『はいはい。淫語手コキですね』
脱がしますねー。
よいしょ……よいしょ。
……ん。出てきました。
おちんぽ、相変わらずガッチガチに固くなってますねー。先っぽも真っ赤になってますし。
勃起だけはご立派ですね、ご主人様。
……あ。失礼しました。普段もご立派ですよー。
隣、失礼しますねー。
よいしょ、っと。
あ。そういえば、一応聞きますけど……私が今付けてる手袋はどうします?
付けたままで?
はいはい。分かりました。
普通、せっかくの手コキなんだから、女の子に直に触られたいってなるんじゃないんですかねー。
それなのに、手袋越しがいいなんて。素敵な性癖をお持ちですねー、ご主人様。
じゃあ、手コキ、していきますねー。
おちんぽ、握りますよー?
ぎゅっ。
力加減はこれくらいでいいですか?
はーい。分かりました。
しごいていきますね。
しこ……しこ。しこ……しこ。
しこ……しこ。しこ……しこ。
動きの速さはこれくらいで?
はいはい。
続けていきます。
しこ、しこ、しこ、しこ……。
気持ちいいですか? 手袋コキ。
ご主人様、だらしない顔してますね。
すべすべした感触がいいんですかねー? 私にはどうも理解できないです。
まあ、気持ちいいんだったら、別にそれでいいんですけど。
しこ……しこ、しこ……しこ、しこ。
それにしても……相変わらず、すごい勃起ですね、このおちんぽ。
ギンギンになってて、しこしこするたびに震えて。手で握り切れないくらいです。
これ、きちんと毎日、しこしこヌキヌキしてるからいいですけど……もし、一日でもヌキヌキしなかったら、おちんぽ、大変なことになっちゃうんじゃないですかー?
タマタマにミルクが溜まりすぎて、ぼかーんっ、って爆発しちゃうかも。
えー? そうですかー? 変態のご主人様ならありえるんじゃないですか?
試しに三日くらい放置してみます?
……はいはい。冗談ですよ。じょーだん。
そんな、捨てられた子犬みたいな顔しないでください。
ご主人様の頭が、性欲でおかしくなっちゃったところなんて、私見たくないですし。
しこ、しこ、しこ、しこ……。
そういえば、他に何かしなくていいんですかー?
別に、おまんこ以外だったら、リクエストはある程度、聞いてあげますよー。
嫌だったら嫌って言いますし。
…………。
淫語責め、ですか?
あー。ご主人様。えっちな言葉言われるの、好きでしたねー。
まあ、ただ言うだけだったら、全然構わないですよー。
淫語、たっぷり言いながら手コキしますねー?
おちんぽ、しこ、しこ。おちんぽ、しこ、しこ。
このおちんぽ、本当に変態ですねー。
へ・ん・た・い・ち・ん・ぽ。
溜まった性欲なんて、自分一人で処理すればいいのに、わざわざメイドに頼んでしこしこヌキヌキさせるなんて……。
呆れちゃうくらいダメダメですね。
そんなご主人様にお仕えできるのは、きっと私くらいですよー?
私にしっかり感謝してくださいね? この変態ちんぽ。
おちんぽ、しこ、しこ。おちんぽ、しこ、しこ。
ちなみに、ご主人様って、自分のこと情けないって思ったりしないんですか?
メイドっていう、完全に下の立場の人間に、自分の一番大事なところを握られて、しこしこお世話してもらってるんですよ?
もう少し、主人の威厳ってものを見せたほうがいいんじゃないですかー?
まあ、もう今更遅いですけど。
私の中のご主人様は、なさけなーく性欲処理を頼んでくる、ただの射精したがりの馬鹿おちんぽさんです。
しかも、手袋付けたままコキコキして欲しいとか……おちんぽとかおまんことか、いやらしい言葉をたくさん言って欲しい、なんて頼んでくる……性癖の歪んだド変態さんです。
本当に、少しは反省してくださいねー?
おちんぽ、しこ、しこ。おちんぽ、しこ、しこ。
ん……。もう、おちんぽから先走りが出てきました。
透明なおつゆで、手袋、汚れちゃってます。ぐちゅぐちゅ音も鳴ってきました。
はー。相変わらず感じやすいおちんぽですねー。
そんなんじゃ、おまんこに入れてもあっという間にイッちゃって、早漏ちんぽ、ってバカにされちゃいますよー?
少しは我慢強くなろうとか考えないんですか? このおちんぽは。
……まあ、これはただの性欲処理なんで、早くイッてくれるのは嬉しいんですけど。
でも、単純な手コキに負けないくらいの忍耐力は、身に着けたほうがいいと思いますよー? 敏感おちんぽさん。
おちんぽ、しこ、しこ。おちんぽ、しこ、しこ……。
ところで……やっぱり、おまんこしたいものなんですか? ご主人様。
他の男の人はともかく……ご主人様は、最終的に射精できれば、おまんこでも手コキでも同じじゃないんですかー?
結局、いっつも手コキで射精して、なんだかんだでスッキリした顔するわけだし。
そんな味音痴なおちんぽに、おまんこハメハメなんてもったいなくないですかー?
気持ちよかったらなんでもいい、感じたがりのむっつりちんぽさーん? せいぜい、たくさんミルク出してくださいねー。
おちんぽ、しこ、しこ。おちんぽ、しこ、しこ……。
んー。おちんぽの下のタマタマさん、ぷっくりしてきましたねー。
ぐーっ、って持ち上がってきてます。
しこしこされると、タマタマの中の精液工場が、活性化されちゃうんでしょうか?
でも……精子さんって、本来、おまんこに中出しされるものですよねー?
女の人にびゅるびゅる種付けして、おまんこの奥で卵とくっつくために、生み出されるものですよねー。
なのに、行きつく先がおまんこじゃなくて、ただのゴミ箱だなんて知ったら、精子さんはどう思うんですかねー?
精子さんから恨まれてそうですね、ご主人様? たまに悪い夢とか見たりしません?
あーあ。可愛そうな精子さん。変態ご主人様のタマタマから生まれたばっかりに、使命を果たせずに死んでしまうんですねー。
可哀そー。本当に可哀そうですねー。
精子の役目を果たしてあげられないこと、ちゃんと、情けないって思ってくださいね? ご主人様。
おちんぽ、しこ、しこ。おちんぽ、しこ、しこ……。
というか……そもそも、このおちんぽさんだって、おまんこにハメハメされたいはずですよねー?
おまんこのトロットロなお肉で、ぎゅーって抱きしめられて……フワフワな感触の中で、ぴゅっ、ぴゅーーってミルクを中出ししたいはずですよねー?
なのに、あなたのご主人様は、メイドに手コキを申し付けるばかり……。
いつまで経っても、おまんこに辿り着けません。
可哀そうなおちんぽさん。同情しますよー。
えー?
私がおまんこさせてくれないから、っていうのは、さすがに筋違いじゃないですかー? ご主人様。
そもそも、この性欲処理自体が、今の契約の中でも相当なサービスなんですから。勘違いしないでくださいね?
合意がないのに、無理やりおまんこにハメハメしちゃうのは、犯罪ですよー?
さっさといい人を見つけてください?
……まあ。
こんなご主人様を受け入れてくれる人が……私以外にいるかどうか、分かりませんけどねー?
いえいえ。なんでもないですよー?
ほらほら。さっさと淫語責めで気持ちよくなってください? おちんぽさん?
おちんぽ、しこ、しこ。おちんぽ、しこ、しこ。
ん。おちんぽ、ビクビクしてきましたね。
そろそろイキそうですか? 可哀そうな変態ミルク、びゅるびゅるしちゃいますかー?
はいはい、ちゃーんと分かってますよ。
イクときは、射精の勢いに合わせて、“ぴゅっ、ぴゅー”って言うんですよね。
まったく。補助がないと、気持ちよく射精できないなんて……赤ちゃんじゃないんですから。どうかと思いますよ? ご主人様。
まあ、今更な話ですし、しょうがないですけど。
じゃあ、ラストスパート、していきます。
しばらく性欲処理しなくて済むように、タマタマの中、きちんと空っぽにしてくださいねー?
おちんぽしこしこ、おちんぽしこしこ。
おちんぽしこしこ、おちんぽしこしこ。
おちんぽしこしこ、おちんぽしこしこ。
おちんぽしこしこ、おちんぽしこしこ。
ん……はいはい。どーぞ。
はい、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーっ。どぴゅ、どぴゅるっ、どぴゅ、どぴゅっ、どぴゅーーっ、ぴゅるるるるっ、ぴゅるるるっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーー……。
……うわー。ミルク、たくさん出てますねー。
勢いもすごい……。遠くの床にまでびゅるびゅる飛んでいきましたよー。
毎日毎日、きちんと性欲処理してるのに……どうしてこんなに溜まるんですかねー? 不思議です。
性癖と性格は本当にどうしようもないのに、射精だけはご立派ですねー。ご主人様。
褒めて差し上げますよ。……ああ、もちろんこれは皮肉ですからねー?
最後の一滴まで、きちんとぴゅっぴゅしましょうねー。
しこ……しこ、しこ……しこ……。
はい、お疲れ様でした。
……ん。おちんぽ、萎(しぼ)んでいきますね。しっかり出せたみたいです。
まだ出したりなくて、連続で二回三回、っていうのはさすがにご勘弁願いたいですからねー。
さてと。まずは、おちんぽミルクで汚れちゃった床のお掃除、しないといけません。
ああ。じっとしててください? お掃除はメイドの領分ですから。ご主人様に手伝ってもらったら、余計に時間がかかりかねませんし。
そのまま休憩しててもいいですよー。
その後で、また、コーヒー淹れ直してきますね。
それで……ご主人様?
おちんぽ、ちゃんとスッキリできましたか?
……はい。
それならよかったです。ふふ。