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アフター2 またたび発情子作りえっち編
それからのある夜 一緒の部屋で夜もすごすようになった二人
撫猫 「旦那様、私はこの神社に行きたいです」
撫猫 「ありがとうございます!……私、ここのご利益が欲しかったんです」
撫猫 「はい……縁結びです。旦那様ともっともっと仲良くしたいですから」
撫猫 「……それと子宝に恵まれるというご利益も(ボソ)」
撫猫 「な、何でも御座いません!……ふふ、旅行楽しみです。旦那様から頂いた旅行券をやっと使えますね」
撫猫 「やはりその、これは新婚旅行というものなのでしょうか?」
撫猫 「はい……楽しみです(照れ)」
撫猫 「そろそろお布団に入られますか?……旦那様……明日はお休みですよね?」
撫猫 「そ、そのお夜伽の方はいかが致しますか?(上目遣い)」
撫猫 「わ、私ですか?……私はその……旦那様の口から仰って頂かないと(照れ)」
撫猫 「……(恥じらい中)」
その時主人公が思い出したようにあるものを取り出す
撫猫 「あの旦那様、それは何でしょうか?……街で行商さんと偶然お会いした時に渡されたんですか?……はぁ、私が恥ずかしがる時は使えと」
撫猫 「では、袋を開けてみますね……これは……マタタビですね……確かに普通の猫が匂いを嗅げば酔ってしまいますが私はそんな単純では」
撫猫 「ん……はい、ではモノは試しという事で嗅いでみますね……くんくん」
撫猫 「……確かに私も好きな香りではあります」
撫猫 「…………(段々とろんとする演技10秒ぐらい)」
撫猫 「旦那しゃま~!」
抱きつく撫猫さん 明らかに酔っている
撫猫 「旦那しゃま~好き、大好きれすぅ……ちゅっ、ちゅっ……んっ、ちゅっちゅっつ……え、酔っぱらってないれすよぉ……それよりお布団行きましょう」
撫猫 「本当はこっそり床技も学んだんですぉ……旦那様に悦んで頂きたくて……それなのに旦那様ったら私を押し倒してくれないんですもの」
撫猫 「旦那様~旦那様~……早く、撫猫は旦那様と交わりたいですぅ……えい」
主人公を布団に押し倒す撫猫さん
撫猫 「ふふ……旦那様を押し倒してしまいましたぁ……私ったらはしたない♪……でもぉ仕方ないですよねぇ……旦那様が襲ってくれないなら私が襲うしかないですよねぇ……んっ……着物の帯解いちゃいます……んっ……ん……着物も……はーい……脱げちゃいました……旦那様も脱ぎ脱ぎしましょうね~」
主人公を脱がす撫猫さん
撫猫 「んっ……んふふ、旦那様ったらもうこんなに硬くしてぇ……本当は旦那様、撫猫と早く交わりたいの知ってるんですよぉ……んっ……ほら、ここ、お子種がいっぱい詰まってます……ねぇ、旦那様?これ私にくださるんですよね……」
撫猫 「私、旦那様の赤ちゃん欲しいです……はい、ありがとうございます」
撫猫 「ふふ、では早速下のお口で頂きますね……私だって我慢してたんですよ?……んっ、私が上になりますから旦那様はお子種を出すことだけを考えてくださいね……では旦那様の上に乗っておちんちんを入れます……ふふ、頑張って子作りしましょうね……んっ……あっ、先入りました……ん……では私の中にくわえ込んで参ります……んっ……んはぁぁっ……旦那様と一つになりました……この感覚、私病みつきです……旦那様もですか?……温かくて…ぬめっていて……心地いいんですか?……はい、撫猫の中は旦那様のお子種を頂くための蜜壷ですから……この中は極楽ですよ……んふふ……それでは私の床技をご堪能ください……はぁい……中をゆっくりと締め付けていきますよ……いかがですか……柔肉に揉みしだかれるような快楽ですよね?……こうすると動かなくても殿方悦ぶそうです……ふふ、旦那様ったらとてもお幸せそうな顔ですね……とろけてしまいそうで、我慢出来ませんか?……いいんですよ?旦那様は私にお子種を注ぐことだけ考えてくださいね……ん……夜は長いですから……まだまだ楽しめますよ……んっ……ふふ、はい、お射精ですね……んっ……撫猫にいっぱいくださいまし……」
撫猫 「んふふっ……出ましたぁ……お子種凄い勢いです。これが私の中を元気に泳いで赤ちゃんになるんですね……お腹の中……とっても温かくて幸せです……はぁ~」
撫猫 「お射精終わりましたか?……んっ……いけませんよ旦那様ぁ……今夜はお子種が空になるまで私の中からは出しませんよ……その代わり、旦那様にはとっても気持ちよく私の床技で果てさせて差し上げますからね……次はぁ腰を使った床技です」
撫猫 「こうして……んっ……腰をすりつけて回すように……んっ……んふふ……はしたない動き……いやらしく腰がぐりぐりと動いていますよね……こうして視覚で殿方を楽しませるのもこの技の極意なんですよ……んっ……でも旦那様は気持ちよくてそれどころじゃないですかね?……おちんちん中で柔肉に擦られているのわかりますか?……おちんちん包み込むようにヒダの一つ一つが絡んでいるんですよ……ほら、旦那様、波打つような快楽がじわりじわりとお射精に導いていきますよ……ふふ、お顔が緩んで参りましたね……そうです……旦那様は安心して快楽に身を委ねてくださいまし……んっ……ん……んっ……ん……まぁ」
撫猫 「んふふ、旦那様、私の中でお漏らしされてしまいましたか?……私の中でおちんちんが震えています……んー、お子種出てしまってますね……謝らないでください……何回も出した方が赤ちゃん出来やすいらしいですよ?……まだまだいっぱいしましょうね」
撫猫 「次は頑張りますか?……そうですか……3回目ですもんね……はい、撫猫も応援しております♪……では……また腰を回すように……んふふっ……まだ少し敏感ですか?……最初はゆっくりにしますからね……ん……ん……まだまだ堅い……旦那様素敵です……んっ……段々と良くなって参りましたか?……では少しづつ激しくして参りますよ……ん……んっ……んっ……はぁーい、円を描く速度が上がって参りますよ……ん……ん……あはっ……また柔肉に擦られてたまりませんか?……頑張ってくださいね旦那様……んっ……はぁーい、逆に回します……んっ……ん……ん……んふっ……腰が震えてらっしゃいますね……刺激が変わると……快感が増してたまりませんよね」
撫猫 「んっ……それでは右と左回りを交互に……んっ……ん……んっ……ん……ん……やはり耐えられませんか?……んっ……ん……我慢しますか?……まだ数分も経っていませんもんね……んっ……ん……はぁい、旦那様頑張ってくださいまし……んっ……ん……ん……ん……んふふ……ふぇ、もうダメですか?……これ気持ち良過ぎますか……んっ……仕方ありませんね……それでは少し本気でお相手いたしますのでいっぱいお射精してくださいね」
撫猫 「はぁい、左右の動きの終わりに中を締め上げますよ……ん……んっ……ん……ん……ん……んっ……ん……んふふ……出してしまいましたね……旦那様の漏らしたお子種……私のお腹の中でじんわりと広がっているの分かります……旦那様と子作りとっても楽しいです」
撫猫 「旦那様もご満足頂いてますか?……まぁ旦那様、呆然とされて……お疲れになってしまいましたか?……え、私が激しすぎますか?」
撫猫 「ご存知なかったんですか旦那様?猫は子だくさんなんですよ?……契ったあの日から私、ずっと旦那様の赤ちゃんが欲しくて悶々としておりました……ではぁ、これで最後に致しますね」
撫猫 「最後は私も乱れさせて頂きますから……旦那様ばかり気持ちよくなってずるいです」
撫猫 「んっ……今度は腰を上下に動かしていきますからね……ん……いかがですか?先ほどとは違い殿方を直接果てさせる刺激ですよね……んふふ、旦那様ったらもう私の下で悶えていますね……まだまだこれからですよ……段々と激しくしていきます」
撫猫 「喘ぎ20秒(徐々に熱が入って気持ちよくイメージ)」
撫猫 「んっ、私もこれ凄く気持ちいいんですよ……んはっ……ん……ん……あっ、あっ……奥に当たるの好きなんです……あ……あっ……旦那様に子宮を赤ちゃんのお部屋ノックされているようで興奮します……んはあっ……はい……撫猫の子宮はいつでも旦那様のお子種をお待ちしておりますぅ……」
撫猫 「喘ぎ20秒(絶頂に向い激しくなるイメージ)」
撫猫 「あっ、あ、あああっ……あ、あ、あ……はい、もう出ますか?……撫猫と一緒に果てましょう……あ……あっ……果てて開いた私の子宮に旦那様のお子種欲しい……あ、あああっ……旦那様の赤ちゃん……赤ちゃん欲しい……あっ、あっ……あ、あ、あ、あ、あ……き、来ます……んはあっ……あっ……あああああああっ……んっ……旦那様も果ててくださってます……んんっ……んはぁっ……はぁ、はぁ……はぁ」
撫猫 「旦那様、お子種ありがとうございました……はい、撫猫はとっても満たされました……では抜きますね……んっ……はぁっ」
撫猫 「あっ……旦那様ぐったりされてますね……もう出ないですか?ふふ、全部頂きましたからね……何だか今日はとても大胆になれてしまいました」
撫猫 「え……ふふっ……だから酔ってませんって旦那様……ふぁー、あれ?……ど、どうしましょう何だか私急に眠くなって参りました……」
撫猫 「はい、このまま旦那様の胸で眠ります……汗をかきましたので朝はお風呂を用意致しますね……ふぁい……お休みなしゃい……旦那しゃま……大しゅきれす……」
撫猫 「(撫猫さん眠る)」
おまけ
次の日の朝
撫猫 「も、申し訳ありません旦那様!……今朝は旦那様より遅く起きるという失態を……え……お風呂を沸かしてくださったんですか?……朝から……はい、確かに今朝は妙に寝汗はかいておりますが……へ、昨晩ですか?……マタタビを嗅いでから記憶がありません……酔ってそのまま眠ってしまったのでしょうか?」
撫猫 「も、もしかして私、何か旦那様に大変な粗相を?……はぁ……何もないですか……よかったです」
撫猫 「ふふ、マタタビで酔ってしまうのは私も驚きましたね……でもそんな事で大胆になれるなら苦労は致しませんね」
撫猫 「あの……旦那様、とても疲れたお顔をしておりますが?先にお風呂に入られてはいかがでしょうか?」
こうして主人公は二度と撫猫さんにマタタビは嗅がせまいと決意した。