4日目 【囁き・耳舐め手コキ&射精】
射精管理、4日目です。
本日で最終日となります。つまり……今日、射精できるということです。
嬉しいですか? ……そうですか。それでは、始めましょう。
裸になって、私の膝上へどうぞ。……はい。よくできました。
服を脱いで私の膝に乗って、後ろからこうして抱かれるのも、もう慣れたものでしょうか。
マスター。今回は前回までと違って、いつでも射精して構いません。
ですが……一番気持ち良くなれると思われるタイミングは、こちらで合図します。よろしいですね。
……おや、怪訝な顔をされていますね。そんなに私の態度が怪しいですか?
……はぁ。わかりますか、マスター。今日はご褒美なのです。
これまで、何度も何度も射精したかったのに耐えて。さぞ辛かったでしょう。苦しかったでしょう。
よく、頑張りましたね。ココ……ペニスから、沢山びゅぅーって射精したかったんですよね。
……いいんですよ。今日はたっぷり甘やかしてあげますから……一杯、出してしまいましょう。
……はぁ。甘やかしてあげる、と言った途端にペニスが反応しましたよ。まったく……正直な人。
今回は、私がこうして手で扱きますので。どうです? これまでずぅっと、貴方に意地悪してきた手ですよ。
その手が、しこしこしこしこ、ずりずりずりずり……って、貴方のペニスを扱いているんです。
貴方の射精を促すように。嬉しいですね、気持ちいいですね。
ほら、しこしこしこしこ、しこしこしこしこ……。
もう片方の手は、貴方の乳首を弄りましょう。お好きでしたから。こうして……かりかり、って優しく引っ掻かれたり。
かりかりかりかり……その後に、少し強めに、きゅぅってつままれるのがいいんですよね。
きゅっ、きゅっ……あぁ、もう完全に勃起してしまいましたか。
ではもう少し優しく、くにくにくにくに……こうするとペニスも硬くなりますから、面白いです。
あぁ……んむっ、くちゅくちゅくちゅくちゅっ……。じゅるっ、れろれろれろれろぉっ……。
耳も、ぁんっ、ちゅくちゅくっ、弱いですものね……身もだえして……。じゅるるっ、にちゃにちゃ……。
ダメです、逃げられませんよ……ぢゅるるっ、れるれるぅっ……抱きしめているのですから……。
ん、はぁ……ちゅるっ、三つを同時に責められたら……じゅるるるっ、そんな声を出すのですか……んふ、新しい発見です……。
ぐちゅぐちゅっ……ほら、もっと脚を開いて……んぁ、にちゃぁ、胸を突き出してください……れろれろぉっ……。
ちゅぷちゅぷぅっ……酷い格好……れるれるれるっ、はぁ、恥ずかしくないのですか……。
んっ……ちゅっ。ちゅっ、ちゅぅっ、ちゅるちゅるちゅるっ……ちゅっ。
……んっ、はぁ。マスター。男性は寝ているときに沢山の精子を作っている、ということはこの前お話ししましたね。
それではこの睾丸……私がいま指先で、丁寧に弄んでいるこの大事な器官。
ここが……精子で一杯になるのは、通常何日かけるか知っていますか。
……3日です。つまり今貴方のここには、新鮮な精子が、たくさん詰まっているのです。
今まで出したくても出せなかった、どろどろの精子が……。
貴方は、いつこの中のモノを吐き出したいですか。……私としては、合図に合わせてもらいたいものです。
そうですね……十分だと思ったら、3カウントを始めますよ。ゼロになったら射精、です。
私は、貴方に気持ち良くなってほしい……気持ち良く、絶頂してほしいのです。
んっ、じゅるっ、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅっ……。ん、ぁむ、ちゅるるるるるぅっ……。
んぁ、れろれろちゅくちゅく……ぢゅるるるぅ……ねちゃ、にちゅにちゅっ……。
ちゅっ……。ペニス、とても硬いですよ……そういえば、亀頭……弱いですよね。
おや、どうしました。身体も硬くして。亀頭は敏感すぎて……気持ち良すぎて、あまり弄っていないとお聞きしましたが。
口で洗浄をした時も、酷くあんあん喘いでいましたし。
ほら、ここ……カウパーでくちゅくちゅ音を鳴らしていた、ペニスの先端。
こうして撫でるだけで、身体をびくつかせて。このままでは、いけませんよね。
このまま、すこし撫でるだけで腰を引いてしまうようなココは……鍛えなければなりません。
掌で包んで……ぐりぐりぐりぐり。暴れないで下さい、どうせ無駄なのですから。
カウパーでぐちゅぐちゅになった亀頭をぐりぐりされるの、とても良いようですね。
乳首もくりくりしてあげましょう。ぐりぐりぐりぐり、くりくりくりくり……。
マスター。カウントしてあげましょうか。3,2,1……なんて。嘘ですよ。
こんなにすぐ射精したらもったいないです。もっと楽しまないと。
あぁ、ん……れるれるれるれるっ、くちゅくちゅっ、ん、ちゅるるるぅぅ……。
れろぉっ……にゅるにゅるぅっ……っふ、じゅるっ、れろれろれろれろっ……。
にちゃぁっ……くちゅくちゅぐちゅぐちゅ……ちゅぷちゅぷちゅぷぅっ。
はぁ……ほら、何腰を引いているんですか。もっと腰を出してくれないと。亀頭、弄りにくいです。
胸も突き出して。そうすれば……もっと気持ち良くなれるんですから。
……はぁ。本当にやるなんて。わかっていますか、貴方の今の状況。とても滑稽だと思いませんか。
女性の膝の上で、後ろから抱きしめられて。亀頭と乳首をいじられて、囁かれて、いいようにされて。
男性としては屈辱的な状況なはずのに……喘ぎ声を響かせてる。
情けないですね。無様ですね。でも……それがいいんですよね。
……そうだ。貴方のここ、亀頭が、私の膣に耐えられるくらいになったら、セックスしましょうか。
抱きしめ合いながらの正常位でも、獣のように腰を振る後背位でも。
キスのしやすい対面座位でも、私が搾り取る騎乗位でも、なんでも構いません。
身も心もどろどろに溶け合うような、熱くて甘くて濃厚なセックスを……致しましょうか。
もっとも、それができるようになるのは……まだまだ先みたいですが。
またカウパーが溢れ出てきましたよ。亀頭がより弄りやすくなりました。
ぐりぐり、ぐちゅぐちゅぐちゅ……。私に種づけする妄想でもして、興奮しましたか。こんなに亀頭が敏感なのに。
その妄想が現実になるのはいつになるんでしょうね。まったく私も楽しみです。
おや。甘い声を出して。……わかっているのですか。いま、私に馬鹿にされたのですよ。
それなのに、もっと気持ち良くなってしまうんですね。……変態。
いじめられて、馬鹿にされて喜ぶ……マゾヒストの変態。それが貴方です。
変態。……でも、そう言われても、甘えてしまう。身を委ねてしまう、甘えたがりの変態。
罵りながら、それでもこうして抱きしめてくれるのが嬉しいんでしょう。
人間ですもの。愛されたいですよね。受け入れられたいですよね。
……大丈夫、私はマスターのセクサロイド……貴方だけのアンドロイドですから。
そんな貴方も受け入れて……愛してあげますよ。甘えたがりの、情けないマスター。
……おや。どうやらもう我慢も限界に近いようですね。そろそろカウントしましょう。
亀頭を弄るのをやめて、またペニスを扱いていきます。勿論乳首も弄りながら。
ほらマスター、もっと脚を開いて、がに股になって下さい。
よくできました。これまで、よく我慢されましたね。とても偉いですよ。沢山濃厚な精液を出して下さい。
それでは……カウントします。3,2……。おや、どうされました。変な顔をして。
私がカウントを止めたのがそんなに意外ですか。……そうですよね、射精、したいんですよね。
でも……今射精しても、きっととても気持ちいいですよ。我慢なんて……もういいんじゃないですか。
睾丸の中に溜まった、マグマみたいにどろどろで熱い精液。どぷぅっ……ってしても。
……1。なんて……最後の意地悪です。まさか耐えられるとは思っていませんでした。
ちゅっ……少し、嬉しく思います。もう意地悪はしません。さ、一杯一杯、出しましょうね。
いきますよ。……0。射精、許可致します。
びゅっ、びゅくびゅくっ、びゅーびゅー……。んっ、凄い勢いです……。ここまで我慢されただけはありますね。
存分に射精しているところを見ていてあげますから、もっともっと出して下さい。
睾丸の中が空になるまで……気持ち良くなりましょう。もう許されているのですから。
よく頑張りました。偉いですね。ご褒美の射精、とても気持ち良さそうですよ。
身体も、ペニスも震わせて……それだけ気持ち良くなっていただけるのなら、私も本望です。
最後の一滴まで、外に出してしまいましょうね……。
……ふぅ。どうやら、全部出し切ったようですね。凄い勢いと量でした。
マスターも、沢山出してお疲れのようです。今は何も考えず、射精後の余韻をお楽しみ下さい。
こうして……抱きしめていてあげますから。……おや。眠いのですか。まぶたが落ちていますよ。
そうですよね、本当に沢山出していましたから。眠くなっても仕方がありません。
……それなら、どうぞゆっくりとお休みください。
お疲れ様です、マスター。お休みなさい。