プロローグ
失礼しまーす。ご主人様。
そろそろ休憩の時間ですよー。
コーヒー持ってきましたけど、一服しません?
いえいえ。どういたしまして。
……はい? なんですか?
あー。ひょっとして、アレですか?
せ・い・よ・く・しょ・り。
おちんぽ、ヌキヌキしたくなっちゃいました?
はいはい。分かってますよー。
男の人は、すぐに性欲が溜まっちゃいますからねー。しょーがないです。
じゃあ、やってあげますよー。
どーいうやり方がいいですか?
はい。なんです?
……おまんこ?
はぁ。ご主人様。前から言ってるでしょー?
そーいうのはダメ、って。
ご主人様との契約内容にないですし……おまんこにハメるの、疲れるからヤです。
そもそも、この性欲処理だって、サービスでやってあげてることですからねー?
早く、可愛い恋人作って、えっちはその子としてください?
で? おまんこ以外に、何かしたいことあります?
んー。特にないようだったら、いつも通り手コキにしましょっか。
私もそれが一番楽ですし。
はいはい。
じゃあ、こっち来て座ってください?
私が、サクっと手コキでご奉仕してあげますからねー。