Track 1

射命丸文

咲夜:ハァハァ・・妖怪の山までわざわざ来なきゃいけないなんて・・・ 文:あやや!咲夜さんお待ちしておりましたぁ! 咲夜:お客様をお連れしたわ、粗相のないように耳掃除お願いするわね。 文:任せてください!あ、それより最近特ダネになるようないいネタないですかねぇ? 咲夜:あるわけないでしょ、と言うかあっても教えるわけないでしょ。じゃあ、帰るわね 文:えへへ・・そうですよね!はーい!お気をつけて☆   ・・・っと、はじめまして。今回耳掃除を仰せつかった射命丸文です!よろしくお願いします   んー?初めてじゃない気がする?ん?ん?それはどういうことです?   あ、とりあえず耳掃除しながら聞きましょうかね、よいしょ、どうぞ!膝枕してください   どうしました?・・ほら、膝枕。いいんですか?も何も・・しないとやりにくいですから   はい、どうぞ!・・ん・・じゃあ、はじめていきますからねえ・・んしょ・・よっと   ねえねえ、さっき初めてじゃない気がするって言ったのは・・・よいしょ・・   どういう意味なんです?え?・・・あ、あなた幻想郷の人じゃないんだ!へえ・・   あ、おおきいのとれそ・・・それで、あなたの世界では我々は、よく知られているんですね   そうなんだ・・・んしょ・・・ドウジン?ほうほう、これはいいネタになりそうですね   え?じゃあ、私の話とかもいろいろ知ってるんですか?・・うんうん・・えー!!   すごい!!!あ、じゃああれは知ってます?・・はたてっていう子・・ほえー!!ビックリです!   ・・て、すみません、耳掃除中にテンション上がっちゃって。えへへ・・     よーし、今からは耳掃除に集中しますからね・・んしょ・・よ・・・よいしょ・・・   ん・・もう・・・ないかな?ん・・なさそう!お疲れ様でした。おわりましたよー   あ、今更なんですが痛くなかったです?それならよかったです。   はい、じゃあ次は反対ですね。どうぞー。ん?足しびれてないか?・・優しいんですね。   大丈夫ですよ。天狗のタフさを舐めないでいただきたい!w   はい、反対やりますから・・ん、じゃあ始めますね・・・あ、やっぱりちょっと違うかも   ん・・・よ・・こっちもありますねえ・・んしょっと・・・でも、すごく興味あります   ドウジンっていうもの・・ねえ、今度見せてもらっていいですか?   いいじゃないですかー、すごく興味あるんです!あなたも持ってるんでしょ?だったら、ね?   ・・なんでちょっと赤くなってるんですか?・・・?・・・・ま、いっか。   よーし、ちょっと奥の方をするので真剣モード入りますね・・んしょ・・よいしょ・・   ん・・・おお、いっぱいとれる・・んしょ・・・はぁ・・ん・・・よいしょ・・・   よーし、おわりっと!お疲れ様でした。いかがでした?ほんと?うれしい!   えへへ、まあおっしゃる通り楽しんじゃいましたけどね。でも、いいなあ耳掃除・・   また、やらせてくださいよ。へ?あ、そっか・・今したばかりだから・・すぐには無理なのか   んー。じゃあたくさんためてきてくださいね?・・・・ん?顔真っ赤・・どうしたの?