Track 4

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4.練習終わり。彼女とのその後

トラック4 性行為を行ってからしばらく経ってからの話 SE:ドアの開閉音 (娘が帰宅。彼氏君が一緒にいることに気づいて) おかえりー。 んぅ?あら、今日は彼氏君も一緒なんだ。 へぇー、二人でお勉強ねぇ。 ふふ、仲が良くて羨ましいわ。 でも大丈夫?部屋、散らかってるんじゃないの? (今から片付けるという娘の言葉に呆れつつ) え?今から片付けるの?もう、言ってくれれば私が片付けておいたのに。 はいはい、それじゃあ私は彼氏君とお茶でも飲んでるから、早いとこ片付けにいきなさい。 SE:階段を登っていく音 ごめんね。慌ただしくて。 あの子が部屋を片付けるまでちょっと待っててちょうだい。 ふぅ。 それで、どうなの? あの子とは、うまくいってる? (問題無くつきあえていると言われ少し残念そうに) そう。なぁんだ、案外ちゃんと付き合えてるのねえ。 私が色々してあげたから、あの子のことなんて上の空になっちゃったんじゃないかなぁなんて思ってたけど、そんな事なさそうね 。 でも。 あの子とはまだキス止まり、なんでしょう? ふふ。まだまだ、あの子で性欲を発散できる日は遠そうね。 もし辛抱できなくなっちゃったら、その時はまた私が練習台になってあげるから、連絡してね。 (未だに恥ずかしがる彼氏君に笑いながら) もう。赤くなっちゃって。 今更恥ずかしがること無いじゃない。 あぁそれとも、やっぱり私のこと、忘れられないのかしら。 ふふふ。もしそうなら、いつでも君の事貰ってあげるから、 安心してね。 ほら、片付け、終わったみたいよ。 とりあえず今日はあの子と勉強頑張るといいわ。 それじゃあ、またね。ふふふふ。

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