Track 8

トラック08 『電話越しでオナニーしあいっこ』

【愛里】 じゃあまた、ばいばーい。 ……ふふっ、お話し楽しかったー。 『恋』 ……なんかご機嫌だね、お姉ちゃん。 誰かと電話してたみたいだけど、もしかしてお姉ちゃんが好きな保健室の先生? 【愛里】 おやおや、恋(れん)ちゃんには分かってしまうかー。 『恋』 あれでしょ、こないだの中間テストで無事平均点超えたんだっけ? 【愛里】 そうそう。いまだに褒めてくれるんだー。相思相愛だからですかね? この前だって初めての発情期で、先生とえっちしちゃいましたしー。 『恋』 そっかー。えっちねー……え、えっ、えっち!? 待って、おかしいおかしい。 何もかもがおかしいんだけど、そもそもお姉ちゃんってまだ一度も発情期きてないよね? 【愛里】 えっ、なんで? 好きな人とえっちしてしたいなーって気持ちになるのが発情期ってものでは? 『恋』 違ーう! 好きな人とそういう事したいのは……それは普通っていうか…… と、とにかく! 発情期になった時って、 もっと体が……その……本能的に強くえっちを求めちゃう感じ……です、はい。 【愛里】 ……顔が真っ赤だけど、恋ちゃんの実体験? 『恋』 うっ……! そ、そうだよぉー! 発情期の時っていつも一人で悶々としちゃうの! だからお姉ちゃんは発情期じゃないのに、先生とえっちしちゃったって事! 【愛里】 え、その、嘘だよね恋ちゃん? 『恋』 私も嘘であってほしいと思うよ。 実の姉が、発情期と勘違いしてそのまま先生とえっちしちゃったなんて。 あれ? でも恋路がうまくいって結果オーライなのかな。 【愛里】 そうそう、結果オーライ♪ でも先生と初めてえっちしてから、ずーっとドキドキするというか 体が火照って仕方ないんだけど、この症状は何だろうね恋ちゃん。 『恋』 そ、それ! それが発情期だよお姉ちゃん! 今すぐにでもえっちしたいーとか思ってるなら、確実に発情期だよ! たぶん初めてえっちしたのがキッカケで、発情期が来ちゃったんじゃない!? 【愛里】 ど、道理で初体験してから、 先生とのえっちが頭から離れなかったんだ……! 『恋』 うーんと。明日からは病欠ということで一週間ほど登校は控えないとね。 発情期がおさまるまでは、一人で悶々と過ごす……と。 【愛里】 そんなー! 学校をサボる、つまり先生と会えなくなるってことでは……! 『恋』 いや、発情期に入っての欠席は病欠扱いでサボりじゃないんだけどね。 もう一回先生と電話して、それとなく事情を伝えて病欠扱いにしてもらいなよ。 【愛里】 うぅ、了解ー。 『恋』 それじゃあ私は自分の部屋に戻るね。 お姉ちゃん、連絡はサボっちゃダメだからね。 【愛里】 大丈夫大丈夫。私は先生のお陰でサボり魔から更生したので! 『恋』 ふふっ、良かったねお姉ちゃん。じゃあね~。 <----------ドアを開くSEを挟む----------> 【愛里】 さて、と。 それでは先生ともう一度、電話しますかねー。 通話ボタンをタップして……よし、繋がりました。 せ、先生もしもしー。私です白猫 愛里(はくびょう あいり)ですー。 えっとですね。発情期をおさめるために保健室で、えっち……したじゃないですか? その件なんですけど、妹の恋ちゃんによると発情期というのは誤解だったみたいなのです。 そして本題なのですが……その、わたし、今度こそ本当に発情期が来てしまったみたいでして……。 なので規定に従って病欠扱いで一週間ほど学校をお休みさせてもらいたいなーって連絡です。 はい、先生に一週間も会えないのは寂しいですけど、そういうことでお願いします。 私が欠席している間に、他の女子学生と仲良くなったらダメですよ? ……今、発情期なせいか、すっごく先生のそばに居たいです。電話越しだと、もどかしいです……。 先生が近くに居たら、ぎゅーって抱きしめてもらったり……キスしてもらったり……。 えっちなことだってシてもらえるのに……。なんて……変なこと言い出してごめんなさい。 でも本当にそう思ってるんです。先生は……えっちなことばかり考える女の子は嫌いですか? ふふっ……嫌いじゃないんですか? むしろ好きだったり? なーんて冗談ですよ。 ……でも発情期って想像以上に辛いかもです。 体が火照ってきて……それで先生とえっちなことをすることしか考えられなくなるというか……。 うにゃあぁー……。先生の声を電話越しで聞いているだけでも頭がクラクラしてくるんです。 妹の恋ちゃんが昔、頬を真っ赤にしながら言ってたなー。 「発情期になったら、変に我慢するより自分でシた方が辛くないんだよー」って。 先生……。先生の声を聞きながら、今、一人えっちしたらダメ……ですか? 本当はまた先生と本当のえっち……したいんですけど……。 あっ、はい、良いんですか? 発情期とはいえ、こんなえっちなお願い聞いてもらってありがとうございます。 あと……これは嫌だったら断ってくれて全然構いません! ええ、構わないのですが……。 そのですね……先生も電話越しでオナニー……してくれませんか? んにゃあ……発情期だとしても相当えっちなお願いしちゃってますよね私……。 でも先生とえっちできない分、一緒にそういうことができたら、 少しはこの発情期の症状も楽になると思いますので……。ぜひお願いします。 ……ふふっ、本当に良いんですね? もう嫌だって言っても聞いてあげませんよー。 じゃあ……今から一緒にオナニー……しちゃいましょうね。 ……んんっ……はぁ……あっ、はぁっ……んぅ……んぁっ……。 はぁっ……んんっ……ああっ……はぁ……はぁ……んっ……。 はぁ……はぁっ……。 先生のえっちな声……もっと聞かせて下さい……。先生の吐息……ドキドキします……。 んんっ……んぅ……ふっ……、はぁっ……はぁ……ああっ……。 ふぅ……んっ……んんぅっ……はぅ……はぁっ……ふっ……。 んぅ……はぁっ……はぁ……んんっ……はっ……んぅ……。 せんせー……気持ち良いですっ……あっ……せんせーと一緒にするの、気持ち良いっ……。 あっ……あぅっ……ふっ……、はぁ……んっ……うっ……ふぁっ……。 んっ……んぅ、あっ……ふぅ……はっ……んううっ……ああっ……。 せんせーも気持ち良くなってますか? あぅ……んっ……。 まだイっちゃだめですよっ……せんせーと一緒に……ああっ……イきたいですっ……。 はぁっ……んんっ……はぁ……あん……んっ……。 ぁっ……はぁ……んんぅ……んっ……ふぁっ……んぅ……。 ああっ……んううっ……うっ……あっ……あぅぅ……! せんせーの声を聞きながら……あぅ、おまんこクチュクチュするの……。 すっごく気持ち良くて……おかしくなりそうですっ……! あっ……んぅっ、あぁぁっ……やぁっ……んんっ……ふぁぁっ……! んぁっ……はぁっ……んんっ……せんせー、好き、好きっ……! せんせーのこと大好きですっ……んあぁっ……ひぅっ……あああっ……! ふぁっ、ああっ……せんせーも、もっと激しく……んんっ……指を動かして下さいっ……! 一緒に……もっと気持ち良くなりたいですっ……はぁっ……んあぁっ……んぅっ! ああっ……ふぅっ……あっ……あぅぅっ……ああっ……! はぁ……あんっ! んううっ……んんっ……はぁ……ふぁっ……! せんせーの吐息を聞きながらする発情期おなにー……凄いですっ……! あっ……あぅっ……ふあっ……、もうそろそろイっちゃいそうです……! はぁっ……んんぅ……あん……んっ……んあぁっ……! あぅっ……はぁ……んううっ……あぅぅ……んんっ……! せんせーも、イきそう……んんっ……なんですか……? はぁっ……あっ……私、先生と一緒にイきたいですっ……! 私がイくまで、せんせー、我慢……お願いしますっ……んにゃあぁっ……! んっ、やぁ……あっ、んっ、んぅっ! んんっ……ふぁぁっ……! あぁあっ……! あぅぅっ……あっ……あぅ、んぐぅ……あぅ……! はぁ……んくっ……んんっ……やぁ……んんっ……あっ、あぁっ……! せんせー……せんせーっ……もう、私っ……イっちゃいます……! せんせーも一緒に……んっ、うぅっ……! イってくださいぃっ……! ふあっ…はぁっ……んぁっ……んっ、ううぅっ……!! んあぁっ……!! イく、イくっ……やぁっ……うっ、んぁっ……!! あぅっ、あぁぁあぁあぁ……っ!! ……はぁっ……あぁあっ、ふぁ……んくっ、はぁっ……ふぁあっ……。 あっ……はぁ……あぅ……んぁっ……せんせ、ぇ……んっ……んぁっ……。 はぁっ……んんっ、んぅっ……せんせーとのおなにーで……イっちゃいました……。 はぁ……んっ……ふぁあっ、気持ちよすぎて……頭がふわふわってします……んにゃあぁ……。 あぅっ……んぁっ……んぅ……はぁ……、せんせーはどうでしたか……? ふふっ……気持ち良かった? それなら良かったです……んっ……はぁっ……はぁ……。 恋ちゃんの言う通り、自分でシたからか、少し発情期の衝動もおさまってきたかも……んっ……。 でも……やっぱり私……先生に会いたいです……。 も、もし良かったら……ですけど、明日私の家まで来てくれませんか? 夕方からでしたら、お父さんもお母さんも居なくて、妹の恋ちゃんしか居ないので……その……。 もっとえっちなこと、したいのですが……ダメ、ですか……? ふふっ……せんせーは何も気にする事ないですよ。 私がせんせーのことを好きになっちゃっただけなので、せんせーは何も悪くないんですもん。 あ、でも……ゴムは……用意してきてくださいね? まだ発情期なので、生で最後までシちゃったら今度こそ妊娠……しちゃうかも? なのでゴムの持参、宜しくお願いしますね。約束ですよ?