第5章
○第5章
ー夜、寝る前のみなと。
ふう、そろそろ寝るかな……。
あの子とセックスするようになってから
寝る前にオナニーすることもなくなって、
睡眠時間が多くなったのはいいけど。
この年でセックス
ばっかりっていうのもなー。
なんだかんだ結構しちゃってるし、
やっぱり隣同士に住んでると
気軽にできちゃうんだよね。
それに最初はわたしがリードしてたのに、
物覚えがいいのかわたしの感じるところ覚えて
イかせられちゃうようになったし、
おっぱい揉まれただけでびっしょりに
濡らしちゃったりもした……。
これからどうなっていっちゃうんだろう。
でも、あの子が目を覚まして同い年くらいの
彼女ができたら終わるんだよね。
あの子がいなくなったらわたし……。
ううん、それはいいことなんだし
祝福しないと。
そうなったらわたしも
恋人でもつくるかなー。
ーM(スマホのメッセージ受信音)
ん、なんだろ?
あの子からメッセージだ。
はあー、「今から散歩しませんか?」
こんな時間に呼び出すなんて、わたしを
都合のいい女とでも思ってんのか。
しかし、散歩って誘い方どうなの……。
全く、しょうがないな……。
ーM(みなとの足音)しばらく流してFO
ー短い間
もうこんな時間に呼び出して何の用?
……散歩?本当に散歩したかったの?
ふふ、わかった、でも時間も遅いし
そんなに長くはいられないよ。
お、自然に手を取れるようになったね。
ーBG(2人の歩く音)IN
きみはこの時間まだ起きてるんだ。
うちの息子はもうすぐ寝ちゃうから、
この時間はぐっすりだよ。
そのおかげで出てこれたよ。
ー短い間
夜のデートっていうのもいいかもね。
ほとんど人もいないし、
いつもと風景が違って見える。
星も綺麗だし。
こういうのデートがしたかったの?
きみって結構ロマンチストなんだね。
素敵だと思うよ。
そういうところを出していけば
女子にモテるんじゃない?
ー短い間
楽しいけどさ、急に女を呼び出しとか
悪い男がすることだからね。
しかも遅い時間に。
わたしとセックスできるようになったから
調子に乗って、不良になったかと思ったよ。
いや、そう見えないだけで
不良になってるのかな?
それならおしおきしないとだよね。
きみを教育しないといけないわけだし。
あ、そこに公園あるでしょ?
ちょっと入ろうか。
ーBG(2人の歩く音)しばらく流してFO
ー間
ふう、空いてるベンチがあって良かった。
この公園さ、夜遅くになるとセックスしてる
カップルが多いんだよ。
ほら、向こうのベンチよーく見てみ。
絡み合ってる男女が見えるでしょ?
外ですると誰かに見られてるかもって
ハラハラが興奮に代わるの。
それでいつものセックスより
盛り上がったりするみたい。
わたしはしたことないから
知らないんだけど……。
じゃあ早速おしおきといきますか。
ーM(主人公のチャックを開ける音)
ふふ、ちんちん出しちゃった。
外でちんちん出してる気分はどうかな?
恥ずかしい?
そのわりにはぐんぐん上向き始めてるけど。
向こうのカップルみたいに
ここでやりたいんだ。
いつも同じようなセックスだと
いつか飽きちゃうし、
たまにはこういうアブノーマルなことを
するのもマンネリ解消にいいのかもね。
でも今日はお仕置きなので
セックスはしません。
ー口に唾を溜めてちんこに垂らす。
くちゅ、ん、んちゅんちゅ……えー……。
手だけで我慢してね。
ーBG(手コキの音)IN
ー短い間
外なのにちんちん出して、
手でシコシコされちゃってるね。
もし知り合いに
見られちゃったらどうする?
そしたら彼女つくるどころ
じゃなくなっちゃうね。
外でおばさんに手コキさせてるって
噂が広がったら、普通に生活するのも
大変になっちゃうよ。
ー短い間
あ、あっちのカップルは
セックスし始めてる。
ちんちんがまんこに入っていくのも
なんとなく見えるね。
ああいうことしたい?
でもダーメ。
セックスするようになってからのきみは
ちょーっと調子にのってるから、
そういう意味のおしおきも
しなくちゃいけないの。
わたしのことをこのちんちんで
気持ちよくできたからって
勘違いしてるようだけど、
わたしがきみのことを教育するために
エッチなことしてるんだからね。
わかってる?
ー短い間
ふふ、外っていうこともあって
いつもより出るの早いのかな?
いいよ、このまま出して。
ビューって発射させな。
ーBG(手コキの音)OUT
ーBG(手コキの音激しめ)IN
ー短い間
そうだ、射精のコントロールを
する練習しようか。
わたしがカウントダウンするから
それに合わせて出してね。
ごーお……よーん……さーん……
にーい……いーち……、
ーBG(手コキの音激しめ)OUT
あ、やっぱストップ。
ははは、なーにその顔ー。
寂しそうな顔しちゃって。
調子に乗ってるきみに
いじわるしたくなっちゃてさー。
でもちゃんと出しちゃわずに
わたしの指示を守ったのは偉いよ。
ご褒美にセックスしようか。
わたしもこの雰囲気に
当てられちゃったみたい……。
それにこのちんちんを前に
したらしたくなっちゃうよ。
ーM(みなとがジーンズとパンツを脱ぐ音音)
こんなことならスカートに
してくればよかった。
実はコンドームは持ってきてるんだ。
ほら、つけてあげる。
……よしっ。
向き合ってしよう。
挿れるよ……んんっ、ああっ……。
もうすんなり入っちゃうね。
ちんちんは調子に乗りっぱなしみたい。
わたしが落ちないように
ぎゅって抱きしめてて。
首のところに手をかけて……そう。
ーM(対面座位の音)
あんっ、ああっ、んんっ、んあっ……
これだとちょっと動きづらいね……
んんっ、んあっ……でもいつもと違う
ところにちんちん当たって、
気持ち、いいっ……。
んふっ、んあっ……外でセックス
しちゃうなんて……ああっ、ああんっ……
考えられなかったのに……
んんっ、んあっ……
自然としたいって思っちゃってた……
ああっ、ああんっ……。
きみとの関係を始めてから、
想像してないことばっかり、だよ……
ああっ、ああんっ、
あはあっ、はあんっ……
そもそも、旦那と別れたからセックスは、
もう、しないと思ってたし……
はあっ、ああんっ……
しばらくぶりのセックスが、
こんな若い男の子……
んんっ、んはあっ……
しかも息子の親友なんて……
ああっ、ああんっ……。
いまだに信じられない、
でもすっごく楽しいよ……
ああっ、ああんっ……
きみとのセックスは……
ああっ、はあんっ……。
ーBG(対面座位の音)OUT
ーBG(対面座位の音激しめ)IN
んんんんっ……どうしたの、
急に激しくしてっ……
あああっ、あああっ、
ああんっ、んあああっ……
そんなにされちゃったら、
わたし……あああっ、あああんっ……
イっちゃうからぁ……あああっ、
あああんっ、んんんんっ、
んはああっ……
外で、誰かに見られちゃうかも
しれないのに……ああっ、ああんっ……
イき顔晒しちゃうよ……あああっ、
あああんっ、んんんんっ、
んひいいっ……
イくっ、あああっ、あああんっ、
イく、イくううううう……!
ーBG(対面座位の音激しめ)OUT
ー短い間
急にあんなに突き上げられたら
すぐイっちゃうよ……。
こんな自分勝手なちんちんには
まだ他の相手なんか無理そうだね。
まだまだ、わたしがセックスの
相手をして教育してあげないと……。