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01_おかえりなさいませ、ご主人様。

//01_おかえりなさいませ、ご主人様。 「お帰りなさいませ、ご主人様。本日もお疲れ様です」 「本日もお疲れでしょう。そろそろご主人様が帰宅なさる時間でしたので、しっかりとお寛ぎの準備、整えて御座います」 「それでは、お風呂に致しましょうか? お食事に致しましょうか? 準備は出来ておりますので、どちらでもご主人様の仰るとおりに……」 「などと毎日私が準備を整えてお出迎えしても無駄だというのは存じております」 「温かいお風呂を用意致そうが、美味しいお食事を用意致そうがどうせいつも後回しですからね、ご主人様は」 「はいはい、存じておりますよ、ご主人様。そう股間を膨らませずとも、私はよく存じております」 「本日はいつから『ちんぽ、気持ち良くなりたい』と思っていたのですか? 本日はいつから『射精して気持ち良くなりたい』と思っていたのですか?」 「早く帰宅なさって、早くちんぽを気持ち良くして、早く射精したくて仕方なかったのですよね、性欲おばけのご主人様は」 「それほどまでに射精したかったのであれば、人気の無いところででも勝手に射精なされば宜しいのに――と、仰っても無駄でしたね……はぁ……」 「私がこうしてお仕えする前は一体全体どのように射精なさっていたのやら……」 「田舎から出てきて途方に暮れていた私を拾って下さったときのご主人様はあんなにも素敵でかっこよく見えましたのに……蓋を開けてみればこんな性欲おばけだったとは……」 「……と、こんなことを言われて股間を更にムクムクと大きくしてしまうご主人様、本当にどうかと思いますよ。せめて他の方の前では自重なさって下さいませ」 「……はてさて、こうしてお話をしていてもご主人様の性欲が収まるということはありませんので、そそくさとちんぽから射精のほう、させてしまいしょう」 「さあ、ご主人様。お食事もお風呂も冷めてしまいますし、さっさとご主人様の性欲を冷ましてしまうと致しましょうか」 「……はあ。これから射精が出来ると分かると一層股間を膨らませて。本当にご主人様は……」 「これもメイドの務めですし、射精ボーナスも頂けるので仕方ありませんが……本当に気持ち悪いですよ、ご主人様」 「では、気持ち悪いご主人様の気持ち悪いちんぽ、気持ち良くして差し上げると致しましょうか」

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