day 25 エミリの番
(勇者がダウンしてから20日後。神社の一室。勇者は布団で仰向けに寝ている。エミリはその右隣から話しかける。)
どうだ勇者、体の調子は。
お前がダウンしてからもう三週間近く経つけど……まだ完全には回復しない、か。
まあ、無常姫は何日でもいてくれていいって言ってるし、わたしもお前が治るまで看病してあげるし、心配はしなくていいよ。
……さて、と。
今日も、するだろ?
いいって、とぼけなくても。
チンポ、私が来る前からガチガチにしてたんでしょ?
……布団、盛り上がってるよ。
呪いは完全に解けたのに、性欲は全然衰えないよなぁ。
あれから毎日抜きまくってるのに……さすがは変態勇者。
……ほら、脱がすよ。
(エミリは布団をめくり、勇者のズボンを脱がす)
うわぁ……何度見てもグロいチンポ……。
臭いも……うぅ、生臭くていかにも欲情してますって感じがする……。
でもこれ、わたしは嫌いじゃないよ。
昔から散々いじって遊んでたからね、もう慣れた。
……で、どうしよっか。
今日はそうだな……口でしてあげる。
ほら、こうして……。
(エミリは勇者の亀頭を咥える。そしてそのまま舐めまわしたり、吸ったりする)
はむっ、んっ……ちゅ、ちゅる、ちゅっ……ちゅじゅ、じゅる、くちゅくちゅくちゅ……んあぁ……れろ、れろれろれろ、れぇぇ……。
(一旦亀頭から口を離す)
んふっ……気持ちいい?
でもこれだけだと飽きちゃうから、今日は口と一緒にても使ってあげる。
こうやってちんぽの先っぽ咥えて……。
(エミリは勇者の亀頭を咥える。そしてそのまま喋る)
舐めながら竿をシコシコしてあげる……。
(エミリは勇者のペニスを握り、上下に擦り始める。同時に、亀頭をしゃぶる)
じゅっ、じゅるるるる〜、じゅっ、ちゅぴっ……ん、はぁ……ちゅっ、くちゅくちゅ、れぇぇ……ぁ、んっ……んむっ、ちゅく、ぐちゅ、ぐちゅ……れろれろれろ……。
(エミリは亀頭を咥えたまま喋る。シコシコは続けたまま)
どう? 気持ちいいでしょ?
んふっ……わたしの唾があふれてチンポヌルヌルになってる。
じゅるるるる……。
上下にシコシコする度にぐちゅ、ぐちゅっていやらしい音が鳴ってるよ……。
じゅっ、ぐちゅ、ぐじゅ……んぁ、れろれろれろぉ……。
ヌルヌルチンポ気持ちいい?
私の手の中でビクビクしてる。
んっ、れろれろれろ……ちゅっ、ぴちゅっ、れえぇ……んれえぇぇぇ……くちゅ、くちゅ、くちゅっ……。
(勇者は一回目の射精をむかえる。エミリは精液を口で受け止める)
んっ……!!
んん……ちゅ、じゅるる、ちゅうぅぅ……じゅる、じゅるるるる……ちゅぱっ……。
ん……ごくっ……んあぁ……。
はぁ……はぁ……いきなり出すからちょっとびっくりしたじゃないか……。
んふ……今日もすっごく濃いね。
喉にひっかかるくらい濃厚で、鼻の奥まで臭いが流れてきたよ。
しかも、一回じゃ満足出来ないみたいだね。
毎日搾られてるはずなのにすごいね、勇者のチンポ。
……変態負け犬奴隷チンポって意味だよ。
全然褒めてないからね。
女の子に恥ずかしいところ見られてシコシコされて、みっともなく射精するしか能のないダメチンポってことだよ。
……って、なんで罵倒されて喜んでるのかな?
世界を救う勇者様が女の子一人に勝てないドマゾ野郎だなんて、最低だねー。
こんな我慢のできないダメチンポにはお仕置きが必要だと思うんだけど……どうしようかな。
……あ、そういえばお前、靴下でシコシコされるの好きだったよな。
ふふっ、いいこと思いついた。
(エミリはスカートをはいたままパンツだけを脱いで勇者に見せる)
これ使おっか。
ほーら、わたしの脱ぎたてほやほやパンツだよー。
これでチンポシコシコこすり倒してあげる。
変態家畜勇者には丁度いいお仕置きだよね?
ほら、パンツをチンポにかぶせて……っと。
うわぁ……何かすごく変態っぽい……。
だってチンポにパンツかぶせられてるんだよ?
こんなの、絶対に世界を救う勇者様がしていい恰好じゃないよね?
それなのにお前はみっともなくチンポおっ立てて、わたしのシコシコを心待ちにしてる。
史上最悪のド変態勇者であることは間違いないね。
ほらほら、ついさっきまで履いてたから体温が残ってるでしょ?
これでしっかり包み込んでこすってあげるからねー。
(エミリは勇者のペニスをパンツで包み、上下にこする)
シコ、シコ、シコ、シコ……。
あはっ、ちょっと動かしただけなのに、チンポものすごくビクビクしてる。
そんなにわたしのパンツが気持ちいいの?
まあ、そりゃそっか。
だってこれ、疑似セックスだもんね。
……わたしのおまんこが触れていた部分が、お前のチンポを包み込んでる。
これって、間接的におまんこに包まれてるようなもんでしょ?
むしろこっちの方がセックスするより変態っぽくていやらしいし……。
亀頭をクロッチの部分にぐいぐい押し付けて、偽物おまんこ孕ませようとしてるの?
わたしのパンツ、お前の我慢汁で色変わって来てるよ……。
こんな変態的な状況に興奮する勇者なんて、過去何千年をたどってもお前一人だけだよ。
(エミリはこする速度を上げる)
変態、変態……変態チンポのドマゾ勇者。
女の子のパンツに欲情して射精の準備するなんて、変態にもほどがあるよ?
今更だけど、勇者のくせに性欲は魔王級だよね。
このままパンツの中で汚いザーメンぶちまけたい?
布おまんこに中出ししたい?
いいよ、出しても。
お前のチンポは布きれ一枚にも勝てないクソ雑魚だし、パンツでしごかれてあっけなく射精しちゃっても仕方ないよねー。
ざーこ、ざーこ、雑魚チンポ。
もう完全に負け癖ついちゃってるし、一生治らないんじゃないかな。
だから我慢なんてする必要ないよ。
いつでもわたしのパンツの中にドロドロでくっさいの子種、無駄撃ちしていいからね。
(エミリはこする速度を更に上げる)
ほら、出ちゃいそう……チンポビクビク止まらないよ?
イっちゃえ……熱くてベトベトの負け犬ザーメン、パンツおまんこの中でビュルビュル出しちゃえ。
イけ、イけ、イけ……さっさと射精して楽になりなよ。
たった一枚の布にこすられてみっともないおもらししちゃえ。
……出る? 出ちゃう?
出していいよ、出しちゃえ。
勇者の無駄撃ち精子でわたしのパンツぐちゃぐちゃに汚しちゃえ……!
(勇者は二度目の射精を迎える)
ふふっ……びゅっ、びゅっ、びゅるるるる~!
どぴゅっ……ぴゅっ、どくっ、どくっ……。
びゅくっ、びゅくっ……ぴゅっ……どぷっ……。
……あーあ、わたしのパンツ、ベトベトになっちゃった……。
ここが子宮だったら絶対受精してる、ってくらいたくさん出たね……。
そんなによかった?
……ふふ、そうか。
じゃあ、また今度気が向いたらしてあげるよ、変態さん。