エピローグ
「きゃあ! ひっ……あっ……何、あなたは……ここを、何処だと思ってるの」
「そんな睨みつけないで……ほら、そこに転がってる男に襲われて、ううっ、私は裸なの……きゃあっ、何よその武器……やめて、命だけは助けて!」
「何でもしてあげるから、ひっ……ひぐっ……ううっ、お願い、私を殺さないでぇ」
「ね、ちょうどここには、あなたと私だけ……うふふっ……少しだけならいいでしょ、気持ちいい事してあげるわよ」
「んっ……んんっ……ちゅっほら私、口づけも上手いの……ちゅっ、ちゅっ♪ それにほら、本当に悪いのはこいつなの」
「最近やってきたこの勇者、怖かったわぁ、ずっと怯えてたの……あんっ、もう少し抱きしめさせて……あなたとこうしてると安心しちゃう♪」
「この計画を考えたのは全部こいつ、元々この自称勇者に私は奴隷にされてたの、いやん♪」
「ちゅっ……んちゅっほら見て、私耳と尻尾あるでしょ、西の国じゃみんなから崇められる高貴な妖狐だったのよ」
「ちゅっ……ちゅっ……んんっ……はぁん、でもこの自称勇者が住処にやってきて、私を拉致して……この力で遠くの国を乗っ取らせて、後から自分もそこの王様になる計画だったの」
「ごめんなさい、ううっ……ううっ……ひぐっ……故郷の同族を人質に取られて……私……逆らえなかったの……ううっ……ひっ」
「さっきも殺されかけて……ええっと……でもその時妖狐一族の秘宝が光って……なんか、気がついたらそこに勇者が転がっていたの、うん、本当よ、信じて」
「んっ……ちゅっ……ちゅっ、私が正体を明かしたのはあなたが二人目、あなたなら私を救ってくれるって、直感でそう感じたの」
「ね、お願い、だから助けて……本当の勇者様♪ そうしたらちゅっ、いくらでも愛してあげる……この国を落とした性技術、全部味あわせてあげるわぁ」
「んちゅっ……ちゅっ……ちゅっ……わぁっ……うふふっ、もうおちんぽ大きくなってる……うふふっ、感じてくれたんだ、真の勇者様♪」
「時間が無いから手でいい? うふふっ、んっ、んっ、んっ♪ やぁん、もうぬるぬる♪ そうだよね、反乱の計画を練っていて、自慰をする暇も無かったのよね」
「でももう大丈夫よ……ちゅっ……んんっ……んぁ……愛してますわ、ね、あなたもそうでしょ、私を好きになったでしょ」
「うふふっ、そうなんだ、嬉しい、本当にありがとう♪ んちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ♪ 大好きよ、好き、好き、好き♪」
「これからいくらでも愛してあげる、ほらほら、最初のお漏らしをしちゃいましょ♪ うふふっ、んっ、んっ、んっ♪」
「私とあなたの素敵な関係……あぁん……んちゅっ……ちゅっ……今日がその日の……始まりなのだから……んっ……あぁん♪」
「新しい国を作りましょうね……はぁ……素敵なあなたには王になる素質があるわ……私が愛で支えてあげる……ちゅっ……ちゅっ♪」
「さぁいいでしょ……うふふっ、大好きですよ……ちゅっ……貴方様♪ んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……ほぉら、うふふっ、逝っちゃえ♪」
「やぁあん♪ うふふっ、逝っちゃった♪ あらあら、腰を落としてどうしたの? うふふっ、気持ちよすぎて、動けなくなっちゃった?」
「でもだぁめ、私の愛する旦那様♪ これから脱出の荷物をまとめますので……うふふっ、ほんの少しだけ、外に出ていてくださいな」
「だってぇ……うふふっ、着替えもしないとけないし……その様子を見られるの……恥ずかしいんですもの……ね、お願い♪」
「……ふぅ、やっと行ったわね、ちょろいちょろい♪ 思ったより簡単に逝っちゃったわあのちんぽ♪」
「勇者が転がってる理由はさすがに強引すぎたかしら、口から出まかせを言っても案外なんとかなるのね、うふふっ、ずっと私に見とれて、よく聞いてなかったのかな♪」
「あの子も可愛かったわ、いい感じに次のおもちゃになってくれそう、でも……その前にっと♪」
「なぁにまだ生きてるのかな、この変態野郎……元勇者様さぁん♪」
「今の会話全部聞いてた? うふふっ、残念、あなたはもう捨てられちゃいましたぁ♪」
「余計な事言われると困るからぁ、このまま、ちゅっ、処刑してあげる♪」
「良かったねぇ、憧れのここ、お尻で、顔騎処刑をしてあげますねぇ……うふふっ、時間が無いから出来るだけ早く死んでね、いやぁん♪」
「ほぉら、大きなお尻が……うふふっ……勇者様の顔に迫ってきますよぉ」
「妖狐の大きなお尻……やぁん、初めて会ったときも、着衣越しのここ、見てたもんね♪」
「殺されたかったんでしょ、もぅ、幸せ者♪ ほぉら、うふふっ……うひっ……死ね」
「あはんっ♪ うふふっ、もう抵抗する力も無いのね、この無様な椅子、全然動かないわ」
「んっ、んっ、んっ♪ あっ、少し反応した、やぁん♪ でももう駄目ね、ちんぽも動かないわ」
「じゃあねぇ、勇者様♪ 私の為に利用されてくれてありがとう♪ やぁん、少しだけ感謝してあげるわぁ」
「おっ、おっ? うふふっ、あははっ、最後の抵抗してきた……でも駄目、もう遅いの♪」
「あはんっ♪ 勇者様の旅の終わりは……美しい妖狐のお尻の下でした、いやん♪ あぁん♪ うふふっ、死ぬ前の人間って面白い」
「太ももでキュって締めて、うふふっ、逝かせてあげる……うふふっ……んっ……ほぉら……はぁん……早く死ね、ふんっ!!」
「やぁんん!! んっ……うふふっ、うふふふっ♪」
「次のおもちゃは、どれぐらい持つかしら……うふふっ、あははっ……あははははっ♪ いやんっ♪」