射命丸文
咲夜:ハァハァ・・妖怪の山までわざわざ来なきゃいけないなんて・・・
文:あやや!咲夜さんお待ちしておりましたぁ!
咲夜:お客様をお連れしたわ、粗相のないように耳掃除お願いするわね。
文:任せてください!あ、それより最近特ダネになるようないいネタないですかねぇ?
咲夜:あるわけないでしょ、と言うかあっても教えるわけないでしょ。じゃあ、帰るわね
文:えへへ・・そうですよね!はーい!お気をつけて☆
・・・っと、はじめまして。今回耳掃除を仰せつかった射命丸文です!よろしくお願いします
んー?初めてじゃない気がする?ん?ん?それはどういうことです?
あ、とりあえず耳掃除しながら聞きましょうかね、よいしょ、どうぞ!膝枕してください
どうしました?・・ほら、膝枕。いいんですか?も何も・・しないとやりにくいですから
はい、どうぞ!・・ん・・じゃあ、はじめていきますからねえ・・んしょ・・よっと
ねえねえ、さっき初めてじゃない気がするって言ったのは・・・よいしょ・・
どういう意味なんです?え?・・・あ、あなた幻想郷の人じゃないんだ!へえ・・
あ、おおきいのとれそ・・・それで、あなたの世界では我々は、よく知られているんですね
そうなんだ・・・んしょ・・・ドウジン?ほうほう、これはいいネタになりそうですね
え?じゃあ、私の話とかもいろいろ知ってるんですか?・・うんうん・・えー!!
すごい!!!あ、じゃああれは知ってます?・・はたてっていう子・・ほえー!!ビックリです!
・・て、すみません、耳掃除中にテンション上がっちゃって。えへへ・・
よーし、今からは耳掃除に集中しますからね・・んしょ・・よ・・・よいしょ・・・
ん・・もう・・・ないかな?ん・・なさそう!お疲れ様でした。おわりましたよー
あ、今更なんですが痛くなかったです?それならよかったです。
はい、じゃあ次は反対ですね。どうぞー。ん?足しびれてないか?・・優しいんですね。
大丈夫ですよ。天狗のタフさを舐めないでいただきたい!w
はい、反対やりますから・・ん、じゃあ始めますね・・・あ、やっぱりちょっと違うかも
ん・・・よ・・こっちもありますねえ・・んしょっと・・・でも、すごく興味あります
ドウジンっていうもの・・ねえ、今度見せてもらっていいですか?
いいじゃないですかー、すごく興味あるんです!あなたも持ってるんでしょ?だったら、ね?
・・なんでちょっと赤くなってるんですか?・・・?・・・・ま、いっか。
よーし、ちょっと奥の方をするので真剣モード入りますね・・んしょ・・よいしょ・・
ん・・・おお、いっぱいとれる・・んしょ・・・はぁ・・ん・・・よいしょ・・・
よーし、おわりっと!お疲れ様でした。いかがでした?ほんと?うれしい!
えへへ、まあおっしゃる通り楽しんじゃいましたけどね。でも、いいなあ耳掃除・・
また、やらせてくださいよ。へ?あ、そっか・・今したばかりだから・・すぐには無理なのか
んー。じゃあたくさんためてきてくださいね?・・・・ん?顔真っ赤・・どうしたの?