、子作りおまんこにしてください。  ん……。腰の動き、激しくなりました。  どちゅどちゅ、おまんこが突かれて……本当におちんぽケースになった気分です。  おちんぽザーメン。中出しミルク。たくさん欲しいです。おまんこオナホに、びゅるびゅる注ぎ込んでください。  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……。  はい。どうぞ。出してください。  はい、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーー。どぴゅる、どぴゅる、どぴゅる、どぴゅるっ、ぴゅるっ、ぴゅるるっ、ぴゅるるるっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーー……。  ん……。  中出し……いっぱい、です。熱い……。おまんこが、火傷してしまいそう……。  まだ、出てきています……。これ以上、子宮に入り切りません……。  嬉しいです……。こんなにぴゅっぴゅして、もらえて……。  幸せ……。  ん……んちゅ……んちゅ……れろ、ちゅぅ……んちゅう、ちゅう、ちゅ……。  はぁ……。  ……ふぅ。お疲れ様でした。  せっかくですし、中出ししたあとのおまんこも撮ってはいかがですか?  あなたのおちんぽで、おまんこを征服した証ですから。  はい。おちんぽ、抜いてみてください。  ん……ふぅ。  ごぽ、っとミルクが溢れてきました。もう、太ももにまで垂れてきています。本当に、おまんこが満タンになるまで出していただいたのですね。  いつ妊娠してしまってもおかしくないほどの、射精量です。  画面の向こうのあなたも、これくらいぴゅっぴゅしてもらえたでしょうか。  そうだったら嬉しいです。  また、私のオカズまんこで、しこしこヌキヌキ、してくださいね。  はい。ハメ撮り、終わりますか?  分かりました。お疲れ様でした。  よく撮れていましたか?  なんだか、いつもより、おちんぽが興奮していたように思います。  プレイの一環として、これも良いかもしれませんね。  ハメ撮り、また気が向いたらやってみましょう。  次撮るときは、私にもカメラを持たせてください。